日進市議会 2006-03-03 03月03日-03号
我が日進市において、「SOHOしずおか」のように専門施設を設置して担当職員を置くことは難しいと思いますが、中小企業経営者や起業家、マーケティングの専門家、金融機関等が総力を結集できるような地域活性化総合支援協議会を設置してはいかがかと考えますが、市長の御見解をお聞かせください。 3点目、国や県においては、今やフルラインアップで支援策展開されております。
我が日進市において、「SOHOしずおか」のように専門施設を設置して担当職員を置くことは難しいと思いますが、中小企業経営者や起業家、マーケティングの専門家、金融機関等が総力を結集できるような地域活性化総合支援協議会を設置してはいかがかと考えますが、市長の御見解をお聞かせください。 3点目、国や県においては、今やフルラインアップで支援策展開されております。
その姿を実現するため、市といたしまして、企業立地の促進や起業活動の支援、健康づくり活動の推進などの自立を支援する取り組みを積極的に進めていきたいと考えております。
景気が回復基調にある中で、意欲ある起業家を支援し、新産業創出の担い手として期待されるベンチャー企業を育成するために、インキュベート・オフィス・康生の運営及び入居者の事業化をサポートいたします。また、中心市街地の活性化と商店街のにぎわい創出など、魅力あるまちづくりのためにコミュニティー・サテライト・オフィスや街情報ステーションの運営にも積極的に支援をしてまいります。
また、イベント、共同宣伝事業といったソフト事業や空き店舗対策事業、起業家育成事業についても補助を実施し、商店街活動を側面的に支援します。新たに、尾張県民生活プラザ内に消費生活相談窓口を開設し、市民からの苦情・相談に応じるとともに情報提供等も行います。 ③観光事業について。
二つ目には、起業・創業しやすい環境整備というふうにありますけれども、これはどういうことなのか。 併せて現在営業している人たち、つまり起業・創業だけではなくて、営業している人たち自身が今、事業を継続していくにも非常にたいへんな時代でありますけれども、この方々に対する手立ては考えていないのかどうか。
最初に、中心市街地活性化に関する尾張一宮駅周辺地域再生事業について、健康商店街創出事業、旧大志公民館でのSOHOインキュベータ支援事業、商業者・起業家育成のための講座、オープンカフェ等の社会実験事業などについての経過報告があり、今後も中心市街地の活性化のため、さまざまな事業の推進に努めていくとの報告がありました。
また、ほかにも目的がありまして、スーパー撤退による生活弱者の不便さの解消、地産地消と知多半島の産物の紹介と販売、地域の人たちへの協働の場の提供、若手起業家の育成などです。本当に奉仕の精神に立った事業で頭が下がります。 広場を立ち上げた地域の有志のアドバイザーをしている教授の言葉を借りますと、大型店と地元の商店街とでは、その地域に対する経済効果には大きな開きがあるということです。
そこで、自分に見合った団体あるいはNPO活動に参加してもらう、場合によってはみずからNPOを立ち上げたり、こうした起業家を育てるということでございますが、こうした点を行政が自立まで支援するといった方策が考えられます。市民活動の人材育成、NPOの立ち上げの指導・助言などは既にしみんていの会に一部委託して展開いたしております。
瀬戸のまちで産業の育成を市民みずからが、起業をしてくださいと、起こしてくださいということも含めて語られたわけですけれども、ただいまの御答弁では、現在後継者の育成や産業の振興を担うという一つの機関になっていますマルチメディア伝承工芸館とか新世紀工芸館、こういう部分の後継者の育成や産業振興という部分についてはどんなような位置づけになるのか。
また、団塊の世代の8割の方々は退職後も仕事を続けることを希望し、そのうち15%は起業志向を持っているということです。 そこで2回目の質問として、これからも頑張って生き生きといつまでも元気に社会生活をしていただくために本市としてどのように考えているのか、改めてお伺いいたします。
ちょっと飛びまして、2の(2)の中学生の職場体験でありますけれども、現在、中学校22校の中で19校で職場体験を行っておりますが、残りの3校においても起業家教育、業を起こす教育に取り組んでおります。
当然、先ほどの質問の中でありましたように、例えば協調性がないとか、次世代の跡継ぎがないとか、そういうことがあるとなかなか前へ進めませんが、ここをもう1つ大きい角度で今やってない方でもこれから起業していこうとか、そういう方、若者の方、そういう方の要望なんかもデータベース化していけばいいんじゃないかと思います。
これに対し、当局より、複合型産業都市を目指す一宮市として、IT関連業種等の起業家にチャンスを与えることを目的としており、特色としては、各ブースの仕切りは、あえて壁を設置せず、パーテーションを用いることにより、入居者同士が情報交換、あるいは刺激し合うことを期待している。
しかしながら,これまで自治体ではできないであろうとされていた莫大な広告収入の確保を提案し,実行した職員の起業家精神に学ぶべきことが多くあるのではないでしょうか。
アントレプレナーとは起こすという意味の起業家のことだそうで、この事業は、職員が市民のためにやりたいこと、やらなければいけないことを提案し事業化する。実際に予算も人もつけるというものです。その最初の取り組みとして、中田市長みずから緊急で取り組んでほしいというテーマの一つに指摘したのが横浜ライセンス制度です。
女性経営者の再起や起業に当たって、男性と同じように投融資が受けられるような仕組みがどれだけあるのでしょうか。阪神・淡路大震災では自立支援金の世帯主要件をめぐって訴訟が起こされました。さまざまな支援制度について女性差別の要素がないか、すべての人が使いやすい制度になっているかも点検する必要があります。
総務費とか教育費、商工費その他でいろいろ出ておりますけれども、結果的にどんな地域雇用の創出につながったのか、企業の新しく起業された数とか、あるいは地域の雇用改善に数値的に、職業安定等の中で数値が把握されてみえましたら、どんなような成果になったのか、お伺いをしたいと思います。 以上であります。 ○議長(馬嶋雅哉君) この場合、暫時休憩いたします。
また、1月号の広報で、「男と女が奏でる新しい社会へ」をテーマに、男女共同参画についての取り組みの紹介や、女子差別撤廃条例をわかりやすく説明するスライド上映会、女性の起業を支援する講演会、及び男女共同参画に関する連続講座を2回開催し、啓発に努めております。
情報通信分野で起業しやすい環境を整備するため、旧大志公民館を利用いたしまして企業者向けの貸し事務所を4室運営するものでございます。13節の一番下のオープンカフェ等社会実験実施委託料につきましては、にぎわい、触れ合い、遊び心のある夢の空間として本町通りアーケード街や銀座通りを活用し、街の魅力を高め、中心市街地の活性化を図るため、道路活用に関する実験を通じ、効果や課題を検証するものでございます。