108件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

宮城県議会 2022-12-02 12月07日-05号

一 人の生命身体又は財産の保護のために緊急に必要があるとき。 二 利用目的本人に明示することにより、本人又は第三者の生命身体財産その他の権利利益を害するおそれがあるとき。 三 利用目的本人に明示することにより、国の機関独立行政法人等地方公共団体又は地方独立行政法人が行う事務又は事業の適正な遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき。 

宮城県議会 2022-06-01 06月23日-03号

県では、人口や資産が集積する河川や水害常襲河川など、流域や河川特性等を踏まえ、計画的に河川整備を進めてきたところであり、現在、令和元年東日本台風を契機に策定した、新・災害に強い川づくり緊急対策事業アクションプランに基づき、特に大きな被害を受けた内陸部河川を中心に重点的かつ集中的に河川整備を実施しております。

宮城県議会 2021-11-24 11月24日-01号

また、伝承の取組の継承は、巨大地震の発生が想定される南海トラフ地震などの大規模災害対応時にも、経験や教訓等を生かすことを可能とし、ひいては、世界全体に共通した事前防災としての役割も果たすこともできると述べた。 次に、現在、伝承活動を行っている団体機関は五十以上存在しており、今後の活動の継続が課題として挙げられる。

宮城県議会 2021-09-01 09月01日-01号

七月中旬以降、新規陽性者数増加の兆しが見られたことから、更なる感染拡大防止を図るため、七月二十一日から仙台市内の酒類を提供する飲食店等に対して営業時間の短縮要請を行うとともに、先月十二日には県と仙台市による独自の緊急事態宣言を発令し、県民皆様に対しても県内での外出や移動も含めた注意喚起を行ってまいりました。

宮城県議会 2021-09-01 10月04日-09号

全国では、緊急事態宣言まん延防止等重点措置の発令後も人流が十分に抑制されない中、感染力の強いデルタ株が猛威を振るったことにより、いわゆる「第五波」の感染拡大新規陽性者数重症者数が過去最多を記録した。 これにより医療提供体制がひっ迫している状況にあるが、「助かる命も助からなくなる」という事態は、決して招いてはならない。 

宮城県議会 2021-06-01 06月23日-03号

この間、感染の大波は何度も本県を襲い、今年三月には一日の新規感染者が二百人に達するなど、極めて厳しい状況となり、県独自の緊急事態宣言の発出や全国初となる、まん延防止等重点措置の適用に至りました。しかし、感染拡大防止への県民の御協力や医療従事者皆様の御尽力のおかげで感染状況は落ち着いてきており、六月十三日をもって緊急事態宣言並びに飲食店への営業時間短縮要請は解除されました。

宮城県議会 2020-11-01 12月08日-05号

ツキノワグマの捕獲許可については、通常申請書の受理後、現地確認を実施した上で許可を行いますが、市街地等にとどまり人身等への被害可能性が高いなど特に緊急を要する場合には、口頭での申請に対して口頭許可を行うなど迅速な捕獲が実施されるよう運用しております。 更に、より処理の迅速化を図るために、県内の一部市町村に対しては緊急を要する場合の許可権限を移譲しております。

宮城県議会 2020-09-01 09月23日-01号

このところの景気動向については、四月から六月期の国内総生産の速報値では、個人消費や輸出などの大幅な落ち込みから、物価変動影響を除いた実質成長率年率換算で過去最大の下落となりました。緊急事態宣言による経済活動の停滞の影響が如実に反映されたものであり、改めて新型コロナウイルス我が国経済に深刻な打撃を及ぼしたことが鮮明となりました。