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  1. 広島県議会 2010-09-17
    2010-09-17 平成22年建設委員会 本文


    取得元: 広島県議会公式サイト
    最終取得日: 2023-06-05
    トップページ 検索結果一覧 使い方の説明 (新しいウィンドウで開きます) 平成22年建設委員会 本文 2010-09-17 文書発言の移動 文書 前へ 次へ 発言 前へ 次へ ヒット発言 前へ 次へ 文字サイズ・別画面表示ツール 文字サイズ 大きく 標準 小さく ツール 印刷用ページ(新しいウィンドウで開きます) 別窓表示(新しいウィンドウで開きます) ダウンロード 表ズレ修正 表示形式切り替え 発言単文選択全文表示を切り替え 単文表示 選択表示 全文表示 発言者表示切り替え 全 11 発言 / ヒット 0 発言 すべての発言ヒット発言表示切り替え すべての発言 ヒット発言 選択表示を実行・チェックの一括変更 選択表示 すべて選択 すべて解除 発言者一覧 選択 1 : ◯質疑吉井委員選択 2 : ◯答弁空港振興課長選択 3 : ◯質疑吉井委員選択 4 : ◯答弁空港振興課長選択 5 : ◯意見吉井委員選択 6 : ◯質問田辺委員選択 7 : ◯答弁空港振興課長選択 8 : ◯質問田辺委員選択 9 : ◯答弁空港振興課長選択 10 : ◯質問田辺委員選択 11 : ◯答弁空港港湾部長) ↑ 発言者の先頭へ 本文 ↓ 最初のヒットへ (全 0 ヒット) 1: 7 会議の概要   (開会に先立ち、委員長及び土木局長県内調査のお礼を述べた。また、「事業成果の   検証」実施について、委員長説明した。)  (1) 開会  午前10時33分  (2) 記録署名委員の指名        石 橋 良 三        間 所   了  (3) 当局説明   1) 土木局長及び都市局長報告事項(1)について、別紙資料1により説明した。   2) 企業局長が報告事項(2)について、別紙資料2により説明した。   3) 総務管理部長が報告事項(3)について、別紙資料3により説明した。   4) 土木総務課長が報告事項(4)について、別紙資料4により説明した。   5) 技術企画課長が報告事項(5)について、別紙資料5により説明した。   6) 道路企画課長が報告事項(6)、(7)について、別紙資料6、7により説明した。   7) 空港振興課長報告事項(8)について、別紙資料8により説明した。  (4) 質疑・応答 ◯質疑吉井委員) 空港アクセスについてお伺いします。資料を見て私が思うには、恐らく選挙の前、平成19年2月議会において、当時は地域振興部があり、空港アクセスは一たんはやめようというような話があったと記憶しています。今回もいろいろ雪等で非常に便が少なくなったり、利用者皆様に御迷惑をおかけしたということもあり、大変これは重要な課題であるということで再度また熱が入って、何とかしなければいけないということになったのだろうと思うのですが、いろいろやり方はあろうかと思うのです。ただ一つ私が気になるのは、JRに本当に幾分か協力していただけるのか、もしくは県が単独でやればいいという考えなのか。御存じのように、JR空港、鉄道と飛行機というのは、戦いをずっと続けているわけです。実際、このたびの空港アクセス対策ワーキング部会の中で、JRに対してはどのような感じをお持ちなのか、または御意見を持っているのか、お伺いします。 2: ◯答弁空港振興課長) 今回こうした提案を御説明いたしましたけれども、特にJRのほうからは個別の御意見はございませんでした。 3: ◯質疑吉井委員) JRのほうには、また再度こういう計画を考えていこうという姿勢があるということは、もちろん伝えてあるということですか。 4: ◯答弁空港振興課長) これは、あくまでも空港振興協議会としての案でございまして、県としてそういう意向があるというようなことではございませんので、その点は十分理解しておいていただきたいと思います。このメンバーにJRが入っておられるということは、この協議会事務局からそういう提案があったということは伝わっていると理解しています。
    5: ◯意見吉井委員) 過去の一たんは構想を取りやめるということについて掘り下げるつもりはないのですが、いろいろな意味で利用者の方に迷惑をかけないようにするためには、実際、県がワーキング部会で、いろいろないい案を出しても、結果的にはうちはできませんというような話がいろいろな角度から出てくると、何の結果も出てこないと思います。そのあたりも危惧していただきながら、本当に利用者の方がよかったと思えるような計画をひとついろいろと御検討いただきたいと思います。また、次の第3回があるようなので、その場においていろいろ御意見を聞かせていただきたいと思います。 6: ◯質問田辺委員) ワーキング部会意見について、知事がかわったのだから、当然、知事意見を聞かれたのでしょうか、その点を確認いたします。そして知事はその意見をいいと判断されたのか。知事がかわり、高速道路無料化とか、国のほうも方針が変わってきているわけです。私は個人的には、前の段階では、財政状況とかを考えるとそうかと思ったのですけれども、高速道路無料化とかの時代状況、災害の対応とか、もう一つは広島県は知事がかわったということが大きな一つの要因としてあると思うのですが、この件について知事から何かコメントがあったのか、それだけを聞いておきたいと思います。 7: ◯答弁空港振興課長) 平成18年にいろいろと課題がありまして、この事業を見送ったということでございますけれども、当時の状況と比べて現在の状況は、かえって非常に厳しい状況になっているというふうに思っています。  当時は、航空旅客右肩上がりに伸びておりまして、大体、開業時には、平成24年には425万人の利用があるだろうということで採算をはじいたというふうにお伺いしておりますが、御承知のとおり、もう既に300万人を切っているというような状況、もちろん山陽自動車道がとまることによって皆様に御迷惑をおかけしているという点はございますけれども、状況は変わっていないということでございます。県としての新たなスタンスがまだ決まっていないと申しますか、平成18年当時のスタンスであろうというふうに私は理解しております。 8: ◯質問田辺委員) 新聞報道であれだけ書かれたので、知事コメントがあったのかどうかを聞いているのです。誤解もあると思うので、本案に対して知事の何かコメントはあったのかを聞いているだけです。知事の反応があったのかどうか、聞いていないなら聞いていないで結構です。 9: ◯答弁空港振興課長) 直接お伺いしたことはございませんけれども、記者会見等におきましては、たしか、コメントがあったと思います。少し忘れましたけれども、私が今、申し上げたような形のコメントだったろうというふうに思ってございます。 10: ◯質問田辺委員) 知事コメントがあったけれども、その内容は知らないというのは少しおかしな発言だと思います。あったのなら、知事の判断が一番大きな政治判断ですから、知事コメントがどうだったのかということを県民の代表が集まっているこの場で意思表明することは、執行部として一番大事なことだろうと思います。 11: ◯答弁空港港湾部長) 済みません、御質問に対する答えとして適当でなかったと思います。  御質問の趣旨は、こういう形で資料が出ていって、報道されていることに対する知事としてのコメントはというふうに私は理解をしておりますけれども、この資料自体が、いわゆる振興協議会ということで出しているということもあって、もちろん新聞に出ましたという事実については、知事のほうにもお伝えはしましたけれども、あくまでも空港振興協議会の議論の過程で出ている資料ということで、知事からこれに関する特段のコメントはございません。  全体的に少し非常にわかりにくい構図になっております。その理由が、空港振興協議会でまず議論をしましょうということで始めている中で、先ほどの説明提案という言葉を使いましたけれども、誤解があるのですが、要はいろいろな声があって、ありとあらゆる可能性を踏まえて、まずは利用者の集まりである空港振興協議会の中で御議論いただくために、本当にこういうことが必要でしょうか、どうでしょうかということの投げかけをしたということです。ですから、事務局としてこれがよろしいと思って提案をしたというものではなくて、ありとあらゆる可能性を考えたときに、議論の必要があるのかどうかということを利用者の立場で、あるいは各地元の立場で御意見をいただきたいという形で出させていただいたものです。ただ、資料の構成の仕方について若干誤解があるような形でありますので、いろいろな形で惑わせている部分があるのは恐縮ですけれども、各段階に向けて、まずは協議会としての考え方をまとめ、軌道系についてどういう書きぶりになるかわかりませんが、それを県のほうで受けとめた結果として、県としてどのように対応するかということですので、知事のほうでの判断というのは、その協議会からの意見を受けた後に、どのような形であれ出てくるというふうに理解をしております。  (5) 閉会  午前11時32分 発言が指定されていません。 広島県議会 ↑ 本文の先頭へ...