長浜市議会 2020-09-03 09月03日-01号
議案第83号 令和2年度長浜市一般会計補正予算(第5号)のうち、林業施設災害復旧事業費について、森林所有者等の利用頻度が高い路線等の復旧を図るため予算を補正するとの説明に対し、委員から、利用頻度が低い路線等への対応はされないのかとの問いがあり、林道のパトロールをして今回被災した路線等を確認している。
議案第83号 令和2年度長浜市一般会計補正予算(第5号)のうち、林業施設災害復旧事業費について、森林所有者等の利用頻度が高い路線等の復旧を図るため予算を補正するとの説明に対し、委員から、利用頻度が低い路線等への対応はされないのかとの問いがあり、林道のパトロールをして今回被災した路線等を確認している。
土地建物売払収入および物品売払収入の内訳などについてが、歳出面からは、工場等設置奨励事業の対象事業所数や補助の内訳、「ひこねで暮らそう」リフォーム事業の不用額の理由と経済波及効果や事業に対する評価について、プレミアム付商品券発行事業の申請者数が低調に終わった原因、水産振興事業の取組内容と成果、彦根物産海外展開支援委託料に係る事業内容と実績について、パーク・アンド・バスライド事業の利用者数と測定効果、林道管理事業
翌年度繰越額2,892万円につきましては、団体営土地改良事業、国営関連かんがい排水事業、林道整備事業を繰り越したものでございます。 次に、商工費につきましてであります。商工振興対策事業、プレミアム付商品券事業などの商店街等活性化事業、工場等の誘致を図る企業立地促進対策事業、歴史文化を生かした観光のまちづくりなどの観光資源ブランド化推進事業などでございます。
地元自治会、NTT、林道管理者と協議いたしました結果、道路法に基づき一般の通行を確保する観点から、林道大峰山線の分岐点までは市道を存続させることとし、それ以外の黄色の点線部分は廃止することとしました。
次に、2点目の他の活用方策につきましては、国からの事例として、林道管理者への林道の補修材料費補助や災害時の作業道路の復旧支援、森林整備人材育成事業などが示されておりますが、現時点においては、森林環境譲与税の多様な活用の情報収集に努め、森林振興関係団体をはじめ滋賀県森林整備協議会等で意見も交わしながら、本市の森林整備計画の更新に合わせ反映したいと考えております。
先ほどもちょっと触れさせていただきましたが、諸先輩や昨年9月に今中議員が質問されましたおかげもあり、七曲林道の修復や山東本巣線本線における小泉−伊吹間ののり面の補強などをしていただき、地元の方も感謝しているというふうに言っておられます。 そこで山東本巣線は生活重要路線であります。冬には多くの方がスキー、スノボーを楽しんでいただく観光路線であります。
林業振興支援事業費は、林道の整備や林業関連施設の維持管理を実施するもので、主要な林道の維持管理費や工事請負費を計上しています。 主な経費のうち、林道維持管理直営隊については、小型重機による崩土除去や道路清掃等の小規模な維持管理を直営作業員で行うためのものです。 林道維持管理工事と補修材料費は、森林環境譲与税を充当して実施します。
荒神山の裏手の林道日夏山線の少し東側にあるんですけれども、ちょっと地域の者でないとわからないかもしれませんけれども、天満という地域があります。
そして林道等の維持補修事業でございますけれども、こちらについては県発注の工事が別にございまして、そちらと施工の調整を要したものですから、一緒に施工ができないという事情がございましたものですから、そこらの調整をやった結果、不測の日数が発生してしまったというところがございます。その結果、繰り越ししなければならない状況になったということでございます。
そこでこの3番目の質問でございますが、この県道山東本巣線がなかなか一直線につながらないという問題を踏まえまして、七曲林道をスーパー林道化といいますか、高規格道路、林道とするような施策はできないのか伺いたいと思います。 ○議長(吉田周一郎) 鍔田経済環境部長。 ○経済環境部長(鍔田正広) 通告3点目の七曲林道のスーパー林道化についてお答えします。
林業については、造林育林事業に対する支援、環境学習、また、森林環境譲与税を活用した森林境界明確化推進事業などを行うとともに、新たに林道橋梁点検を実施します。 獣被害防止対策については、有害鳥獣駆除に取り組み、獣害に強い集落整備並びに農林業への被害防止に引き続き努めます。 六地蔵地区の圃場整備については、引き続き換地業務や文化財調査、工事等に対する事業負担及び土地改良区の運営支援を行います。
さらに、林道のほか多目的に利用されている伊吹山麓道路の1合目から3合目までの改良工事を進め、利用者の安全を確保し、自然に親しめる環境をつくってまいります。 平成30年度から、市民の皆さんとともに、公園の整備について議論をしてまいりました。
林業につきましては、引き続き森林整備や林道の管理に取り組み、森林の有する多面的機能の維持管理に努めるほか、荒神山林道の崩壊箇所を復旧し、安全対策を図ってまいります。 水産業につきましては、彦根市漁業協同組合連合会が取り組みます地域産業資源の開発について、その活動費および組織運営に対して支援を行います。
28年、29年もかなり荒れたんですが、大滝山林組合の方や本市の農村整備課の職員の皆さんにお手伝いしてもらって何とか歩けるようになったんですが、昨年の台風21号でその林道が大木が倒れてきて塞がれたり、あるいは大きな岩が落ちてきて、もうとても危ない状況になりました。
今年度につきましては、農林水産課が実施する、林道管理委託料、林道工事請負費および環境林整備事業などに充てることといたしまして、残額については基金に積み立て、来年度以降に実施を予定している事業の財源といたします。
森林が持つ山地災害防止や水源かん養、さらにはいやしの場所などの多面的機能の維持増進や木材資源の循環利用のため、木材搬出に必要な林道の改良、維持管理などの基盤整備を行いました。 林道七曲線ののり面改良工事や、伊吹山の活性化に向け伊吹山山麓道路基盤整備事業として林道西出大谷線の伏線改良を1カ所行いました。
○市民部長(的場市樹) 先ほど、普通車の件についての中で検討していないというようなことですけども、過去に伊吹の普通車に乗りかえる段階で、先ほど課長が言いましたように、冬季の積雪の問題とか、それから林道火災、山林火災等のようなことの状況を踏まえて、普通車を配置をさせていただいている状況です。
県道山東本巣線代替機能の強化として、吉槻・鍛冶屋間の七曲林道基幹林道への格上げ、拡幅整備の要望に対して、市は市道認定し、整備を図るべきと考える回答をされていますが、実現の可能性はあるのですか。 ○議長(鍔田明) 鍔田経済環境部長。 ○経済環境部長(鍔田正広) 通告4点目の七曲林道の市道認定についてお答えします。
災害復旧費は、一昨年の台風被害によります林道災害復旧事業、昨年の台風20号・21号の被害による道路橋梁、学校施設、社会体育施設などの災害復旧事業でございます。 翌年度繰越額9,909万円につきましては、あいとうマーガレットステーションの修繕と林道堂の後線の災害復旧事業を繰り越したものであります。 公債費につきましては、市債の元利償還金でございます。
また、細かく規定をされております国庫補助金とは異なりまして、地方行政に一定の裁量が与えられているという点を強みと捉えて、先ほどありましたように、林地台帳の整備、境界の明確化、誰の持ち分かというところの明確化から始まりまして、温室効果ガスの抑制とか災害防止の観点からの森林整備、そしてレクリエーションの場の提供のための林道を含めた整備、森林資源の利用促進等、いわゆる目に見える取り組みに加え、実感できる取