487件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

長野県議会 2020-03-05 令和 2年 2月定例会県民文化健康福祉委員会-03月05日-01号

少し前の話になるんですけれども、その他に挙げられた質問としては、役場で行った専門対策会議保健所に連絡すべきかという、地元役所からの問合せがあったりですとか、中国から帰省をして、特に症状はないのだけれども、会社から保健所に連絡するように言われたから連絡しましたといったもの、インフルエンザ肺炎球菌ワクチン予防接種は効くのかという相談だとか、あと、オリンピックは開催しても大丈夫かとこういった相談で、

栃木県議会 2020-02-28 令和 2年 2月生活保健福祉委員会(令和元年度)-02月28日-01号

◎柏瀬 健康増進課長 検査目安につきましては、国のほうで、委員ご指摘のとおり、発熱が4日以上とか、強いだるさとかの方が一つ目安になっているところでございますが、医師の診断によりまして新型コロナウイルス感染症感染が疑われる方、それ以外のインフルエンザですとか、肺炎球菌ですとか、そういったほかの肺炎になるような要因が否定されたような方につきましては、これまでもPCR検査をやっていますし、これからも

長野県議会 2020-02-21 令和 2年 2月定例会本会議-02月21日-04号

4年前の熊本地震や一昨年の西日本豪雨の際にも発表されましたが、その中では、避難所での過密状態が継続すれば肺炎リスクが高まることが指摘されており、災害時の感染予防の観点からも、接種していない方への対策は重要であります。  肺炎予防に有効なワクチン接種率を高めるためには、日頃からの丁寧な周知が必要です。

宮城県議会 2020-02-01 02月27日-05号

憂慮すべきは、現時点で感染拡大の一途をたどる新型肺炎との関係です。水際対策という段階を超え、国内どこにいても感染する市中感染が指摘されるようになってまいりました。実際既にインバウンドはもちろん国内旅行客のキャンセルもふえ、日本人旅行マインドはかなり冷え込んでいます。終息の時期によっては、その後の風評被害も含め、宿泊税どころではなくなる可能性もあります。

佐賀県議会 2019-11-02 令和元年11月定例会(第2日) 本文

また、定期接種であるHibワクチン──小児用肺炎球菌ワクチンB型肝炎ワクチン、四種混合ワクチン風疹ワクチン麻疹ワクチン水痘ワクチンなどは、一回の接種費用が約一万円前後であり、定期接種で一般的に行われている数種類のワクチン同時接種を行うと、一日で数万円が必要となります。そして、その必要な再接種を全て受けるとなると、二十万円前後の費用がかかり、経済的な負担はかなり大きいものになります。  

千葉県議会 2019-02-01 平成31年2月定例会 目次

千葉民)   病院利用における子育て中の患者支援障害者支援、農地の利活用、道路及び交通問   題、柏市の警察力強化について………………………………………………………………… 276 ○仲村秀明君(公明党)   子ども若者を取り巻く問題、東京オリンピックパラリンピック契機とした取り組   み、外国人との共生、県の業務改善防災がん対策依存症施策ヘルプマーク、地   域包括ケア推進肺炎球菌

千葉県議会 2019-02-01 平成31年2月定例会 質問通告

公明党代表質問) ───────────────────────────────────  1.子ども若者を取り巻く問題について  2.東京オリンピックパラリンピック契機とした取り組みについて  3.外国人との共生について  4.県の業務改善について  5.防災について  6.がん対策について  7.依存症施策について  8.ヘルプマークについて  9.地域包括ケア推進について 10.肺炎球菌

高知県議会 2018-09-28 09月28日-03号

次に、高齢者肺炎球菌ワクチン接種について伺います。肺炎日本人死因の第3位を占める重大な疾患です。肺炎高齢になるほど重症化しやすく、高齢化に伴い年々死亡者数も増加をしています。 私は平成24年2月議会で、高齢者肺炎球菌ワクチン接種助成制度必要性を訴えた際、尾崎知事からは、県独自の一定の後押しをするような施策を考えていきたいとの答弁がありました。

栃木県議会 2018-09-21 平成30年度栃木県議会第352回通常会議-09月21日-02号

それでは続きまして、肺炎球菌ワクチン接種率向上に向けての県の取り組みについて、保健福祉部長にお伺いいたします。平成29年度の県内における死因別死亡者数の割合は、第1位ががん、第2位が心疾患であり、第3位である脳血管疾患に近年迫るのが肺炎であります。肺炎というのは、有効なワクチン接種により予防できる疾患であります。

栃木県議会 2018-09-19 平成30年度栃木県議会第352回通常会議−09月19日-目次

………………………………… 60      (1) 平成30年7月豪雨を教訓に本県が取り組む住民避難について………… 60      (2) 地域コミュニティ活性化による地域防災力強化について………… 63     2 地域包括ケアシステムの構築に向けた取組について…………………………… 65     3 肝炎対策について…………………………………………………………………… 67     4 肺炎球菌

福岡県議会 2018-09-13 平成30年9月定例会(第13日) 本文

現在、この定期接種対象疾病について、対象年齢を拡大した補助につきましては県は行っておりませんが、県内市町村におきましては、風疹麻疹が十の市町で、水痘B型肝炎一つの町で、インフルエンザが十二の市町村で、肺炎球菌が十四の市町で、それぞれ実施をされているところでございます。  任意接種であるおたふく風邪ロタウイルスワクチン定期接種化にかかわる国の動向についてでございます。

岐阜県議会 2018-09-01 10月05日-04号

ヒブ八千二百四十一円、小児用肺炎球菌一万一千五百四十六円、B型肝炎五千二百九十円、四種混合一万七百九十円、麻疹風疹混合一期一万二千五十九円、二期一万二百五十円と、その費用は一回当たり一万円前後となっておりまして、必要な再接種を全て受けると、最大で二十万ほどかかる場合もあります。手術で頑張った子供や家族にさらなる大きな負担としてのしかかってくるわけであります。 

福岡県議会 2018-06-09 平成30年6月定例会(第9日) 本文

定期接種ヒブ小児用肺炎球菌、B型肝炎、四種混合麻疹風疹などは、一回の接種費用がおおむね一万円前後で、必要な再接種を全て受けると二十万円ほどかかることになり、経済的負担が大きいと言えます。がん患者を支える家族の経済的、身体的な負担が大きい上に、こうした予防接種制度上の欠陥が、さらに当事者の負担を大きくしてしまっている現状は改善をしなければならないと考えています。

埼玉県議会 2017-12-01 12月12日-04号

これが定期接種対象となれば、費用の一部に対して地方交付税措置が図られ、高齢者インフルエンザワクチン肺炎球菌ワクチンなどと同じように個人の経済的負担が軽減されます。また、市町村広報等によりワクチン接種に対する認知度が高まることも期待できます。多くの高齢者ワクチン接種をすることにより帯状疱疹の発症率を低減することができ、日常生活に支障を及ぼす激しい痛みに苦しむ方を減らすことができます。 

香川県議会 2016-11-01 平成28年[11月定例会]文教厚生委員会[健康福祉部、病院局] 本文

最後に、三類から五類感染症発生状況につきましては、平成27年の実績で三類感染症ではO157などの腸管性出血性大腸菌感染症が17件、四類感染症ではレジオネラ症など25件、五類感染症では全数報告対象となっている侵襲性肺炎球菌感染症など97件発生しておりますが、全数報告以外に指定した医療機関からの定点報告疾病として主なものは、小児科定点であるノロウイルスロタウイルスなどのいわゆる感染性胃腸炎が28