米子市議会 2018-12-11 平成30年12月定例会(第4号12月11日)
ことし大山開山1300年祭もありました、そして香港便も増便をされました、そして2020年には東京オリンピック・パラリンピックがあり、そして2025年には大阪万博が開催をされます。特に大阪万博は、西日本にとっては東京オリンピック・パラリンピックよりも効果が大きいじゃないかというふうにも言われております。海外からも大勢の観光客が日本全体に訪れることになるものと考えられます。
ことし大山開山1300年祭もありました、そして香港便も増便をされました、そして2020年には東京オリンピック・パラリンピックがあり、そして2025年には大阪万博が開催をされます。特に大阪万博は、西日本にとっては東京オリンピック・パラリンピックよりも効果が大きいじゃないかというふうにも言われております。海外からも大勢の観光客が日本全体に訪れることになるものと考えられます。
しかし、大阪府や大阪市が進めようとしている夢洲万博にはさまざまな問題があると考えます。次に、述べる問題から目をそらして誘致活動を支援し、協力することを決議するのは大阪府民、市民に対しても無責任だと私は考えます。 第1は、決議は国際博覧会開催の意義だけを強調していますが、誘致しようとしている大阪府の構想は、国際博覧会一本ではない、カジノ誘致とセットだということです。
半年にわたって開かれた愛知万博ではこのAEDが場内に100台設置され、実際に心肺停止状態に陥った男性を、居合わせた来場者がAEDを使用して救命したことは報道により皆様御承知だと思います。またこの質問通告を提出してから4日後に、新聞報道によりますと県教育委員会は全県立学校にAEDの導入を検討するとありました。
御承知のとおり、本年は国内においては3月25日からの愛知万博を初めとして、鳥取県内でも多くの観光客誘致に向けた事業が予定されています。境港市、米子市では妖怪大戦争の映画封切りに向けJR境港線でのブロンズ像の設置、さらには7月26日からの大栄町で開催されますコナン展等々さまざまな企画、イベント事業が開催されることとなっております。
○(野坂市長) この制度は、オリンピックや万博等の大規模イベントに伴う宿泊施設の建設を促進させるために設けられた制度だというふうに承知しております。米子市も一時採用したことがあるようでございますけども、いろいろな財政的な事情ですとか交付税措置の対象外とされるというようなこともございまして廃止しております。現在、全国的にこの制度を実際に適用している市町村は減少してきております。