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  1. 仙台市議会 2006-04-21
    市民教育委員会 本文 2006-04-21


    取得元: 仙台市議会公式サイト
    最終取得日: 2020-02-21
    1:                 ※会議の概要 ◯委員長  ただいまから、市民教育委員会を開会いたします。  本日の日程は、お手元に配付のプリントのとおりであります。  なお、委員会終了後、引き続き協議会を開催し、委員会審査事項以外の所管事項について、当局からの報告及び質問等を行いますので、よろしくお願いいたします。  審査に入ります前に、新年度の組織事務分掌並びに今回の人事異動に伴います職員紹介について、当局より申し出がありますので、企画市民局より順次、紹介願います。 2: ◯企画市民局長  企画市民局長の平井俊之でございます。どうぞよろしくお願いいたします。  企画市民局の組織事務分掌についてでございますが、委員の皆様のお手元に資料をお配りいたしているところでございます。組織につきましては、政策立案総合調整部門と地域行政部門の連携を強化し、地域の個性や実情に合った施策の展開を積極的に進めますとともに、文化スポーツイベントを通じたシティセールスをより効果的に展開するなどのために、企画局と市民局を統合し、企画市民局といたしたところでございます。次に、部のレベルの変更でございますけれども、従前の企画局情報政策部につきましては、個人情報保護情報セキュリティ対策などの情報関係全般を一体的に推進するため、総務局に移管いたしたところでございます。また、従前の市民市民部の名称を地域政策部といたしたところでございます。次に、課のレベルの変更でございますけれども、従前の地域振興課の名称を地域活動推進課といたしますとともに、広聴相談課を市民生活部に移管いたしたところでございます。事務分掌につきましては、これらの組織改正に伴うもののほかは特に大きな変更はございません。  次に、あわせまして、区役所組織事務分掌もお配りをいたしているところでございますけれども、区役所につきましては区民向けのサービスを提供いたしております組織ということをよりわかりやすくするため、総務部の名称を区民部といたしますとともに、安全・安心のまちづくりをさらに推進するため、防災防犯交通安全など、地域安全や区民の皆様の安心にかかわる業務に一体的に対応するため、区民生活課を新設いたしたところでございます。また、各区建設部の管理課と建設課をそれぞれ再編いたしまして、公園課と道路課といたしましたほか、ハード系のまちづくりをさらに推進するために各区の建築宅地課の業務を見直しまして、街並み形成課といたしたところでございます。加えまして、泉区保健福祉センターに保護課を新設いたしましたほか、市民課の名称を変更いたしまして各区と宮城総合支所にありましては戸籍住民課に、秋保総合支所につきましては税務住民課にそれぞれ変更いたしたところでございます。具体の内容につきましては後ほど資料を御高覧賜りたいと存じます。              〔出席者名簿に基づき紹介〕 3: ◯青葉区長              〔出席者名簿に基づき紹介〕 4: ◯宮城野区長              〔出席者名簿に基づき紹介〕 5: ◯若林区長              〔出席者名簿に基づき紹介〕 6: ◯太白区長              〔出席者名簿に基づき紹介〕 7: ◯泉区長              〔出席者名簿に基づき紹介〕 8: ◯消防局長  消防局の組織及び事務分掌につきまして御報告させていただきます。
     消防局では本年4月1日から危機管理関連業務及び国民保護法関連業務に対応するため、防災安全部に危機管理室を新設いたしました。また、県からの高圧ガス保安法石油ガスの保安の確保及び取引の適正化に関する法律及びガス事業法に関する事務の移譲に伴いまして、これらの規制業務に対応するために警防部予防課に保安係を新設いたしました。これを受けまして消防局は7課1室、警防部予防課は4係に拡充されたところでございます。この組織改正に伴いまして、危機管理関連業務に関すること及び仙台市国民保護議会に関すること等を危機管理室の事務分掌といたしました。また、警防部予防課に液化石油ガス高圧ガス等の規制に関することを加えたところでございます。その他の事務分掌等の具体的な内容につきましては後ほど御高覧いただきたいと存じます。              〔出席者名簿に基づき紹介〕 9: ◯教育長  平成18年度の教育局の組織及び事務分掌につきまして、お手元の資料に基づき御説明いたします。  組織につきましては、課レベル以上の変更はなく、引き続き、学校教育部並びに生涯学習部の2部、9課、25公所体制で業務に取り組んでまいることとしております。なお、係レベルでは、教育指導課への高校教育改革室の新設、学事課への奨学調整係の新設など一部変更いたしております。  事務分掌につきましても、学事課の幼稚園関連事務子供未来局に移管いたしましたこと以外に特に変更はございませんので、具体の内容につきましては後ほど資料を御高覧いただきたいと存じます。              〔出席者名簿に基づき紹介〕              《閉会中継続審査について》 10: ◯委員長  それでは、これより審査に入ります。  審査事項は「環境教育について」及び「都市の活力とスポーツイベント」でありますが、本日は、「環境教育について」を審査し、次回の委員会で「都市の活力とスポーツイベント」を審査したいと思いますので、よろしくお願いいたします。  本日の説明に際し、教育局より、プロジェクターを使用したいとの申し出がありましたので、御了承願います。  それでは、教育局より説明願います。 11: ◯教育指導課長  それでは、仙台市学校教育における環境教育について御説明いたします。恐縮ですが、スクリーンをごらんいただきたいと思います。  初めに、学校教育における環境教育のねらいについて御説明いたします。環境環境問題に関心と知識を持つこと。人間生活と環境とのかかわりについて理解すること。環境への気配りを欠いた人間の活動は環境の悪化をもたらすという認識を深めること。生活環境の保全や自然保護に配慮した行動を心がけ、よりよい環境づくりや自然との触れ合いに進んで参加すること。健全で恵み豊かな環境共有の資産として次の世代に引き継ぐことができること。これらの資質や能力育成環境教育のねらいといたしております。学校においては社会理科などの教科道徳総合的な学習の時間のみならず、学級活動、児童会活動や生徒会活動、学校行事など、教育活動全体で環境教育に取り組んでおり、生きる力育成を目指しております。仙台市教育委員会では環境教育を実践する際の教師用手引として、地球にやさしい仙台市環境教育2(小学校中学校編)をそれぞれ発行いたしました。また、小学生向けの副読本として、仙台の自然、わたしたちの仙台市、せんだいわがまちを作成しております。これまで仙台市教育委員会が取り組んできた活動はクリーン・グリーン仙台9万人のトライ、学校版ISO杜の都のエコ・スクール活動、子ども環境実践フォーラムと子ども環境実践発表会、地球環境親子タウンミーティングinせんだいの四つです。  まず、クリーン・グリーン仙台9万人のトライでは、平成9年度から7年間にわたって実施いたしました。市内の小中学生9万人が夏休み期間中、家庭地域社会協力のもと節電や節水に努めたり、地域清掃に取り組んだり、昆虫探しや水生生物調べなどをしたりして、身近な自然や環境を知り、環境を守るための取り組みを行いました。  二つ目の、児童生徒が環境保全に主体的に取り組むことをねらいとした、杜の都のエコ・スクールにつきましては、参加する学校を募集し、1年間にわたって実践活動に取り組んだ学校認証校といたしました。平成16年度までの3カ年で全ての小中学校認証校となっております。杜の都のエコ・スクールの活動内容の一例でございます。プルタブなどの資源回収活動、水質や二酸化炭素などの環境測定活動、給食の生ごみを活用した堆肥づくり、環境学習の成果を発表する活動など、工夫した活動を展開いたしております。  三つ目として、環境保全の意識向上を目的に、子ども環境実践フォーラムを平成12年度から5カ年にわたって開催いたしましたが、平成17年度からはより積極的な参加形態の拡大を図り、子ども環境実践発表会を開催いたしました。その一端を御紹介しますと、平成18年1月18日に仙台市教育センターを会場に開催した子ども環境実践発表会では、午前中に六つの小学校が発表を行い、200名余りの児童生徒が参加し、意見や情報交換を行いました。参加児童からは、「自分の学校の近くにも梅田川が流れているので発表校と交流しながら水質調査などを行ってみたい」、「自然を守るためにもっと自分達にできることがあるとわかった」などの感想が聞かれました。午後からは五つの中学校が発表を行い、200名余りの生徒が参加しました。学校での省エネルギー活動を家庭に普及させた取り組みやEM菌を利用した堆肥や腐葉土づくりなど、循環型社会について学んだ成果が発表されました。全体会では愛知万博参加した岩切中学校愛知万博での発表の報告を行うとともに、フードマイレージと題して、食から見た環境問題について学んだことを寸劇と踊りなどを使って表現しました。さらに全体会では、子ども実行委員の進行によってそれぞれの学校での取り組みの様子や課題について情報交換、意見交換が活発に行われました。子ども環境実践発表会では宮城教育大学教授環境職員科学館指導主事、そして保護者代表など、外部講師から学ぶ機会も設けました。子どもの目線に合わせた講話や指導助言によって環境保全への視野が広がり、子どもたちの知識を豊かにすることができました。小学校の部、中学校の部、それぞれの全体会では子ども実行委員によって子ども環境宣言が行われました。17年度の環境宣言は「高めよう!一人一人の意識。続けよう!だれにでもできる杜の都リサイクル。」でした。こうした発表の様子はすべての小中学校にもビデオ配信され、自分たちの取り組みについて見詰め直す機会となりました。各学校での視聴学習には延べ9,600名余りの児童生徒が参加しました。  大きな四つ目でございますが、平成18年2月25日には小池百合子環境大臣が来仙して親子タウンミーティングが開催され、児童生徒とその保護者、200名余りが参加しました。会場ロビーには、子ども環境実践発表校11校の活動の様子がパネル展示されました。環境大臣の内覧では、児童生徒が直接大臣に説明する機会が設けられました。児童生徒は自分たちの学びや実践活動の成果を説明し、自分たちの考えや思いを真剣に伝えました。短い時間での説明でしたが、杜の都仙台子供たちが一生懸命に環境問題に取り組み、実践活動を展開している様子を大臣に伝えることができたのではないかと思います。タウンミーティングでは、「環境大臣家庭で行っているエコ活動について教えてください」、「私の学校では屋根にたまった水や牛乳パックを洗った水を利用して花壇に水まきをしています」、「ドイツの小中学生の環境問題への取り組みを知り、ドイツに比べると日本リサイクルにはまだできることがあると思います」など、身近な問題から地球規模の問題まで、子供たちは環境大臣に積極的に質問や意見発表を行いました。  その他の関連事業について御説明いたします。平成17年度から実施しております全小中学校でのプラゴミ分別。環境について考える機会となる太陽光発電の設置は平成9年度から始まり、現在38の小中学校に設置されております。地域学校が連携して学校を取り巻く自然環境の保全について考える、学校ビオトープ事業。前年度同月比較で節減した光熱水費の一部を学校に還元する省エネ還元事業は、平成18年度からの新規事業となります。これらの事業などを有効に活用して環境教育の推進を図っております。  最後に、環境教育の課題でございますが、環境保全のための取り組みには学校によって若干差があることから、今後、互いの取り組みから刺激を受ける機会や自己チェックする機会を設けることが大切であると考えます。また、学校で学んだり身につけたりした知識や実践活動が将来の地球環境づくりに結びつくことを考えますと、家庭地域とのより一層の連携が必要になってくると考えます。これらの課題につきましては、具体的な事業などを通して改善を図り、身近な活動から地球環境問題を解決しようと取り組む児童生徒の育成に努めてまいります。  以上で学校における環境教育についての説明を終わります。 12: ◯委員長  ただいまの説明を含めて、本件について質問等はございませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 13: ◯委員長  なければ、これをもって委員会閉会いたします。...