境港市議会 2018-06-29 平成30年第3回定例会(第5号 6月29日)
万博会場の建設費は約1,250億円、運営費は約800億から830億円に上るとされています。このほかにインフラ整備がさまざま計画されており、鉄道整備と関連事業費だけで730億円と見込まれています。会場建設費は、国、地元自治体、民間それぞれ3分の1ずつの負担で合意したとのことですが、民間400億円の見通しは立っていません。
万博会場の建設費は約1,250億円、運営費は約800億から830億円に上るとされています。このほかにインフラ整備がさまざま計画されており、鉄道整備と関連事業費だけで730億円と見込まれています。会場建設費は、国、地元自治体、民間それぞれ3分の1ずつの負担で合意したとのことですが、民間400億円の見通しは立っていません。
万博でも結局これを持ってこようとしている、見え見えだと。この問題も衆議院で問題になったんですよ。一切何も答えない。反対ですね。 それから理由の第2番目、この万博を大阪湾の埋め立て途中の人口島である、先ほど言った夢洲で開催することによって、この地で既に破綻した巨大開発、またぞろ財界と一緒になってもくろんでるから、これも見え見え。
松井大阪府知事は、成長の起爆剤としてカジノを中核とする統合型リゾート、IRと万博の相乗効果をうたっています。会場となる夢洲は390ヘクタールの人工島で、そのうち100ヘクタールを万博会場、70ヘクタールをIR用地に予定しており、万博とIR誘致に向けて夢洲のインフラ整備を進める方針です。吉村大阪市長は、巨大なインフラ整備費について、万博は限定的だが、IRは永続的だと議会で答弁しています。
大阪府・大阪市が進めようとしている夢洲万博にはさまざまな問題点があると思います。誘致決議を安易に上げるのは、大阪府民・市民に対して無責任であると考えます。 第1は、万国博覧会のことばかり強調されていますが、夢洲万博はカジノ誘致とセットで提案されていることを忘れてはならないと思います。大阪府知事は、成長の起爆剤としてカジノを中核とする総合型リゾート、IRと万博の相乗効果をうたっています。
増額している部分につきましては、主なものとしましては、説明を少しさせていただいておりますが、大阪の万博公園の跡に、遊園地の跡に、今、大型の商業施設がございます。
それで、ちょうど2025年には万博が、松井知事が今誘致をされてますが、なるかならんか知りませんよ。だから、きょうはカジノのことは言いませんけども。そういうところが、もうこれから10年先に2025年までに起こってくる。 私は、今の1億2,000万人は、いわゆる2100年の年代に、明治時代の江戸時代の3,300万人にまで落ちてくるんだ、日本人口が、何にもしなければ。
まちづくり関係では、7月に町内3カ所で町長と語る会を開催、8月には、未来創造会議を通じて御指導をいただいている福井昌平さんがチーフプロデューサーを務められました「ミラノ万博の日本館」、これが金賞をとったということなどもございまして、公益社団法人全日本広告連盟日本宣伝賞の特別賞を受賞されたというのを機に御講演をいただきました。
もう一つ、先進自治体の事例として紹介させてもらおうと思うんですけども、川西市では、各課の単位における具体的な改革活動を表彰し、先ほどの市長賞みたいなことを贈るんですけども、その後に全国大会でありますカイゼン万博というのがあります。そちらに出場する資格みたいな形で、自分は直接見たといいましたら、大府市のほうですね、愛知県なんですけども、行政内部でそういう評価を発表するところをやっておられました。
上海万博などを見に行っているということでございました。 積極的に各地域で中国人観光客を誘客する、来てもらうという取り組みが進んでおります。そういう意味では本市は決してトップランナーの方ではないということで、今やはり少し力を入れて体制を整える必要があるというふうに考えているところでございます。
そして、あれは愛知万博があったときでありますから19年でしょうか、議員の方から質疑で、市長は退職金問題をどう考えるかということが、3年ほどたって、もっとたってますね、改めてあったわけであります。そのときに私が、市長についた早々は、議員出身でありますので退職金規定というものにも初めて遭遇したわけであります。
報告を受けましたけども、阿倍野区の青空マーケットを含め、3回あったということでありますけども、今年度は大阪森林の市、阿倍野区フルーツ市場、住吉区民まつり、それから万博公園のエコフェスタ、それから住吉区のよさみ幼稚園バザー、これが新しいところで所長がお店の方にも品物を置いていただけないでしょうかとずっと回っておりますし、ここの幼稚園では町の西条柿等々持っていってやったということであります。
かなり前から世界の食糧不足、食糧危機が叫ばれ、問題視され、愛知万博でもフランス館では人類存亡の危機として問題を提起していました。実際暴動、略奪が起きている国がどんどん増加しているのは、皆さん承知のとおりだと思います。
愛知万博でそれが備えてありまして、たまたまそういうことを知っておられる医師だったかもしれませんし、看護師だったかもしれませんが、助かった例が報道されたことがあるわけです。 そういうわけで、そういう大会には絶えず持っていって、さっとできるような流動的な部分が一つあるということと、それから、そういう多くの方が出入りされるところには、やっぱり必要ではないかなと思います。
こういうところで今の琴浦のブランドをどんどんどんどんPRしていくということが必要だと思いますし、大都会、大きい都市では、展示会だとか万博みたいな形で結構そういう物産展等をやられているわけなんですけども、これがいい起爆剤となって、青年部のある方は、今回は商工会青年部だけであったけども、今度からは異業種の方、農畜産物もあわせて他産業との町を挙げてのコラボレーションといいますか、そういう取り組みもやってみたいというような
また、今年度の取り組みとしまして、こうしたことも念頭にあるものですから、今年11月、先月の11日、吹田市の万博公園で行われたエコフェスタにおきまして鳥取・因幡ブースを出店し、東部圏域の物産を販売し、お客様は非常に多かったと。そして好感触を得たというところでございます。20年度からの事業実施に向けまして具体的な検討を進めておりますので、内容につきましては担当部長から答弁をいたします。
故丹下健三氏は、広島平和記念館、新旧東京都庁、香川県庁、大阪万博の総合プロデュース、東京オリンピック屋内競技場、世界各国の都心計画などに取り組まれ、20世紀建築の代表と賞賛される偉大な人物であります。
小泉総理も2005年に開催された愛知万博の開会式で「もったいない」に言及し、この言葉を万博を通じて広めたいと語り、環境白書、循環型社会白書にも「もったいない」が記述され、今や「もったいない」は日本の国家キャンペーンとなったのであります。
半年にわたって開かれた愛知万博ではこのAEDが場内に100台設置され、実際に心肺停止状態に陥った男性を、居合わせた来場者がAEDを使用して救命したことは報道により皆様御承知だと思います。またこの質問通告を提出してから4日後に、新聞報道によりますと県教育委員会は全県立学校にAEDの導入を検討するとありました。
ことし開催された愛知万博の会場内にはAEDが100台設置をされ、報道では、期間中に5人が心臓停止で倒れ、うち4人が電気ショックなどで一命を取りとめたといいます。日本では毎日100人近くが心臓突然死で命を落としていますが、特に最近は、運動中にボールを胸に当てたりした子供が、脳震とうならぬ心臓震とうで突然死する事故も多く起こっているようであります。
環境問題について、最初にお尋ねいたしますが、まず、名古屋で万博が開かれております。愛・地球博で、きょうが鳥取県の日ということで、鳥取市もたくさん参加しておられるようです。この愛・地球博、これからの環境についてやっておられるようでして、私も勉強のためにぜひ1度は行ってみたいなというふうに思っている1人であります。 さて、それでは、質問に入りたいと思います。