甲賀市議会 2022-06-17 06月17日-04号
また、不在地主の土地と言えども、他人の土地はむやみにいじれませんし、例えば、不在地主の土地に隣接する林道が荒れ、あるいは崩落で通行できなくなった場合などは、自己の山林維持管理にも支障を来します。 また、森林組合が大規模に森林を維持管理するのを実施する場合においても、不在地主がネックとなってきます。これは、山林火災が起きたときも同様です。
また、不在地主の土地と言えども、他人の土地はむやみにいじれませんし、例えば、不在地主の土地に隣接する林道が荒れ、あるいは崩落で通行できなくなった場合などは、自己の山林維持管理にも支障を来します。 また、森林組合が大規模に森林を維持管理するのを実施する場合においても、不在地主がネックとなってきます。これは、山林火災が起きたときも同様です。
次に、入札不調により年度内に完了できなかったため繰越しとなったものは、1ページの6款2項 土地改良費の団体営土地改良事業、2ページの6款3項 林業費の林道維持補修事業の2事業であります。
以前の補正予算、9月の補正予算の中でも伴谷地域の林道等の修繕等の予算も上げてきていただきまして、スムーズにその辺りの事後処理等は、復旧等についてはお進めいただいているものというふうに認識をいたしておりますけれども、このまちなか中心市街地におきましては、そういった部分の当然人的被害はもちろんのことながら、物理的な被害も、どこかをすぐに、どこかの道をすぐに直さなければならない、通行止めになったとかというような
飯道山・庚申山・岩尾山を周遊する観光ルートで、飯道山・庚申山から岩尾山を巡るルートの林道、現在、市道のようでございますが、数年前の台風被害で道路の形状を残さぬ状況となっております。災害復旧もないままで通行ができず、両地域が寸断されております。この道路の急ぎの復旧整備が必要と思われますが、飯道山周辺観光ルート整備の中で整備をしていただくというお考えについてお伺いをいたします。
また、平成25年の台風18号では住宅や農地、そして森林や林道に大きな被害がありました。高間みずべ公園の下の谷にありますけれども、油日岳の森林作業管理道が崩壊をいたしました。この改修についてもどのようになっているのか、お伺いをいたします。あわせて、昨年、甲賀町の和田地先の山林の崩壊がありましたが、これについてもどのような状況なのか、お伺いをいたします。 以上、よろしくお願いいたします。
台風21号は、山林や林道にも大きな被害を及ぼしましたが、この被害の状況と復興の見込みを教えてください。 また、平成25年9月、台風18号によりまして、林道、山林などにも被害を受けました。地道な復旧活動を続けておられますと聞きますが、復旧の状況と今後の適切な安全管理についてお伺いをします。 また、木の駅プロジェクトについて、その内容と支援状況をお教えください。 農村振興事業について、伺います。
市では、通常の維持管理や自力復旧で対応をいただく箇所を除く、道路53カ所、河川3カ所、都市公園1カ所、鉄道施設2カ所、農業用施設71カ所、農地23カ所、林道19カ所、林地1カ所、獣害柵9カ所、学校施設8カ所、社会体育施設1カ所の計192カ所につきまして、災害復旧事業として早期に復旧を行うべく対応を進めているところでございます。
29ページにかけての林業振興一般経費の森林組合林道補修事業補助261万円は、台風第21号により被災のあった滋賀中央森林組合が管理する林道の補修事業に対する補助であります。 防災対策環境保全事業の五反田地区単独治山工事500万円は、台風第21号により被災のあった甲賀町五反田地先の崩壊した林地の復旧に対する工事請負費を計上するものであります。
本道路は、北土山猪鼻集落林道から、平成15年に町道に認定されて、合併後は、市道北土山猪鼻線として甲賀市に引き継がれました。 本道路は、クリーンセンター滋賀の地域振興計画に入っており、平成17年には必ず工事ができると信じ切っていた工事です。後ろから何かありますけど、私がクリーンセンターに不信を持っているからできないんだというようなこともある、そんなことは決してございません。
市が管理する道路としては、市道、農道、林道があると認識しておりますが、一般市道の方々においては、目的地に向かうルートとして道路の整備状況や利便性を選択して考えて通行しているわけであります。
次に、公共施設の老朽化に伴う更新・改修予算の主なものと総額についてでありますが、観光トイレ整備事業の山中と林道上の平線支線接続事業を除き、全て施設の老朽化に伴う更新、改修に係るものであります。
下段の林道改良事業では、林道角チ線測量設計業務委託100万円を新たに計上するほか、211ページの林道開設事業で、上の平線開設工事3,390万円を計上いたしております。 次に、7款 商工費でございます。 213ページの商工振興一般経費では、工業団地の除草業務委託を262万円増額いたしまして、既存工業団地の環境改善に取り組みます。
また、今峠の話でございますが、何らかの影響により通行不能となりましたら、狭小な市道や林道、または、栗東信楽線を大鳥居交差点まで戻り信楽町中心部へと向かうことになり、道路を利用される方にとりまして大幅な遠回りとなり、御不便をおかけすることになります。 そして、二つ目の質問でございます。
また、林道整備において、昨年度から2カ年に分け施工しておりました甲南町磯尾地先の林道上磯尾線の舗装工事がこのほど竣工し、勾配が急峻である区間760メートルの走行安定性が確保でき、間伐材の搬出等、効率的な森林施業が実施できるようになりました。
東海自然歩道は、県や市が所有し管理している部分もありますが、もともと林道や県道、市道、また山林などの民有地も多くあり、具体的には、市内の東海自然歩道の延長約33.4キロメートルのうち、約15キロメートルを県から市が受託して地元団体などに管理をお願いしているところであります。その他につきましては、所有者が維持管理をされております。
次の3目 林道事業費では、215ページの02・01林道開設事業で、上の平線開設工事1,000万円を計上いたしております。 次に、7款 商工費でございます。
まず、農林水産施設災害復旧費では、481ページの現年災害林業施設災害復旧事業103万円で、平成26年台風11号による林道上の平線の復旧工事を、また、現年災害農地農業施設災害復旧事業(繰越)1億5,647万7,000円では、ため池及び農道等の復旧工事を、現年災害林業施設災害復旧事業(繰越)592万3,000円では、林道2路線の復旧工事を実施したところでございます。
次に、33ページの林道維持管理補助848万8,000円の減額は、一昨年の台風18号により被災した森林組合管理林道の災害復旧費について、事業完了に伴い減額するものです。
次の3目 林道事業費では、02・01林道開設事業で、上の平線測量調査設計業務委託250万円が主なものでございます。 次に、208ページからは7款 商工費でございます。
また、林道や農道の維持管理経費は、農林水産業費で計上いたしておりまして、これらを合わせますと決して低いとは思っておりません。 教育費につきましても、県下に先駆けていち早く学校施設耐震補強・大規模改造事業を積極的に推進した経過等もあり、各年度間の事業費にも波がございます。