273件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

東広島市議会 2019-09-12 09月12日-04号

その防災対策の一つである緊急告知ラジオについてですが、高齢者一人世帯に無償で配布するなど、その普及に努めておられます。普及率がどのぐらい向上したのかお聞かせください。 この夏、台風豪雨の際に、緊急告知ラジオによる情報が何度か発せられたと聞いております。しかし、私の知り合いの家では、緊急告知ラジオを押し入れにしまっておいたとのことで、初めの情報を聞き取れなかったとのことです。

尾道市議会 2019-06-20 06月20日-03号

次に、防災情報伝達方法についてでございますが、現在、入力した災害情報がテレビなど報道機関に一斉配信されるLアラート緊急速報メール公式LINE、安全・安心メール、ホームページ、エフエムおのみち等防災情報を発信しております。防災情報は、市民に迅速かつ的確に伝達する必要がありますので、百島町、浦崎町に限らず市内一斉に伝達することができるシステムが望ましいと考えております。

廿日市市議会 2019-06-07 令和元年第2回定例会(第4日目) 本文 開催日:2019年06月07日

ぱっと思ったのは、横の連携、きちっと避難所を、まず避難場所を、市民センターを開設できて、防災無線緊急レベル3、高齢者の方避難を始めてください、避難してくださいということが本来の筋だと思うんですが、早くそういう情報が出たという点は私は大変評価をしたいと思います。  それでは、本題に入らせていただきます。  

府中市議会 2019-03-07 平成31年第1回定例会( 3月 7日)

ただ、まず緊急時における対応そのものが十分できるということが、非常に大事ではないかと思うんです。  そこで、府中市民病院そのものは、言うならば府中市民の皆さんから納税をしていただいて、そこでまた予算を組んでしているわけであります。そういう中で、やはり市民からいうと、そこでできれば完結したいと。外科手術ができ、治療ができるということが当たり前であるという思いも、また持たれていると思います。

福山市議会 2019-03-05 03月05日-03号

ため池維持,保全については,ため池管理者等による日常点検や,防災減災対策のための必要に応じた低水位管理の確実な履行,県,市及びため池管理者等が連携した緊急連絡体制整備や,豪雨地震後の着実な点検の実施などが必要と考えています。今後は,そうした管理体制を強化し,安全対策に努めてまいります。 次に,ハザードマップ周知についてであります。 

東広島市議会 2018-12-12 12月12日-03号

次に、市民避難行動のための指標となっているのかについてでございますが、ハザードマップには広島県において、土砂災害防止法に基づく土砂災害警戒区域特別警戒区域指定のほか、水防法に基づく水位周知河川洪水予報河川における浸水想定区域指定がそれぞれ行われ、また、地震防災対策特別措置法に基づき平成25年度に広島県が行った調査により、南海トラフ地震、安芸灘・伊予灘・豊後水道の地震そして直下型地震想定

呉市議会 2018-12-11 12月11日-02号

次に、今後の整備計画でございますが、この7月豪雨土石流発生し、まだ不安定な土砂が残っている箇所については、二次災害を防止するための緊急的な砂防事業として、県にかわって国土交通省直轄砂防災害関連緊急事業を実施することとなり、大屋大川流域で3基、背戸川流域で2基、合わせて5基の砂防堰堤設置が決定され、2020年3月の完成を目指し、現在は現地測量設計地元説明会開催が進められているところでございます

三原市議会 2018-12-11 12月11日-02号

次に、今後の整備計画でございますが、この7月豪雨土石流発生し、まだ不安定な土砂が残っている箇所については、二次災害を防止するための緊急的な砂防事業として、県にかわって国土交通省直轄砂防災害関連緊急事業を実施することとなり、大屋大川流域で3基、背戸川流域で2基、合わせて5基の砂防堰堤設置が決定され、2020年3月の完成を目指し、現在は現地測量設計地元説明会開催が進められているところでございます

福山市議会 2018-12-10 12月10日-02号

この1年を振り返ってみると,6月には大阪震度6弱の地震発生,また7月には西日本豪雨災害により各地で甚大な被害発生し,200人を超える方が犠牲になられました。福山市においても過去最大の記録的な雨量で2000ヘクタールの市街地が浸水し,床上浸水床下浸水土砂崩れなどで多くの市民が被災され,2名の方がお亡くなりになりました。

広島市議会 2018-09-26 平成30年第 4回 9月定例会−09月26日-03号

市が推奨される防災メール緊急速報メール携帯電話を持っている人しか伝わりません。防災行政無線屋外スピーカーの放送は聞き取れないという声が幾つも寄せられています。また,屋内受信機町内会長避難に支援が必要という人のうち希望者だけです。そのためにも防災情報を自動的に伝える防災ラジオを危険な地域の各戸に設置することが望まれます。

広島市議会 2018-09-25 平成30年第 4回 9月定例会-09月25日-02号

各小学校とも避難者を受け入れていることを確認したのもつかの間,特別警報避難指示が発令され,緊急速報メールや強い雨音に4年前の災害思い起こし,再びあの悲劇が起こることがないよう祈る思いでした。  また,私は豪雨災害の状況を確認するため,安佐南区役所設置された災害対策本部を訪ねたところ,区長みずからが泊まり込み陣頭指揮をとられていました。

廿日市市議会 2018-09-14 平成30年第3回定例会(第4日目) 本文 開催日:2018年09月14日

毎回同じことになって申しわけないですけど、今年度の夏は記録的な猛暑も続き、7月西日本豪雨災害だけでなく、6月18日の震度6.1の大阪北部地震9月6日、震度7の北海道厚真町を中心とした北海道地震そして8月23日の台風20号、9月6日の21号と、日本中で多くの自然災害があり、今度は日本のどこで起きてもおかしくないというふうに言われております。

廿日市市議会 2018-09-13 平成30年第3回定例会(第3日目) 本文 開催日:2018年09月13日

3点目、東日本大震災や熊本地震では、フィンランド製液体ミルク救援物資として被災者に届けられ、母親からとても歓迎されました。また、今回の7月豪雨災害被災地にも輸入品乳児用液体ミルクが供給されました。これは、東京都が液体ミルク災害時に調達するため、流通大手協定を結び海外メーカーから緊急輸入する体制を既に整えており、今回はその協定を生かして、愛媛県や岡山県倉敷市に提供されました。