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  1. 大分市議会 2019-07-11
    令和元年文教常任委員会( 7月11日)


    取得元: 大分市議会公式サイト
    最終取得日: 2019-10-03
    令和元年文教常任委員会( 7月11日)                 文教常任委員会記録 1.開催日時   令和元年7月11日(木) 午前10時2分開議~午前11時5分散会 2.場所    第3委員会室 3.出席委員    委員長 安東 房吉        副委員長 松本 充浩    委 員 小野 仁志        委 員  安部 剛祐    委 員 永松 弘基        委 員  馬見塚 剛    委 員 スカルリーパー・エイジ  委 員  大石 祥一    委 員 今山 裕之  欠席委員    なし 4.説明員    三浦教育長
      (教育部)    佐藤教育部長、重石教育部教育監、桑野教育部次長、    池田教育部次長学校施設課長、西川教育部次長体育保健課長、    坪根教育部次長文化財課長、    長田大分市美術館副館長兼大分市美術館美術振興課長、高田教育総務課長、    野田学校教育課長、河野人権同和教育課長、永田社会教育課長、    御手洗大分市教育センター所長、賀来文化財政策監、岡本教育総務参事、    小野学校教育参事、大久保学校教育参事、江隈学校教育参事、    佐藤学校教育参事、新納学校施設参事、笠置体育保健参事、    姫野体育保健参事、河野社会教育参事、工藤社会教育参事、    庄社会教育参事、栗田文化財参事、植木文化財参事、    佐藤大分市教育センター参事兼副所長、安部大分市教育センター参事兼室長、    菅大分市美術館館長、羽田野大分市美術館参事 5.事務局出席者    書記 岡崎 紀憲 6.審査案件等   【陳情】    平成30年陳情第6号  大在地区への新小学校建設を求める陳情    〔撤回〕   【報告事項】    1 「大分市教育ビジョン2017」第Ⅱ期基本計画の策定について    2 大分市小学校教科用図書の採択について    3 大分市立小中学校適正配置基本計画について    4 大分市小学校空調設備整備PFI事業について    5 大分市立小学校給食調理場調理等業務委託事業者選定結果について    6 関崎海星館の施設整備について    7 「鶴崎市民行政センター周辺整備基本計画」の見直しについて    8 大分市伝統芸能伝承師認定制度について    9 「大分市歴史的風致維持向上計画」の認定について    10 その他                 会議の概要                              令和元年7月11日                              午前10時2分開議 ○安東委員長   おはようございます。それでは、文教常任委員会の2日目を開会いたします。  本日は傍聴者がおられるようですが、傍聴者は遵守事項を守ってもらうようにお願いいたします。  本日は、午後から、総合交通対策特別委員会及び子ども育成・行政改革推進特別委員会の開催が予定されていますので、関係者の方は出席をよろしくお願いいたします。  それでは、まず、審査中となっていました陳情について審査します。  平成30年陳情第6号、大在地区への新小学校建設を求める陳情についてですが、きのうの文教常任委員会閉会後、執行部建設に前向きである旨を陳情者にお伝えしたところ、陳情者から御理解をいただくことができ、令和元年7月10日付で提出者より取り下げ届が提出されました。これを了承したいと思いますが、御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声〕 ○安東委員長   それでは、取り下げを了承いたします。  次に、執行部から報告を受けます。 ○高田教育総務課長   それでは、報告事項1点目、大分市教育ビジョン2017第Ⅱ期基本計画の策定につきまして、御報告いたします。  別紙A3横の資料をごらんください。  まず、1、策定の趣旨についてでございますが、平成28年度に策定いたしました大分市教育ビジョン2017の第Ⅰ期基本計画期間は本年度までとしていることから、近年の教育環境を取り巻く社会の動向や国及び県の動向などを踏まえまして、本市教育のより一層の振興を図るため、今年度第Ⅱ期基本計画を策定することとしております。  次に、2、位置づけについてでございますが、本市における教育振興基本計画としまして位置づけるとともに、本市の最上位計画であります、大分市総合計画基本理念の実現を教育の分野から目指すものとして位置づけ、本市大分市教育大綱の趣旨を反映させたものとしております。  続きまして、3番ですが、計画の期間についてでございますが、大分市教育ビジョン2017の基本構想につきましては、大分市総合計画大分市教育大綱との整合性を図り、令和6年度までの計画としておりまして、そのうち、第Ⅱ期基本計画につきましては、令和2年度から令和6年度までの5年間としております。  次に、4、今後のスケジュール案についてでございますが、第Ⅱ期基本計画を策定するに当たりまして、幅広い分野からの意見を求めるため、学識経験者や学校関係者などで構成されました大分市教育ビジョン検討委員会を設置し、計5回開催することとしております。また、広く市民の皆様からも御意見を募るため、パブリックコメントを実施することとしており、来年2月の策定を目標としております。  続きまして、第Ⅱ期基本計画の重点施策の体系についてでございますが、右側でございます。現在見直しを進めております大分市総合計画との関連を踏まえまして、図にありますような体系を予定しております。具体的な取り組みに係る主な見直しといたしましては、英語教育プログラミン教育など、新学習指導要領の実施を踏まえた取り組みを初め、働き方改革に係る取り組み、学校安全に係る取り組みなどを加えるなど、必要な見直しを図ることとしております。  なお、第Ⅱ期基本計画では、平成29年度よりスポーツ振興に関する事務を市長部局に移管したことから、スポーツの振興における各施策につきましては、市長部局が所管しますスポーツ振興基本計画におきまして、実施、展開することとしております。  大分市教育ビジョンの策定に係る進捗状況等につきましては、今後も、9月、12月、3月の文教常任委員会におきまして御報告させていただく予定としております。 ○安東委員長   ただいまの報告に対して、質問はありませんか。  〔「なし」の声〕 ○安東委員長   次に、学校教育課から大分市小学校教科用図書の採択について、お願いいたします。 ○野田学校教育課長   大分市小学校教科用図書の採択について、御報告いたします。  平成29年3月の学校教育法施行規則の一部改正並びに小学校学習指導要領及び中学校学習指導要領等の全面改訂により、新しい学習指導要領が、小学校は令和2年度から、中学校は令和3年度から全面実施されることとなっております。このことにより、本年度は小学校教科用図書の採択を行います。  教科書採択に当たっては、義務教育小学校教科用図書の無償措置に関する法律等の定めるところにより、十分かつ綿密な調査研究に基づいて、児童生徒が学習する上で最も適切な教科書を適正かつ公正な採択を行うこととなっております。また、外部からの不当な働きかけ等により採択がゆがめられたなどの疑念が抱かれるようなことがないよう、静ひつな環境が保たれることが重要でありますことから、9月1日の採択結果の公表までの期間に行われる教科書の構成や内容の取り扱いについて調査研究するための調査研究員会やその調査結果をもとに協議を行う選定委員会等につきましては、非公開で行うこととしております。  本市教育委員会といたしましても、本市の権限と責任において、主体的に採択が行えるよう鋭意努力してまいりたいと考えております。 ○安東委員長   ただいまの報告に対して、質問はありませんか。  〔「なし」の声〕 ○安東委員長   次に、学校施設課から大分市立小中学校適正配置基本計画について、お願いいたします。 ○池田教育部次長学校施設課長   報告事項3点目、大分市立小中学校適正配置基本計画につきまして、御報告申し上げます。資料は③をごらんください。  上の表のとおり、平成24年当時、神崎小学校は5年と6年で複式学級を編成し、全学級数が5学級であったことから複式学級編成の過小規模校として、大分市立小中学校適正配置基本計画に基づき、大分西中学校区を早期に適正配置を検討すべき対象校区といたしました。  その後、神崎小学校は、学校保護者地域住民が一体となった取り組みを行い、小規模特認校制度の利用者が下の表のとおり増加しまして、今年4月の時点で在籍児童は51名に達し、複式学級が解消されたところでございます。  このことから、去る5月29日開催の教育委員会におきまして、現基本計画の期間である令和3年度、2021年度までの間におきましては、神崎小学校と八幡小学校の統合を行わないことが了承されたところでございます。 ○安東委員長   今の報告に対して、質問はありませんか。  〔「なし」の声〕 ○安東委員長   続いて、大分市小学校空調設備整備PFI事業について、お願いいたします。 ○池田教育部次長学校施設課長   4点目の大分市小学校空調設備整備PFI事業につきまして、御報告申し上げます。資料は④をごらんください。  初めに、工期の短縮でございます。  本事業につきましては、当初、対象校49校を左の表のとおり4期に分け、使用開始時期を1期は6月、2期は8月、3期は9月、4期は10月とするものでございました。その後、事業者と早期完成に向けた協議を重ねる中、学校協力のもと、右の表のとおり3期工程への工期短縮が可能となり、1期の16校は6月1日から使用を開始し、2期の16校は7月13日から、3期の17校は8月23日から使用開始の予定とした変更契約を令和元年6月1日に締結したところでございます。  なお、2期の完了日につきましては、昨日10日に完成確認を行い、さらに前倒しが図られたところでございます。3期につきましても引き続き工期の前倒しに努めてまいります。  次に、下段の変更契約締結についてでございます。  今回、工期の変更にあわせて空調設備の設置教室等について見直しを行っており、変更前の契約額は、29億9,031万2,528円でございましたが、2,364万4,813円の増額を行い、変更後の契約額は、30億1,395万7,341円となっております。 ○安東委員長   ただいまの報告に対して、質問はありませんか。 ○エイジ委員   工期が早まったということで、非常にうちの子供たちも心待ちにしております。PTAなんかに行くと、やっぱり保護者の方々から、あの暑い中で、子供たちは汗を流しながら授業を受けていて、暑さ、気温、そういった環境学びに対して悪影響を及ぼすのではないかというくらい暑いと聞いております。  そこでお尋ねしたいのが、設定温度は何か基準を決めてありますか。 ○池田教育部次長学校施設課長   空調の使用につきましては、稼働期間を夏季の6月から9月、冬季を12月から3月とし、設定温度は夏季を28度、冬季を19度としております。また、各教室に設置しています熱中症指数計の警告アラーム音が鳴った場合も使用することとしており、いずれも児童生徒の体調等に合わせて、臨機応変に教職員が対応することとしております。 ○エイジ委員   28度は適正温度でしょうか。庁舎内とかでも28度設定にしていると思いますが、結構暑いと思うのですが、せっかくつけるのであれば、1度でも2度でも涼しい環境をつくっていただくようなことができればお願いしたいなと思います。  それと一方で、全教室でつけると急激に外気温が上がってしまうという懸念もされております。この辺は何か対策というか、何か考えられている点はございますか。 ○池田教育部次長学校施設課長 
     学校施設の中に室外機が設置されていますが、その位置については校舎の外れとか、熱が直接校舎に影響がないようなところをなるべく選定して設置するようにはしております。 ○エイジ委員   わかりました。それでは、さっきの設定温度はぜひ検討していただきたいと思います。お願いします。 ○安東委員長   そのほかないですか。  〔「なし」の声〕 ○安東委員長   次に、体育保健課から、大分市立小学校給食調理場調理等業務委託事業者の選定結果についてお願いいたします。 ○西川教育部次長体育保健課長   報告事項5点目、大分市立小学校給食調理場調理等業務委託事業者の選定結果について、御報告を申し上げます。資料の⑤をごらんください。  既に委員の皆様方には、契約候補者選定後の6月初旬に御報告をさせていただいた事項でございます。  大分市春日小学校を初め5校の小学校における給食調理場調理等業務を委託する事業者の選定を行うため、令和元年5月28日に委託事業者選定委員会を開催し、提案書等の書類の内容及びプレゼンテーション、ヒアリングの内容を審査した結果、資料にございますように事業者を契約候補者として選定いたしました。  この5事業者のうち、森永食研株式会社、本社は大分でございます、株式会社東洋食品、本社は東京でございます、株式会社総合人材センター、本社は鹿児島でございます、葉隠勇進株式会社、本社は東京でございます、の4社につきましては、現在、市内の11小学校の給食調理等業務を実施しており、(3)の一冨士フードサービス株式会社、本社は大阪につきましては、今回初めて大分市小学校の給食調理等業務を実施することとなりました。  なお、委託期間は令和元年8月1日から令和4年7月31日までの3年間となっており、今後は、各給食調理場の現場見学や衛生管理等研修を実施するなど、8月26日の2学期の学校給食開始に向けて万全の準備を行ってまいりたいと思っております。 ○安東委員長   今の報告に対して、質問ありませんか。  〔「なし」の声〕 ○安東委員長   私から一つ。今まで11校しているのですが、今までの実施校の中で特に課題等は上がっていないですか。 ○西川教育部次長体育保健課長   現在、11校の小学校において民間委託を実施しておりますが、今までのところ、今までと変わらずに、問題なく順調に実施されております。  各学校保護者や、子供たち、教職員にも話を聞いた中で、今までどおり安心・安全でおいしい給食が食べられているという報告を受けております。 ○安東委員長   そのほかないですか。  〔「なし」の声〕 ○安東委員長   次に、社会教育課から関崎海星館の施設整備についてお願いいたします。 ○永田社会教育課長   それでは、報告事項6点目、関崎海星館の施設整備について、御説明申し上げます。資料は、右肩に資料⑥社会教育課と書かれたA3資料になります。  まず、1、現状と経過として、関崎海星館の概要ですが、平成7年に海洋及び天文に関する生涯学習施設として開設し、建築後24年が経過したことから、施設長寿命化及びバリアフリー化への取り組みが必要となっております。  2点目に、関崎海星館を取り巻く動向として、平成29年度の議会事務事業評価において拡充の方向性が示されたほか、佐賀地域まちづくりビジョン会議において、観光振興対策として関崎海星館の機能強化について御提案をいただいたこと、及び大分市科学館の設置を求める陳情書が提出され、さらなる科学教育の充実を求める声が高まってきております。  こうしたことから、平成30年度中の動きとして、庁内連絡調整会議を開催し、短期的な取り組みとして13地区公民館での科学に関する教室、講座の充実を図るとともに、統廃合後の教室を利用した、おおいた子どもかがく広場の開設に向けた取り組みを進めました。また、中期的な取り組みとして、関崎海星館の機能を強化していく方向性について確認するとともに、機能強化に向けた調査の内容について協議を行った上で調査委託を実施いたしております。  資料左側の一番下には、調査報告書の概要をまとめてございます。本市と同規模の23都市への照会結果から、1、バリアフリー対応として、エレベーター、多目的トイレ、授乳室などを整備している。2、入館者数は、人口規模や施設規模が与える影響より、立地が与える影響が大きい。3、入館者の大人と子どもの割合は、半々、5割ずつ。4、プラネタリウムは23市中19施設で設置をしている。5、望遠鏡を年間を通して一般開放している施設は1施設のみである。  また、現地の状況調査から、関崎海星館の敷地には訪れるが、入館しない来客者が現行入館者数の1割から2割存在するなど、以上のような状況でございました。  資料右側になりますが、今年度は、その調査結果等を踏まえて、庁内連絡調整会議及び外部有識者や地域代表者等で構成する検討委員会施設整備についての検討の上、8月を目途に、大分市関崎海星館施設整備基本構想を策定する予定といたしております。  また、基本構想策定後につきましては、議会への予算案計上後、予算案を認めていただいた上で、基本設計、詳細設計を経て、工事、整備にとりかかる予定といたしております。 ○安東委員長   今の報告に対して、何か質問はありませんか。 ○今山委員   調査報告書の概要の現地の状況調査で、入館をしない来客者が現行入館者数の一、二割存在しているということですが、入館しない人は何をしに来ているのですか。 ○永田社会教育課長   時期によって、チョウのアサギマダラを見に来るとか、今の時期ですとアジサイなどが非常にきれいなのと、あと、関崎海星館の東の先に灯台等がございまして、景観等をごらんになるお客さんが結構いらっしゃいます。 ○安東委員長   ほかにありませんか。 ○エイジ委員   随分前の一般質問で、この整備を要望させてもらった経緯があるのですが、入館しない方も、目的があって当然来るわけですが、せっかく目の前にあるものになぜ入らないのだろうということで、中の企画を見たことがあるのですが、館長を初め職員が一生懸命手づくりでいろんなものをつくっていて少し切ない気分になってくるというか、頑張ってほしいと本当に思ったりするわけです。  今後は、道路は整備にとりかかっているということで、上の駐車場バスが入れない狭さなので駐車場の整備をするとか、どうやって来られた方を入館させるかというような、もうひとひねり努力が必要であると思いますので、その辺もしっかり企画をしていただきたいと要望いたします。 ○安東委員長   そのほかないですか。 ○安部委員   交通アクセス、道路の件ですが、全部整備は終わったのですか。 ○永田社会教育課長   関崎海星館に至る道路は県道でございまして、一部幅員が狭い部分については、大分県大分土木事務所が側溝に蓋かけをして、幅員を確保するということはやっていただいております。ただし、根本的な道路の改良にはまだ至っていないのが現状であります。 ○安部委員   いくら関崎海星館の整備をしたとしても、バスが入らないとか、アクセス状況が悪ければ、なかなか入館者はふえないのではないかと思います。さっきも言われたように、その辺でやっぱり抜本的に、県道だからと言って県に任せるのではなくて、市道を抜けばいいのではないですか。  そうでも考えないと、道路は県だから県にお願いしてという話では、いつまで待っていてもなかなか先に進まないと思います。せっかくいい施設があったとしても、これを生かす方法をみんながきちんと考えていかないと、なかなか前向きに行かないのではないかと思います。その辺をもう一回よく考え直していただけないかと思います。 ○大石委員   関連ですが、説明を聞いて、やっぱり関崎海星館を中心にいいところがいっぱいありますが、それが今単体で動いていて、何かトータル的な観光地なり、またはこういった関崎海星館をアピールするようなことをしていないような気がします。だから、もう少しトータル的なコーディネートをしていただいて、早期に立ち上げていただいたほうがいいのではないかと思いますので、その辺の動きがあれば、資料も欲しいと思います。 ○永田社会教育課長   生涯学習施設として、教育委員会で担える部分というのは正直限界がございます。ただ、庁内の中で、いわゆる観光の視点も含めて何とかできないかということは今後、会議でも協議していきたいと思います。 ○大石委員   ぜひやってください。皆さん期待していると思います。お願いします。 ○安東委員長   関連して、ここの機能強化の部分というのはハード面が多いのだけれど、ソフト面をどのように生かすかという部分も入れた構想をつくるのだろうかというのが1点と、この検討をするときの検討委員以外の市民等の意見等は聞かないのか。2点お伺いしたい。 ○永田社会教育課長   ソフト面につきましては、いわゆる先ほどエイジ委員もおっしゃられましたが、展示の工夫とかいうのは、ある意味プロの目を入れてやっていきたいと思っていますので、構想の中ではその部分についても当然考えていきたいと思っております。  それと、外部の検討委員の中には、自治委員連絡協議会の元会長にも入っていただいております。ですから、今の段階ではパブリックコメントまでは考えておりませんので、議会でいただいている御意見も拡充という形の中で、あとは地元の代表者の方の意見も聞きながら進めたいと思っております。 ○安東委員長   実は、最近この辺のことについての思いを持っている専門家的な方からの意見もあるので、関崎海星館を中心にこういう生かし方があるという、そういった意見等も取り入れられるのではないかと思います。 ○永田社会教育課長   関崎海星館の機能強化については、ある意味ハード面が中心になってこようかと思います。ですので、関崎海星館を含めた、いわゆる佐賀関の観光振興のような多分そういう話だろうかと思うのですが。 ○安東委員長   観光とも少し違います。 ○永田社会教育課長   違うのですか。関崎海星館単体であれば、基本的にはハードの面が中心になりますので、そういう意味で言うと、外部委員の意見で、そういう基本構想にすることについては問題ないと考えております。 ○安東委員長   わかりました。具体的にまた話に行きたいと思いますので、よろしくお願いします。  そのほかないですか。  〔「なし」の声〕 ○安東委員長   続いて、鶴崎市民行政センター周辺整備基本計画の見直しについて執行部から追加で資料を配付したいという申し出がありましたので、よろしいでしょうか。  〔「異議なし」の声〕 ○安東委員長   資料をどうぞ。  〔資料配付〕 ○永田社会教育課長   それでは、報告事項7点目、鶴崎市民行政センター周辺整備基本計画の見直しについて御説明を申し上げます。資料は、右肩に、資料⑦社会教育課と書かれたA3の資料と、今お配りいたしました鶴崎市民行政センター周辺整備基本計画見直し版の冊子になります。  まず、内容の御説明の前に、本件を文教常任委員会の報告事項として社会教育課が行う経緯についてでございますが、今回見直しを行いました計画のもとは、平成8年に策定をした鶴崎支所周辺整備基本計画であり、当計画に、鶴崎公民館エスペランサ・コレジオの施設整備が含まれておりました。現在、公民館の管理、運営につきましては市民部が補助執行しておりますが、長寿命化を目的とした大規模改修につきましては、教育委員会権限に基づく基幹的業務と位置づけ、社会教育課が担うことといたしております。  こうしたことから、鶴崎公民館の整備を含めた基本計画の見直しの検討会に加わり、協議を重ねて新たな整備方針、基本計画の策定に至っております。今回、計画策定の主管課である都市計画課において、建設常任委員会で見直し完了の報告を行いますことと、今基本計画に基づき、鶴崎公民館施設整備を進めてまいりますので、施設整備の担当課として御報告を申し上げる次第でございます。  それでは、資料⑦により、見直しの概要について御説明申し上げます。  1、見直しについて、(1)これまでの経緯ですが、平成8年に鶴崎支所周辺整備基本計画が策定をされ、その基本方針である、行政福祉施設建設に基づき、平成17年度には鶴崎市民行政センターが完成しておりますが、その他の施設については社会情勢等の変化もあり、実現に至っておりませんでした。こうしたことから、住民の皆様の意向を踏まえ、実現可能な計画とするために、これまでの基本計画の内容を整理する必要がございました。あわせて、平成28年度に策定をした大分市公共施設等総合管理計画との整合を図り、見直しを行うことといたしております。  見直しに際しては、(2)鶴崎市民行政センター周辺整備あり方検討協議会を設置し、地元関係者及び利用者を中心とした委員と協議を重ね、市民ニーズや実現性を考慮する中、計画的な施設の更新、機能強化をうたった、新たな鶴崎市民行政センター周辺整備基本計画を策定いたしました。  2、新たな基本計画の概要についてでございますが、(1)計画区域として、鶴崎市民行政センター周辺の約4ヘクタールを対象区域といたしております。  (2)施設整備の目的として、計画対象地区には、鶴崎市民行政センターや鶴崎公民館などが立地するなど、鶴崎地域における行政機能の中心であるとともに、鶴崎公園で開催される鶴崎踊などの歴史を生かした地域文化の中心地として重要な機能を有している地域であります。そのようなことから、本計画対象地区が将来にわたって鶴崎地域の中心的な役割を果たしていくため、鶴崎市民行政センターを核として、鶴崎公民館や鶴崎公園などの各施設間の連携を図るとともに、既存施設有効活用を基本とした施設整備を行い、緑の保全及び行政機能や教育文化機能、福祉機能等の充実を図ることといたしています。  次に、資料右側の(3)施設整備の基本方針ですが、1つ目の行政教育文化福祉機能の改修、整備として、鶴崎公民館地域コミュニティの拠点として重要な機能を有しており、施設躯体も健全であることからリノベーションするものとし、教育福祉施設であるエスペランサ・コレジオや老人いこいの家の機能を集約し、不足する面積を補うため施設を一部増築いたします。  2つ目の鶴崎公園のリニューアルにつきましては、利用者のニーズに沿った施設とし、樹木の整理や公園及び施設利用者のための駐車場の確保をいたします。  3つ目の鶴崎大神宮の現位置保存につきましては、歴史的価値を考慮し、鶴崎大神宮は現位置にて保存をいたします。  (4)は、これまで御説明した施設整備のイメージ図となります。現鶴崎公民館の隣にあるエスペランサ・コレジオを公民館内に取り込んだ後、現在のエスペランサ・コレジオの建物を解体した上で敷地を造成し、そちらに集会室を増築する予定でございます。  最後に、3、今後のスケジュールですが、昨日、本委員会予算審議をしていただきましたが、予算承認され次第、今年度は鶴崎公民館の改修工事に係る設計等を実施する予定となっております。 ○安東委員長 
     ただいまの報告に対して質問はありませんか。  〔「なし」の声〕 ○安東委員長   次に、文化財課から大分市伝統芸能伝承師認定制度についてお願いしたいと思います。 ○坪根文化財課長   大分市伝統芸能伝承師認定制度について、御報告申し上げます。資料の⑧をごらんください。  現在、全国的に多くの地域の伝統芸能がその後継者不足という課題を抱えております。こうした状況を踏まえ、本市において伝えられてきた伝統芸能の後継者を育成し、その活性化に資するため、大分市文化財保護条例第26条第1項により指定した大分市指定無形民俗文化財民俗芸能の中で、継承活動に従事し、高度な伝統的技術・技法を保持する指導者を大分市伝統芸能伝承師として認定することとし、本年4月1日付にて、大分市伝統芸能伝承師認定要綱を策定いたしました。  認定基準といたしましては、大分市内に居住しており、大分市指定無形民俗文化財保持団体の構成員であること、実演経験年数がおおむね30年以上あり、かつ、現在も直接従事していること、伝統的技術・技法及び必要な知識を有し、指導者としての維持、発展に努めて、他の構成員の模範となっていることとしており、保持団体からの推薦を受けた後、学識経験者及び文化財行政関係者から成る大分市伝統芸能伝承師選考委員会での審議を経て、伝承師として認定をいたします。  なお、伝承師に認定された方に対しては、伝統芸能伝承師認定書及び大分市伝統芸能伝承師と記した金属プレートの交付を行います。  なお、認定対象となる民俗芸能大分市指定民俗文化財及び保持団体につきましては、別紙に示しました4団体でございます。 ○安東委員長   ただいまの報告に対して質問はありませんか。  〔「なし」の声〕 ○安東委員長   それでは続いて、大分市歴史的風致維持向上計画の認定についてお願いいたします。 ○坪根文化財課長   大分市歴史的風致維持向上計画の認定について御報告申し上げます。資料の⑨をごらんください。  まず、歴史的風致とは、地域におけるその固有の歴史及び伝統を反映した人々の生活や、その活動が行われる歴史的価値の高い建造物とその周辺市街地とが一体となって形成してきた良好な市街地環境のことを指します。  大分市歴史的風致維持向上計画は、地域における歴史的風致の維持及び向上に関する法律に基づき、各地に認められる歴史的風致を維持し、観光等にも活用することを目的として、都市計画課が主管となり、文化財課が調査等について協力し作成したものであります。  本年5月17日に、都市計画課より国に認定申請を行いましたところ、愛媛県内子町とともに6月12日付で、国土交通省文部科学省農林水産省より認定されました。全国で78番目、九州では11番目、県内では竹田市に次いで2番目の認定となります。  資料の1枚目をごらんください。  大分市には9地区の維持、向上すべき歴史的風致があり、そのうち柞原八幡宮の祭礼にみる歴史的風致と新旧府内と祭礼にみる歴史的風致のこの2地区を重点区域として設定をしております。  資料の2枚目をごらんください。  重点区域における事業のうち、教育委員会関連では、柞原八幡宮保存修理事業を初めとする建造物の保存修理事業や、大友氏遺跡の歴史公園整備事業などを歴史的風致維持のための事業として位置づけております。今回の認定により、区域内の都市再生整備事業に対しまして、交付金の交付率引き上げなど、国から各種支援が受けられる見込みであります。  なお、先月12日、国土交通省にて認定証の交付式がとり行われ、大分市長へ認定証が交付をされたところでございます。 ○安東委員長   ただいまの報告に対して質問はありませんか。  〔「なし」の声〕 ○安東委員長   以上で、予定の報告事項は終わりました。  執行部からその他の報告事項はありませんか。 ○長田大分市美術館美術振興課長   美術館でこの夏開催いたします特別展とコレクション展につきまして御案内いたします。  まず、お手元にお配りしておりますA4チラシをごらんください。  特別展は、7月17日水曜日から9月19日月曜日までの間、「超世代仮面ライダープレミアムアート展」を開催いたします。  1971年、昭和46年にテレビ放送が始まりました仮面ライダーは、日本中の子供たちの心をつかみ、一大ブームを巻き起こし、昭和から平成、さらに令和へと時代が変わっても人気が衰えることはありません。本展では、仮面ライダーの原作者である石ノ森章太郎氏の貴重なマンガ原稿やイラスト原画を初め、ライダーの等身大立像やバイク、平成ライダーの変身ベルトなどを展示し、時代とともに進化し続ける仮面ライダーの魅力を紹介いたします。  次に、4種類のワークシートをごらんください。  美術館の収蔵作品を紹介しますコレクション展では、7月9日火曜日から9月23日月曜日までの間、サマー企画「アート・ワンダーランド2019 くらべるクエスト」を開催いたしております。  今年度は、同じテーマや素材による作品の比較、描き方や素材の比較、現在よく目にする絵画日本の伝統的絵画の比較、同じ素材を使っての表現方法の比較など、「くらべる」をキーワードに作品を展示いたしております。市内の小中学生全員に配布するワークシートでは、展示順に提示をいたしますミッションをクリアしていくと、アート・ワンダーランドのメインキャラクターである「クリッキー」が勇者としてバージョンアップしていくようになっており、ロールプレイングゲームをするように展示室を回っていけるように工夫をしております。また、今年度も未就学児用のワークシートも用意をいたしました。  これらの展覧会のほか、夏休みには、いろいろな工作を楽しむ夏の子ども講座を計10回実施いたします。展覧会とあわせ、今年の夏も多くの方々に市美術館を楽しんでいただきたいと考えております。  なお、委員の皆様には既に特別展の御招待状をお配りしております。どうぞ、お誘い合わせの上、市美術館へぜひお越しいただきたいと存じます。 ○安東委員長   今の報告に対して質問はありませんか。 ○エイジ委員   非常にすばらしい企画で、子供たちはもう大興奮だと思います。大人も大興奮すると思います。  こういった美術館の最近の取り組みはかなり攻めてきていて、攻めることにより、来場者数も相当上がっているような気がします。大分県美術館もありますが、大分市美術館もしっかりと独自の取り組みをしていただいて、来館者をふやし、大分市美術館にはすごい企画にどんどん取り組んでいただきたい。  もう菅館長には直接申し上げていますが、ほかにも芸人さんの非常にすばらしいアートで世界中で人気が上がっている方とかもいます。先日もビートたけしさんの展覧会もやっていますし、また新たな取り組みをぜひしていただきたいと要望しておきます。 ○安東委員長   そのほかないですか。  〔「なし」の声〕 ○安東委員長   執行部から、そのほかありませんか。  〔「なし」の声〕 ○安東委員長   委員の皆さん、そのほかありませんか。 ○今山委員   臼杵市で起きた再雇用教員の暴行事件の件で、お尋ねをさせてください。  この教員は、昨年の4月に大分市子供を失神させて罰金刑を受けているということです。議会の一般質問で、いろいろ聞かせていただいたのですが、昨年、事件が発生して、教育部長がすぐに、そういうことが起こらないような手配を、他の教員とか学校関係者にしていただいたと記憶しています。各学校に訪問して、いろいろな再発防止の手配をしていただいたと聞いていますが、この本人に対して再発防止に対する研修というのが行われたのかどうか、お尋ねします。 ○野田学校教育課長   この事案が発生しましたのが昨年の4月20日のことでございました。その後、こちらからの強制的な謹慎ということではなく、本人が自主的に謹慎し、本市の施設を含め9月中旬まで研修を行いました。それに当たっては、私が直接週2回ほど出向いて本人に、体罰に関すること、体罰というのは一体どういうことなのかということについて、本人にも反省文を書かせながら指導したところでございます。  また、発生が4月20日でございましたので、その後に教育長部長教育監が各学校校長に直接指導する校長面接の場でも、一人一人の校長体罰禁止について厳重に指導をいたしたところでございます。 ○今山委員   半年にわたって研修したということですけど、担当者の課長からすれば本人は本当に反省をしていたのですか。 ○野田学校教育課長   今回このような、他市町村の勤務で同じようなことが起こってしまったことに対して、私も正直、指導が十分できていたのかということは顧みておりますが、当時本人は、被害者子供保護者の方、当該の学校保護者子供たちに対する影響を踏まえて十分反省はしていたのですけれども、こういったことに至ってしまって、私も大変残念に思っているところです。 ○今山委員   人事評価大分市がしたということが新聞報道でありましたが、人事評価としては、この教員に対しては、可か不可かと言えば可だったということでいいですか。 ○野田学校教育課長   人事評価の中身、評点、数値的なこと、そういったことは公表ができないことになっておりますので、この場では控えをさせていただきますが、客観的に評価をいたしております。  そして、新聞報道大分市教育委員会の再任用に対する見解ということが、大きく影響して、大分県教育委員会が採用の可否を決めたと一部報道で報じられておりますが、あくまでも再任用職員は県費教職員でございますので、大分県が任命権を持って可否を決めたということでございます。  当然、本件につきましては大分県教育委員会が、7月20日に教育委員会を開き、処分を実施しておりますので、この教員については十分把握した上で県教育委員会が採用を認めたということでございます。 ○今山委員   教員というのは、採用のときに法で欠格要件が定められていますよね。例えば、法曹と言われる弁護士とか裁判官とか検事とかと同様に、禁錮以上の罪を犯した人に関して、教員にはなれないと法で定められています。この教員罰金刑ということですが、禁錮刑の下ぐらいです。人事評価は申し上げられないということでしたが、大分市教育委員会として、罰金刑ぐらいだったら大丈夫だというような判断を下しているのでしょうか。 ○野田学校教育課長   決して大丈夫だというようなことは思っておりません。まして、仮に軽微なものであっても、これだけ当該の子供、そして保護者、そして市民の方に対して、大変御心配と御迷惑をかけたという社会的な責任が大きいと思っておりますので、重たい軽いということではないと思っております。 ○今山委員   毎日新聞で、大分県教育委員会大分市教育委員会人事評価が再雇用をしても大丈夫だと人事評価であげてきているから、大分県教育委員会が再雇用したという踏み込んだ記事があります。大分県教育委員会への取材では、大分市教育委員会人事評価から再雇用をしても大丈夫という評価であったということで、私は大分市教育委員会オーケーを出したというふうに判断していますが、その点について、この大分県教育委員会のコメントに対してどういう見解でしょうか。 ○野田学校教育課長   昨日、委員がおっしゃられる報道を私どもも確認をいたしまして、すぐ大分県教育委員会に確認をいたしました。大分県教育委員会からは、こうしたコメントをした事実はないと聞いております。その旨をもって、大分県教育委員会は当該の報道の方に抗議電話をいたしたということを、大分県教育委員会教育人事課から連絡を受けているところでございます。 ○今山委員   わかりました。今回の事案が同一人によって繰り返されたというこの事実の一端は、ある程度大分市教育委員会にも責任があるのではないかと私も思うのですが、その点について、どうお考えでしょうか。 ○野田学校教育課長   委員がおっしゃるとおりでございます。先ほども申したように、同じ教職員に同様の行為が、期間が長い短いはございませんが、発生したということについては、昨年度の指導が十分至っていたのかどうかということは大変反省をしているところでございます。また、他市とはいえ、今回の被害にあった子供保護者の方に大変申しわけないと思っています。 ○今山委員   この事件を起こした教職員ですけど、大分市の失神させた子供に対して、例えば治療費だとか、そういうのは払っているのですか。また、そういうことに対して、当時教育委員会もかかわっていますけど、フォローはしていますか。 ○野田学校教育課長   校長からは、医療にかかった費用については負担をしたと聞いております。 ○今山委員   校長治療費を払ったということですか。 ○野田学校教育課長   はい。 ○今山委員   本当ですか。 ○野田学校教育課長   はい。 ○今山委員   わかりました。そのように認めましょう。  次に、本人の再雇用に当たってですが、私は、学校現場において傷害事件を起こして罰金刑にまでなった人が、4月20日に事件を起こして半年程度、謹慎、研修受けて、その半年後に退職して臼杵市に再雇用されているということは異例の取り扱いだと思います。例えば、その事件を起こした同期のほかの先生だとか、教育委員会の実力者だとか、その人を知る校長先生だとかが、再雇用に当たって何らかの便宜を図ったとか、そういうことはないのでしょうか。 ○野田学校教育課長   まず、後半に申された便宜を図ったという事実は一切ございません。そして、前半におっしゃられたことでありますが、大分県教育委員会が再雇用、再任用に当たっての基準に従って再雇用をしていると聞いております。
     そして、決して4月20日に発生したことが許されると私は思っておりませんが、本人自身は、7月20日の日に行政的な処分、罰金刑とそして減給10分の1といった処分を受けたことで一定の責は負えているということになろうかと思っております。 ○今山委員   前科というのは、罰金刑以上だと5年、本籍地に名簿が載ります。事実としての前科。それから検察庁には、公開はされませんが、一生涯、その方が亡くなるまで前科ということでずっと載り続けるわけです。だから、もちろん反省は、罰金刑という刑に服したということで、当然社会復帰とかそういうのは乗り越えていかなければいけないとは思うのですが、教育現場にとって最高の教育環境ということを考えると、そういう事件を起こした方が、たとえ本人が反省していたように見えても、一連の流れが公表できない人事評価を経て雇用されるということ自体が私は問題ではないかと思います。  さっきいただいた大分市教育ビジョン2017の中に、生きる力を育む学校教育の充実の3番に豊かな心の育成というのがあるのですが、本当に子供のことを考えて、子供の豊かな心の育成を考えて教育委員会が仕事をしているのかということを、この場で強く申し上げておきたいと思います。答弁は要りません。 ○安東委員長   そのほかありませんか。 ○小野委員   大在地区の大在小学校の件ですが、一般的な話として、学校を新設するに当たって必要な手順、手続はどうなっているのでしょうか。第一に何をしなければいけないのかということを、なるべく早目に公式見解として出してほしいと思っています。  というのも、委員長から、きょうの委員会の冒頭で、陳情者に対して教育委員会から明確に新設をする意思があるということで取り下げていただいたってありましたが、結局その場で口頭では言ったものの、なかなかその話が出てこないとか、進まないみたいになったら、取り下げていただいた陳情も、意味をなさないと思うので、最初に必要な手続としては、間違いなくこれで大在地区に小学校ができるのだという確信を、地元の人とか陳情してきた人がわかっていただけるような意思表示をしてほしいという要望です。 ○池田教育部次長学校施設課長   内部の手続の手順であれば、これから学校建設に向けた実施計画をまず提出し、企画をして、それを認めていただく。その後、予算の要求等をやっていくということになりますので、地元に積極的に教育委員会が説明をしていくのは予算の裏づけができてからということになりますが、学校をつくるに当たって、地元が勉強会とか、地元の意思を固めるために何か情報がほしいということであれば、私どももそちらに行かせていただいて、状況を説明させていただきたいと考えております。 ○小野委員   よろしくお願いします。 ○安東委員長   大在小学校については、全委員が早急にとりかかってほしいという気持ちを持っていますので、どうぞよろしくお願いしたいと思います。  そのほかありませんか。  〔「なし」の声〕 ○安東委員長   それでは、私から一点申し上げます。  さきの3月定例会での委員会において、昨年開催した市民意見交換会での質問・意見等への対応について執行部から回答を受け、その後、当委員会の対応について委員で協議を行いました。その結果は現在、ホームページ、各支所及び各地区公民館で閲覧できるようになっております。当委員会の対応については、執行部に対し働きかけるといった事項もございますので、真摯に受けとめていただくようお願い申し上げます。  以上で、当委員会に付託されました全ての案件の審査を終了いたしました。  なお、会議規則第104条の規定により、お手元に配付の委員会の継続調査事件について、それぞれ閉会中の継続審査及び調査ができるよう議長に申し入れたいと思いますが、よろしいでしょうか。  〔「異議なし」の声〕 ○安東委員長   それでは、本日の委員会はこれで終了いたします。  あしたは、大分市立野津原小学校にて、プログラミン教育についての管内視察を行います。議会棟を午前9時45分に出発する予定です。放送がありましたら議会棟玄関前にお集まりください。  それでは、本日はこれにて散会いたします。大変お疲れさまでした。                              午前11時5分散会...