大船渡市議会 2021-06-17 06月17日-03号
◆3番(西風雅史君) (続) あとこちらのほうの部分の質問は最後で、今から市のほうもいろいろな意味でデジタル化、ICT関連でいろんな方向性に進むと思います。こちらのほうの計画の理解度を上げるためには、いろんなツールが活用されると思います。
◆3番(西風雅史君) (続) あとこちらのほうの部分の質問は最後で、今から市のほうもいろいろな意味でデジタル化、ICT関連でいろんな方向性に進むと思います。こちらのほうの計画の理解度を上げるためには、いろんなツールが活用されると思います。
3点目、外部人材の活用という点が重要と考えますが、特別支援教育支援員、ICT支援員、部活動指導員などの活用状況はどうか。
次に、教育現場も新型コロナウイルス感染症を契機として、大分ICT化が進んでいるようですが、市内の児童生徒のほか、指導する立場にある教職員の反応はいかがでしょうか。また、今後の課題をどのように捉えているのでしょうか。
基本計画におきましては、デジタルデバイド解消の推進方針といたしまして、相談窓口の設置、デジタル講座開催などの利用方法の支援、デジタル活用を支援するための人材養成、児童・生徒へのICT教育の強化を掲げております。特にも、高齢者などデジタル技術の活用が難しい市民への対応は、デジタル以外の手段も併用しながら十分な支援が必要と考えております。
あとは、事業を進める中で、こちらのほうは学校のICTの環境とかであれば、そもそも補助裏に交付金を充てることができないといったものが後に判明してきたりして、そういったことも含めまして、今回全て財源調整をした上で6億7,045万1,000円が臨時交付金の確定額ということで、そちらを充当し、また全体の事業の中には県からいただいた補助もございますので、そういった財源も活用しながら、不足分に当たる分に関しては
3点目、本市では昨年10月にデジタル活用推進協議会が発足するなど、ICT活用に向けた取組がなされています。子育て世帯に各種事業の周知を図るため、ICTを活用することについてはいかがでしょうか。 次に、陸前高田しみんエネルギーについてです。一昨年の6月、ワタミ、長谷川建設、本市の3者の出資による陸前高田しみんエネルギー株式会社が設立されました。
市内小中学校のICT教育の基本方針といたしましては、育成すべき情報活用能力について、発達段階別に明確にするとともに、ICT教育推進のための研修計画や、端末の取扱いに係るタブレットガイドラインを策定しているところであり、これらに基づいて各学校がICT教育推進計画を作成し、計画的に校内研修等を実施することとしております。
策定中のデジタル戦略推進基本計画には、畠山議員が例示をいたしましたマイナンバーカードの普及、行政手続のオンライン化、ICTの活用の取組も盛り込むことといたしております。また、情報システムの標準化・共通化・クラウド化、デジタル・ディバイドと言われる情報格差の解消、デジタル社会に対応するための人材育成などにも取り組んでまいります。
現在このようなデジタル・ガバメント等のICT関連を担っている部署はどこになるか伺います。 ○議長(前田隆雄君) 政策推進課長。 ◎政策推進課長(古川端琴也君) お答えいたします。 このIT関係の担当は政策推進課で、情報政策グループで担当しております。 ○議長(前田隆雄君) 10番、加藤議員。
国の第2期復興・創生期間と市政運営における最上位計画であります次期総合計画前期基本計画は、開始時期、計画期間が一致しておりますことから、少子高齢化や人口減少といった地域課題に対応した持続可能なまちを目指し、総合計画基本構想の重点プロジェクトであります第2期大船渡市まち・ひと・しごと創生総合戦略を着実に推進するとともに、従来の市政運営について、ITやICTの活用による効率化を図りながら、総じて創造的復興
新年度は児童生徒1人1台のタブレット端末が整備され、教員のサポートとしてICT支援員が配置される等、教育のICT化がスタートいたします。国の2021年度予算案では、デジタル教科書について、義務教育段階の遠隔教育や、デジタル教科書、教材の整備、活用を促進するとして、学習者用デジタル教科書普及促進事業費22億1,400万円が計上されております。
まず、1つは、GIGAスクール構想によりまして、今春からICT化が加速することは文科省でも進めておりますし、子供たちの個性に合わせたICT教育の教員のスキルアップやモデル事業などを含めて、これに向かって準備状況はどうなっているか伺います。 2つ目としては、子供たちの成長を支えるには、地域の関わりは大きいと考えております。
そこで、今回の一般質問では、未来の姿から逆算して今を見詰める視点に立ち、地域のICT化について、男女共同参画計画について、これからの地域包括ケアシステムについてをテーマに据えます。 初めに、地域のICT化についてです。新型コロナウイルス感染症のパンデミックにより、社会のあらゆる分野でオンライン化、ICT化は大きく進みました。
次に、教員の準備状況についてでありますが、昨年度、文部科学省が実施した教員のICT活用指導力に関する調査結果を見ますと、本市の教員は日常的な教材研究、指導の準備、評価、校務などにICTを活用する能力については、全国平均とほぼ同じ値を示しておりましたが、授業にICTを活用して指導する能力については全国平均より低い結果となっており、特に小学校でその傾向が現れておりました。
特にも、GIGAスクール構想により1人1台配備したタブレットを学習に積極的に活用し、子供たちの学びの充実を図るなどICT教育を推進してまいります。 「子どもを育む環境づくり」につきましては、子供たちが地域との交流や地域を深く理解する活動に取り組むなど、地域づくりに寄与する特色ある教育活動を推進してまいります。
また、公立保育園の保育環境の充実を図る取組として、保育園業務のICT化による事務負担の軽減を目指し、登降園管理や保護者連絡機能などを備えたシステムを新たに導入いたします。 発達に遅れが見られるなど、特別な配慮を必要とする幼児への支援につきましては、こども発達相談センターにおける発達相談や親子教室などの取組を引き続き実施してまいります。 次に、学校教育の充実について申し上げます。
滝沢IPUイノベーションパークにICT関連産業の集積が進む中、新たな産業用地の確保については、引き続き調査検討してまいります。 産学官連携については、岩手県、岩手県立大学などと連携を図りながら人材の育成、異業種の連携を実施し、産学官の共同研究につながる環境づくりに努めてまいります。
さらに、新たに、妊娠・出産・子育てに関する記録管理や情報配信をスマートフォンなどの子育て支援アプリケーションを通じて行うなど、ICTの活用により、子育て支援業務の効率化・高度化を図ってまいります。
情報社会に対応するため、授業展開に応じたICTの活用や緊急時の学びを保障する体制を構築してまいります。また、専門的な助言、指導を行うICT支援員の派遣や教職員の資質向上を図る研修を実施してまいります。 子どもの安全・安心な学習環境の向上を図るため、学校施設の改修工事等を実施してまいります。 現在及び将来の子どもたちにとってよりよい教育環境への改善が求められております。
◆15番(山谷仁君) 細かいところまでは計算していないようですが、答弁をいただきましたが、はっきり分かりづらいのですが、IGRのほうではICT化をするために検討していると。それで、そのICT化に一緒に乗るために、この駐車場のいわゆる有料化というものを今年度は行わないというふうな整合というのは、どういうふうに考えればよろしいのですか。少し具体的に教えていただきたいと思います。