東近江市議会 2019-06-14 令和元年 6月定例会(第 3号 6月14日)
台風21号で林道が被害を受けたと。そのうち、県の土地もありまして、県の方からも予算をいただき、もちろん市の方からも予算をいただき、残りの分を生産森林組合の方から出さないといけないという状況のときに、本当に生産森林組合自体にお金がないという状況で、市の方にも30年の11月に要望を上げられております。
台風21号で林道が被害を受けたと。そのうち、県の土地もありまして、県の方からも予算をいただき、もちろん市の方からも予算をいただき、残りの分を生産森林組合の方から出さないといけないという状況のときに、本当に生産森林組合自体にお金がないという状況で、市の方にも30年の11月に要望を上げられております。
しかし現在でも伊吹山3合目は廃墟と化したホテルやゴンドラ駅舎が放置されたままであり、また、林道は鉄の扉で閉められ、一般の人には通行どめの状態が続いているなど、多くの問題が山積しています。
林業につきましては、引き続き森林整備事業や林道の管理に取り組みまして、森林の有する多面的機能の維持管理に努めてまいります。 水産業につきまして、彦根市漁業協同組合連合会が取り組みます、地域産業資源の開発について、その活動費および組織運営に対して支援を行います。
6款農林水産業費、2項林業費、2目林業振興費、15節工事請負費でございますが、平成31年度当初予算で計上させていただいておりました、伊吹山麓道路基盤整備事業として施工します、林道西出大谷線改良工事が、平成30年度の国の補正予算で採択となりましたので、補助対象事業費の2,500万円を平成30年度補正予算に振り替えて予算計上させていただきます。
変更後としまして、林道整備事業、学校教育施設整備事業、臨時財政対策債の限度額をそれぞれ変更するものです。 5ページからは事項別明細書でございます。 それでは、総務部所管の補正予算について、歳出はございませんので歳入の説明をいたしますので、8ページ、9ページをごらんください。 中ほどの18款基金繰入金、2項基金繰入金については、国の2次補正予算の内定を受けましたので減額するものです。
同様に、62ページの一番上の林道管理事業につきましても、平成30年度は3,552万2,000円が、来年度は233万7,000円と大きく減っております。これの減った理由、ことし1年間ちゃんと管理ができるのかどうかということ。 最後、72ページの除雪対策事業、来年度予算が242万3,000円、平成30年度は513万7,000円です。
2点目の、不法投棄の防止策につきましては、林道の管理者として、不法投棄について巡視しており、林道の側溝等排水施設に支障をもたらす投棄物については、災害要因となるため、直営作業で素早く対応をしております。広範囲な民有林や本市の所有管理地では、柵やロープ等による囲いは行っておりませんが、不法投棄防止の啓発看板を設置したり、一部の林道において、出入り口に侵入防止施設を設置するなどの対応をしております。
また、2節の林道整備事業債は、伊吹山麓道路整備事業に係る補助金の追加交付に伴い、60万円増額するものです。 5目の土木債ですが、1節の道路橋りょう整備事業債は橋りょう維持管理事業において入札執行残により、890万円を減額するものです。また、2節の急傾斜地崩壊対策事業債は、県営事業の米原地先の事業進捗に伴い、20万円を減額するものです。
本市といたしましては、こうした森林環境譲与税の財源を活用いたしまして、まず放置林対策としての森林境界の明確化事業でありますとか、また、昨日も少し災害復旧等のご議論ありましたけれども、過去の台風でありますとか、豪雨によりまして崩落をしていたりしております林道の修繕費に充てていきたいと考えてるところでございます。
また、平成25年の台風18号では住宅や農地、そして森林や林道に大きな被害がありました。高間みずべ公園の下の谷にありますけれども、油日岳の森林作業管理道が崩壊をいたしました。この改修についてもどのようになっているのか、お伺いをいたします。あわせて、昨年、甲賀町の和田地先の山林の崩壊がありましたが、これについてもどのような状況なのか、お伺いをいたします。 以上、よろしくお願いいたします。
13款国庫支出金、2項国庫補助金、8目農林水産業費国庫補助金、4節林業振興費補助金の美しい森林づくり基盤整備交付金500万円は、林道七曲線改良工事の補助金が、県を経由せずに、直接国庫から市へ支払われることによります科目変更でございます。 続いて、18ページ、19ページをお開きください。
ですから、経常的な支出については、やはり経常的な収入に見合いが必要だということになってこようというふうに思っておりますし、また、その災害時の支出につきましても、議員ご指摘いただきました金額については一時的なものでありますけれども、今の林道の修復などにつきましては、まだまだ対応してるということもありますので、やはり一時的とは申せ、それが数年、さらには10年ぐらい、このボディーブローとして効いてくるということも
併せて、防災対応としての谷山林道橋梁改良事業を行います。 六地蔵地区の圃場整備については、昨年度に引き続き文化財調査や工事等に対する事業負担及び土地改良区の運営支援を行います。 観光施策は、国における成長戦略の柱のひとつであり、本市におきましても、大きな経済効果が期待できることから、これの振興に力を入れていかなければなりません。
平成31年度予算では、地域森林基礎調査に510万5,000円、森林クラウドGISシステム運用業務に49万1,000円のほか、林道維持管理工事として110万円を計上しております。森林環境譲与税による事業としては、市内全域の適正な森林管理を進めることが大きなテーマであり、事業費は、この目的に沿って毎年優先順位を決めて配分していくこととしております。 以上、答弁とします。
林業につきましては、引き続き森林整備事業や林道の管理に取り組み、森林の有する多面的機能の維持管理に努めます。 水産業につきましては、彦根市漁業協同組合連合会が取り組みます地域産業資源の開発につきまして、その活動費および組織運営に対して支援を行います。
具体的な農業用水・施設等の改修や、林道の改修等の森林保全に対し、計画的な改善や人材の確保、農林の保全計画をお持ちならばお聞かせください。 次に、特色のあるまちづくりを目指して、ホースパーク構想を推進するとのことですが、この規模と実施計画・費用対効果等のお考えをお聞かせください。
◎産業業観光部長(松居雅人君) ただ今ご再問いただきましたとおり、被害の把握につきましては、森林所有者からの申し出のほか、林道、あるいは作業道など、後々の被害木の搬出にも考慮した作業を見込んでおりまして、まずは路網、道路周辺を優先的に状況を確認をしておるところでございます。
○経済環境部長(鍔田正広) 通告5点目の林道ゲートの開放についてお答えします。 現在の林道整備事業は、伊吹山活性化プランに基づき、山麓から3合目まではマイクロバスによる運行を想定しており、大型車の通行が可能な林道の基準に合わせた幅員、曲線半径、安全施設などの改良を進めています。
第3表、地方債補正につきましては、学童保育所整備事業の追加、社会福祉施設整備事業、林道整備事業、農畜産物処理加工施設整備事業、道路整備事業、小学校整備事業、図書館整備事業、老人福祉施設整備事業の変更によるものであります。
私の経験からいいますと、犬上川の河川敷にも過去には大量の不法投棄があったり、荒神山の林道のあたりにもかなり不法投棄がありましたけれども、ボランティアの人たちの活動によって不法投棄物が回収された経緯もございます。今は減少傾向にあると理解しております。