那覇市議会 2005-12-06 平成 17年(2005年)12月定例会−12月06日-02号
これには、野中広務元官房長官も、政府による沖縄への重大な背信行為と強く批判しているようだ。 在日米軍再編について、日米合意を見た、普天間飛行場移設先名護市キャンプ・シュワブ沿岸案に関連して、政府が沿岸埋立権を知事から取り上げることで、県の拒否を封じようとしていることであり、ほとんどの県民が頭越しの日米合意に反対の声をあげている。 そのように書かれておりますが、まさに、私も同感でございます。
これには、野中広務元官房長官も、政府による沖縄への重大な背信行為と強く批判しているようだ。 在日米軍再編について、日米合意を見た、普天間飛行場移設先名護市キャンプ・シュワブ沿岸案に関連して、政府が沿岸埋立権を知事から取り上げることで、県の拒否を封じようとしていることであり、ほとんどの県民が頭越しの日米合意に反対の声をあげている。 そのように書かれておりますが、まさに、私も同感でございます。
その時にいみじくも野中広務衆議院議員が、法案に賛成してくれてありがとうと。しかし、国会が全会一致だということは大政翼賛会的にならないように。そういう反対も小さいも大きいもない、全会一致のままに突っ走るという政治は非常に危険性がある。そこで私は市長に申し上げたいんです。来年は任期である。恐らくこういう雰囲気の議会の中では時の権力者は余計、声なき声に、小さな意見にしっかりと耳を傾けなければいけない。
橋本龍太郎元総理大臣も「今の小泉は心の温かみがない」、また野中広務元幹事長も、「この首相は沖縄県に対する心配りがなさ過ぎる」とコメントを出している。全くそのとおりだと思っています。
その記事の中で野中広務元自民党幹事長が「郵政民営化を踏み絵にして閣僚を選ぶと、こんな恐ろしい事を口にするのは戦前の東条英機内閣以来だ。この国を取り返しのつかない方向に持っていく」と批判した。とあります。小泉総理は自民党の了解も得ずに閣議決定をしております。このことは完全に政党政治を否定し、議員内閣制を否定する独裁政治と言わずに何と言えばいいでしょうか。
野中広務という大変な政治家がいらしたんですが、野中さんが沖縄に来て、とても夢のあるお話をしてくださいました。すぐ実現するかと思ったら、きょうまで実現していないんです。野中さんもどこにいるかも分からないような、今、京都にいるという話もありますが。 とにかく空港の沖合展開、空港の平行滑走路の実現、どうして国の皆さん、仕事がこんなに遅いんだろうか。本当に思って仕方がないんです。
確かこれは3年前の、4年になりますか、野中広務官房長官、沖縄開発長官、現在の内閣府ですか、いわゆる沖合展開について、那覇空港の国際空港化に理解を示し、沖合に積極姿勢、いわゆる野中発言があります。 その後に、二階俊博運輸大臣が来られたときも、このときは来島700万人計画ということで触れています。
しかしながら、もう1点私が申し上げたいのは、今市長が、細田担当大臣ですか、また野中広務前幹事長ですか、そういう方々にお会いしたようでありますけれども、小さくしかマスコミに載っていませんね。これをもっと大きく、大々的に宣伝する必要はないでしょうか。この糸満市の方が経費的に安いですよということが大々的に報じられることによって、どういう動きになるのかなというふうに考えるべきだと思います。
先だって、市長就任2周年パーティーのときに、下地幹郎衆議院議員の普天間飛行場嘉手納統合案に対し、「15年で取り壊すものに6,000億円も突っ込むという話は世間で通らない」という発言に、野中氏は「自民党沖縄振興委員長を辞任する」と発言した。
そして10万人の署名を携えて、南部の関係市町村長や県議会議員団、南部出身並びに那覇市出身でございますが、関係団体等で12月19日、20日に、内閣総理大臣を初め、細田沖縄担当大臣や遠山文部科学大臣、野中広務沖縄振興委員会委員長、尾身幸次沖縄新大学院大学構想に関する小委員会委員長、内閣府の関係機関などへ、要請活動を強力に行うよう取り組んでいるところであります。
要請行動は、下地幹夫衆議院議員のご高配をいただきながら自由民主党本部に赴き、自由民主党税制調査会最高顧問の山中貞則衆議院議員、沖縄振興委員会委員長の野中広務衆議院議員に対して行われました。 次に、12月5日、那覇市において「那覇防衛施設局開局30周年記念レセプション」が挙行され、池間青昌議長が出席いたしました。
翌日には、早速県知事や県議会議長へ南部地区住民大会で採決された決議の要請を行い、その足で上京し、尾身幸次沖縄担当大臣や沖縄振興委員会委員長である野中広務衆議院議員、沖縄新大学院大学構想検討会座長の有馬朗人参議院議員、仲村正治衆議院議員、西銘順志郎参議院議員に直接要請するとともに、小泉総理や遠山文部科学大臣、内閣府の官房審議官や沖縄振興局長など、多くの関係者へ要請活動を強力に展開してきたところであります
南部地区住民大会の翌日には、早速、県知事や県議会議長へ南部地区住民大会で採択された決議の要請を行い、その足で上京し、尾身幸次沖縄担当大臣や沖縄振興委員会委員長である野中広務衆議院議員、沖縄新大学院大学構想検討会座長の有馬朗人参議院議員、仲村正治衆議院議員、西銘順志郎参議院議員に直接要請するとともに、小泉総理や遠山文部科学大臣、内閣府の官房審議官や沖縄振興局長など、多くの関係機関へ要請活動を強力に展開
翌日には、早速県知事や県議会議長へ南部地区住民大会で採択された決議の要請を行い、その足で上京し、尾身幸次沖縄担当大臣や沖縄振興委員会委員長である野中広務衆議院議員、沖縄新大学院大学構想検討会座長の有馬朗人参議院議員、仲村正治衆議院議員、西銘順志郎参議院議員に直接要請するとともに、小泉総理や遠山文部科学大臣、内閣府の官房審議官や沖縄振興局長など、多くの関係機関へ要請活動を強力に展開してきたところであります
そこで市長にお聞きをいたしたいわけですが、今までの親泊市政を含め、平良市政からの32カ年間で積み重なっておりました借用学校用地の問題、それから旧1号線であります国道58号線の潰れ地の問題、それから、野中広務前自民党幹事長が、沖縄に訪れたときに話しておられました空港の沖合い展開の問題等々を含め、大変大きな問題を抱えている中で、いろいろ選挙中公約として掲げたことがありました。
悲願とも言える「那覇空港の│ │ │ │ │沖合展開」は、以前にも本員が発言したことがあるが、県は│ │ │ │ │過去5回にわたって1億円もの調査費を用い、報告書をまと│ │ │ │ │め上げたが、一向に前進を見なかった │ │ │ │ │ 昨年(平成11年)4月10日当時の野中広務官房長官
また、県選出の衆参両院の議員の全員の方々、それから衆議院議員の山中定則先生等に対しても要請をして、その後、野中広務衆議院議員、鈴木宗男衆議院議員、内閣官房長官、沖縄開発庁長官の青木長官に対しても要請をしてまいりました。
本町における6月議会の本会議、決議と7月の議会、東京要請行動、さらに宮城町長及び当局関係者の関係機関への要請行動の結果、当時の野中官房長官、大森防衛施設庁長官から住宅防音工事の改善、実施範囲の拡大に前向きな姿勢の回答を引き出しており、その成果は町民並びに関係者から高く評価もされております。しかしながら、その一方で釈然としないのが出窓工事の件であります。
本町における6月議会の本会議、決議と7月の議会、東京要請行動、さらに宮城町長及び当局関係者の関係機関への要請行動の結果、当時の野中官房長官、大森防衛施設庁長官から住宅防音工事の改善、実施範囲の拡大に前向きな姿勢の回答を引き出しており、その成果は町民並びに関係者から高く評価もされております。しかしながら、その一方で釈然としないのが出窓工事の件であります。
野中広務官房長官は、サミット沖縄開催について、「沖縄の長い歴史の痛みと県民の熱い期待に応えて、サミットの首脳会議を沖縄に決めた」と述べられました。沖縄は激変する国際社会の中で、常に国策に翻弄され、今なお、基地の重圧に苦しみ続けております。