3153件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

高知県議会 2022-10-05 10月05日-06号

このため豚については、骨折などにより緊急的に屠畜する必要がある場合のみ緊急棟で屠畜し、それ以外は屠畜を行わないことになっております。さらに、現在の高知広域食肉センターでは、工事の進捗に伴い豚の屠畜の受入れが縮小されていると聞いており、これまで高知市で豚の屠畜を行っていた農家など、利用者方々にとっては様々な影響が生じているのではないかと思います。 

滋賀県議会 2022-10-04 令和 4年 9月定例会議(第10号~第16号)-10月04日-06号

この河川防災ステーションとは、国土交通省の説明によりますと、水防活動を行う上で必要な土砂などの緊急用資材を事前に備蓄しておくほか、資材搬出入やヘリコプターの離着陸などに必要な作業面積を確保するもので、洪水時には市町が行う水防活動支援し、災害発生した場合には緊急復旧などを迅速に行う基地となるとともに、平常時には地域の人々のレクリエーションの場として、また、河川中心とした文化活動の拠点として活用

愛知県議会 2022-10-04 令和4年農林水産委員会 本文 開催日: 2022-10-04

農林水産事務所農業改良普及課が把握した被害速報によると、尾張地域から西三河地域にかけて水稲の倒伏や露地いちじくの落果などの被害発生しているが、いずれも大きな被害ではない。  また、同月23日に東海地方に接近した台風15号は、伊良湖で一時間当たりの降水量が227ミリメートル、岡崎市で155ミリメートルであり、雨が多い台風であった。

新潟県議会 2022-10-03 10月03日-一般質問-04号

日本では、2011年に発生した東日本大震災、2016年の熊本地震2019年の台風19号による浸水被害など、毎年のように地震豪雨などの自然災害による甚大な被害発生しています。 これらの災害は、発生頻度増加発生切迫性発生確率の高さが政府機関専門家らによって指摘され、さらに激甚化頻発化も懸念されております。 

滋賀県議会 2022-09-30 令和 4年 9月定例会議(第10号〜第16号)−09月30日-04号

1問目を踏まえて、土木交通部長に、緊急事態対応しうる国道161号の整備についてをお伺いします。  まず、国道161号の整備について、踏み込んでお伺いいたします。  例えば、敦賀原発2号機に緊急事態発生した場合、現状では、今津駐屯地から敦賀緊急出動するのには、急ぐに急げず、時間がかかってしまいます。敵や事故は待ってくれません。

福島県議会 2022-09-29 09月29日-一般質問及び質疑(一般)-05号

自然災害頻繁化激甚化する中、本県においても地震豪雨による災害が相次いでおります。被災した地域が迅速に復旧復興に向かうためには、土木農業土木といった分野で自治体職員が担う役割が非常に重要であります。 しかしながら、近年自治体における技術職員の確保は全国的に厳しい状況が続いており、職員採用試験でも採用予定数に達しないことが多いと聞いています。 

高知県議会 2022-09-28 09月28日-02号

次に、南海トラフ地震臨時情報への対応についてお伺いをいたします。南海トラフ地震臨時情報は2019年度から運用が始まっております。昨年の地震津波県民意識調査においては、南海トラフ地震臨時情報が発表されることを知っているかの問いに対して、知っていると答えた方が20.3%にとどまっており、前回の調査と比較をしてみますと、知っているが2.9ポイント減少し、知らないが4.8ポイント増加をしております。

大分県議会 2022-09-16 09月16日-05号

被災後、竹田水害緊急治水ダム建設促進委員会中心となって、住民の安全・安心のために一日も早く玉来ダムを完成させると掲げ、市民1万1千人の署名を集めるなど、被災を受けた下流域ダムを建設する上流域の住民が手を取り合って取り組んできました。また、知事を筆頭とした関係者の御尽力により、工事は着実に進んでおり、改めて感謝します。 

福井県議会 2022-09-13 令和4年第423回定例会(第3号 一般質問) 本文 2022-09-13

さらにそれに加えまして、JR及びIRいしかわ鉄道との協力協定ですとか保守会社等との緊急工事施工に係る協定の締結を予定しているところでございます。今後、関係者間で調整を進めることとしておりまして、開業後における災害対応に万全を期してまいります。  続きまして、高齢者県外流出対策について、お答えをいたします。  

大分県議会 2022-09-13 09月13日-02号

このような中、特に緊急的かつ集中的に事業を実施するため、平成30年度から7兆円規模防災減災国土強靱化3か年緊急対策が、そして引き続き令和3年度から15兆円規模の5か年加速化対策が講じられたことから、本県でも積極的に事業実施に取り組んできました。その結果、津久見川の改修や綿田地区地滑り対策工事は完成のめどが立ってきており、地元方々は喜んでいます。 

福岡県議会 2022-09-07 令和4年9月定例会(第7日) 本文

このように、近年、豪雨等による災害激甚化頻発化していることを受け、国は、命を守り、被害の防止、最小化等を図るため、防災減災国土強靱化のための三か年緊急対策平成三十年十二月に閣議決定しました。この対策防災のための、また国民経済生活を支える重要インフラ等の機能を維持する観点から、特に緊急に実施すべきソフト及びハード対策について、官民が連携して取り組むこととなっております。

香川県議会 2022-09-04 令和4年9月定例会(第4日) 本文

本県においても、このような豪雨等災害発生確率が高まっている南海トラフを震源とする大地震発生が懸念されており、防災減災対策は喫緊の課題であると考えます。  よく香川県は災害の少ない地域だと言われますが、災害対策においては、いまだ大きな災害発生していないだけだという考えの下で、その対策に当たらなければならないと考えます。

香川県議会 2022-09-01 令和4年[9月定例会]経済委員会[商工労働部、交流推進部] 本文

この新しい会合では、持続可能な都市の実現のため、カーボンニュートラルや地震や火事のショックなどを克服して継続性を維持する能力と言われますレジリエンス、また、全ての人が受け入れられ参加できるインクルーシブの必要性など、都市の抱える課題解決策について議論が行われ、共同声明が取りまとめられているとお聞きしております。  

大阪府議会 2022-09-01 12月14日-13号

大雨、地震、津波原発、さらにはミサイル落下などに関し、災害対策基本法地震防災対策特別措置法国民保護法など、担当省庁等がそれぞれの観点から別々に法律をつくり、市町村に対して要領やマニュアルを作成するように求めています。 しかし、それらが地元でしっかりと有機的に統合され、市町村職員住民の腑に落ちていなければ意味がありません。