姫路市議会 2021-12-09 令和3年12月9日経済観光委員会−12月09日-01号
このたび姫路観光コンベンションビューローが地域DMOとして登録され、また、姫路市観光戦略プランにおいても着地型や滞在型観光を推進していることから、北部農山村地域活性化のための拠点施設についても同プランに盛り込めるよう役所全体で考える必要があるがどうか。
このたび姫路観光コンベンションビューローが地域DMOとして登録され、また、姫路市観光戦略プランにおいても着地型や滞在型観光を推進していることから、北部農山村地域活性化のための拠点施設についても同プランに盛り込めるよう役所全体で考える必要があるがどうか。
本市のこれまでの観光振興の大きな推進役を担ってきた姫路観光コンベンションビューローが、このたび官公庁の観光地域づくり法人DMOに登録されました。会派としてDMO登録を強く要望し、推進してきただけに、本市のさらなる国際観光都市を目指しての観光振興に大きな期待をするものであります。
8項目は、観光地域づくり法人(登録DMO)についてお聞きします。 DMOは、民間の幅広い連携によって観光地域づくりを推進する法人を示し、様々な組織が一体となりマーケティングやマネジメント・ブランディング・プロモーションなどを行い、観光客を誘致することで地域経済の活性化を図ろうとするもので、国に登録する制度であります。
さらには、日本政府観光局JNTO、広域DMOである関西観光本部、せとうちDMOのグローバルサイトへの掲載などを予定しているほか、昨年好評を博した姫路城オンラインツアーをさらに充実させるなど、動画とライブを組み合わせたインバウンド向けのツアーを企画してまいります。
さらに本市では、姫路観光コンベンションビューローが、令和3年度中の地域DMOへの本登録を目指し、体制を整えつつあります。 今後とも市内観光事業者と緊密な連携を図りながら、ウィズコロナ時代を見据えた本市のさらなる発展を牽引する魅力的な観光施策を推進してまいります。 以上でございます。 ○萩原唯典 議長 佐野副市長。
また、伊丹の酒蔵が日本遺産に認定され、2020年東京オリンピックの開催やDMOなどの観光を生かしたまちづくりに拍車がかかろうとした矢先、2度にもわたる緊急事態宣言が発令され、今回のコロナ禍では飲食店も音楽のイベントも規制がかかり、飲食店のオーナーさんたちは、生活していく上で厳しい状況を迎えています。
次期プランにおいては、令和3年度中に観光地域づくり法人(登録DMO)の本登録を見込む姫路観光コンベンションビューローによる観光推進体制の充実や、アクリエひめじ開館に伴う大規模なMICEの開催などが、大きな柱になるものと考えております。
観光庁は、日本版持続可能な観光ガイドラインを発表し、地方自治体やDMO向けに効果的で持続可能な観光地マネジメントへの取組を促しています。 新型コロナウイルスの発生前と後では、観光の形態が変わっていくと考えます。
姫路観光コンベンションビューローについては、地域の「稼ぐ力」を引き出し、愛着を醸成する司令塔の役割を担う、登録DMO(観光地域づくり法人)への移行を目指します。精緻な時代考証に基づき再現した衣装や調度品を活かし、千姫・忠刻や侍のなりきり体験、往時の大名行列の再現を行うリビングヒストリーを実施するほか、姫路城を舞台に、忍者を活用したナイトイベントを開催します。
また、「低炭素社会」の用語の次に、「DMO」の用語を加える。 次に、目標指標一覧についてであります。「安心」「政策(1)誰もが安心して暮らせる地域社会の構築」「施策⑤社会保障制度を適切かつ健全に運営する」中、「介護保険料収納率」の次に、「一人当たり医療費(単年計)」及び「後発医薬品使用割合」の2項目を加える。
げと掘り起こしということで、これは例えば行政がイベントをしたり、観光協会が何々をするということではやっぱり難しいと思っていまして、多様な人材が協働して参加するコンテンツ開発に取り組むということで、この意味していますのはお店とか企業とか我々自治体、様々な人がここに関わって、インバウンドも含めた新しい観光コンテンツを生み出して、将来は観光のまちづくりを進めていくという、いわゆる今国が推奨しています観光DMO
また、「施策の方針」の2行目の「DMO」について、「用語の解説」の110ページ、「低炭素社会」の次に用語として加える。 次に、76ページ、基本計画・施策⑲の「施策の方針」の4行目について、「赤穂市国際交流協会」の括弧書きを削る。 次に、86ページ、基本計画・施策23の「現状と課題」の7から9行目について、「新着図書案内、話題の本・ふるさと情報コーナー等の設置による」を削る。
ちなみにDMOで把握しなければいけない、赤穂がこれからDMOを本当に設置するかどうかで、これから検討課題なんですけども、ちなみにDMOで必須として把握しなきゃいけない指標とされているのが、観光消費額、それから宿泊者数、来訪者満足度、リピーター率という4つの指標ですので、その観点も意識しながらこの指標を設定しているということでお願いします。 ○釣委員長 前田委員。
それから2点目が同じく242ページの観光拠点整備事業の中で、DMOの設立に向けて準備がずっとされてきたわけですけれども、昨年度の結果としてどの辺まで進捗して今後の見込みはどうなのかをお伺いいたします。 3点目が248ページの指定管理者導入施設管理事業の中で、薬草薬樹公園のグラウンドゴルフ場の整備の測量等が確か入ってたと思うんですけれども、その進捗をお伺いします。
現在、姫路市では観光への強化を目指し、姫路観光コンベンションビューローの登録DMO化を推進しようとされています。今後の観光戦略をお聞かせください。 続いて、姫路市立動物園の今後についてお伺いします。 姫路市立動物園は姫路城の中にある好立地という条件にも恵まれ、年間40万人から50万人の方が訪れるという人気のエリアです。
これまで、国も県も、そして赤穂市においても、観光・旅といえば、海外・インバウンドや遠方というところに重点を置いてPR活動や、DMO設置を検討をされていると思います。 新型コロナウイルスの終息には、1、2年、いや3年かかるという研究もある中、Withコロナと言われる生活の中では、地域内観光というマイクロツーリズムの考え方が、観光による感染拡大につながらず、観光振興の得策ではないかと考えます。
◆問 姫路観光コンベンションビューローのDMO化についての資料は、アルファベットの略語が多すぎると思う。資料を作成するときは、一般的に理解できる表現にするべきではないのか。 ◎答 今後は、もっと分かりやすい資料となるように配慮する。 ◆要望 何でもアルファベットにすればよいわけではない。読み手を意識して、読みやすい資料となるように努めてもらいたい。
具体的な施策といたしましては、兵庫県や登録DMOであるひょうご観光本部と連携した観光キャンペーンや、関西圏を主とした交通機関のデジタルサイネージ等の広告媒体を活用した観光PRのほか、オンライン上の旅行予約サイトにおいて宿泊割引クーポンを発行するなど、観光メニューの充実を図ってまいりたいと考えております。
丹波市版のDMOも今後またここにも書いておられます。これも一つ大分前から言われとるんですね、DMODMO。ところが一つも見えてこないんで、今のこれチャンスやと思うんで逆に言うたら。そやからやっぱりそういうようなことで、地域内の旅行、小さい旅行がどんどんできるようにぜひとも取り組んでいただけたら思うんですけども、その観光協会との兼ね合いですね。
去る3月6日、9日開催の第1回定例会代表質問におきまして、本市議会は、牟礼市政に対し、市民病院健全経営のあり方、産業廃棄物最終処分場建設への取り組み、高取峠トンネル化の取り組み、観光振興におけるDMOの考え方、待機児童対策の取り組みや、過日、兵庫県も緊急事態宣言しました新型コロナウイルス対策などについて対し、多くの解決すべき諸課題が山積している現状であります。