米子市議会 1993-03-24 平成 5年第380回定例会(第7号 3月24日)
○議長(福谷 清君) 次に、美保基地問題等調査特別委員長の報告を求めます。 16番中本実夫君。 ○16番(中本実夫君)(登壇) 美保基地問題等調査特別委員会の審査報告をいたします。
○議長(福谷 清君) 次に、美保基地問題等調査特別委員長の報告を求めます。 16番中本実夫君。 ○16番(中本実夫君)(登壇) 美保基地問題等調査特別委員会の審査報告をいたします。
先般、三柳地区のことし以降からの下水道整備計画の中で、住民の皆さんからこの問題が提起をされました。つまり水洗化をしたいんだけれども、所得、年齢、そういう状況からなかなか難しい問題を抱えとる。
リゾ―ト問題なんですけど、まだバブルにしがみついているのかというのが一般的な世論だと思うんですね。それでシャロンは大丈夫です。何かほかの専門機関に頼んで調べてもらったと。調べてもらった結果は、当局は承知してるかもしれないけれども、私ども議員や市民は全くわからないわけです。ですから主権者である市民がこれほどゴルフ場及び関連のリゾ―ト法に基づく開発に対して、環境問題やいろんな問題で心配してると。
次に、ごみ問題についてお伺いします。 現在ごみ問題は部分的な対応では解決のできない問題となり総合的な取り組みが必要となっています。昨年国においてもごみを減らすためのリサイクル法とごみの出し方から見直す改正廃棄物処理法の2法が施行され、以来リサイクルに対する急激な取り組みが進められています。
○水道局長(真壁誠一君) そういたしますと、3階への直轄給水の問題についてお答えいたします。 今、全国で水道水につきまして、においとか味とかで問題意識と申しますか、被害者意識を持っておられる方は1,900万人というふうに言われております。
なお、懸案の賀祥ダム参画による取水問題につきましては、関係機関と協議しながら、取水地点特定のためのボ―リング調査を行うなど、この問題の解決に一層の努力を傾注いたす所存でございます。 下水道事業につきましては、引き続き重点施策として浸水の防止、生活環境の整備を進めてまいりますとともに、中海の総合的な水質浄化を図る見地からも公共用水域の水質保全に取り組んでまいります。
昨年末、宮沢改造内閣がスタ―トいたしましたが、佐川急便疑惑で政治不信が強まり、一方では、経済界の不況は深刻化しつつある中、ウルグアイランド農業交渉の問題を筆頭に山積する諸問題解決に取り組んでいただきたく期待するところでございます。