豊橋市議会 2023-02-27 02月27日-01号
新たな産業用地の確保や企業誘致を積極的に進めるとともに、スタートアップを目指す若い起業家が活発に活動できる風土を醸成し、この地域が持つ様々な産業や豊かな自然環境などの地域資源と先端技術を有するスタートアップが有機的に結びつくよう支援し、多様な人々の共創による新たな産業創出を促進してまいります。
新たな産業用地の確保や企業誘致を積極的に進めるとともに、スタートアップを目指す若い起業家が活発に活動できる風土を醸成し、この地域が持つ様々な産業や豊かな自然環境などの地域資源と先端技術を有するスタートアップが有機的に結びつくよう支援し、多様な人々の共創による新たな産業創出を促進してまいります。
現在、新規に就農していくという場合に、まず一つ目として、自分で起業する。二つ目に農業法人等に就職をしていく。三つ目に親の経営に参加・継承する、というその三つのパターンが想定されるわけですけれども、その中でも二つ目の新規雇用就農、農業法人ですとか、農業を主とした企業体に就職していくといった形が新しく農業に従事する人材の確保がしやすいというように考えるわけです。
未来の担い手づくりとしての子育てや教育分野の取組をはじめ、産業分野では農業従事者や中小企業の人材の確保・育成の支援、スタートアップ起業家支援などを行っています。また、地域防災の担い手づくりとして、防災リーダーの養成や消防団員の研修・訓練も実施しているほか、福祉の分野では、地域の支え合い活動の担い手づくりなどに取り組んでいます。
次に、新たなビジネスモデルの創出支援として、本市農業が抱える課題を解決し、さらに、先進的に発展していくため、スタートアップ起業家向けのアグリテックコンテストを実施し、解決策を全国より募集するとともに、選ばれたスタートアップに対し賞金を支給し、実用化に向けた実証開発プロジェクトを組成してまいります。
さらに近年ではスタートアップの育成にも力を入れておりますので、能力を生かして御自身で起業するといった選択肢もございます。 本市はこのように働き方や働く場の選択ができるポテンシャルの高い地域ですので、そのすばらしさが移住を検討している方々にしっかりと伝わるよう、暮らしの魅力と併せて市内で働く方の生の声を動画等も活用しながら上手にPRしてまいりたいと考えております。 以上でございます。
そして、未来産業支援基金は起業、創業の促進や企業誘致など新たに求められる地域経済の実現を図る事業を実施することで、市民生活及び事業活動を支援することを目的としていますので、当該基金を活用して本市一企業の上場を支援していくことはこの目的に合致し得るものと認識しており、今後その制度化に向けて勉強してまいります。 以上でございます。
豊かな人間性を備え、未来を創る人が育つまちにおいては、保育料等の負担軽減施策の拡充、ひとり親家庭等養育費確保支援事業や支援対象児童等見守り強化事業に取り組み、活力みなぎり、はつらつと働けるまちにおいては、プレミアム付電子商品券事業、起業支援事業費補助金の対象業種の拡大などに取り組む。
産業振興は、修正する豊橋市未来産業支援基金において第7条第1号に起業、創業等の促進に係る事業など、第2号に新たな企業の進出等の促進に係る事業などと、双方に「等」という文言を入れることにより、企業への出資、豊橋市での上場への補助、豊橋の産業を守るための第三者による事業承継補助などに関する事業に活用することで、日々変化する社会情勢に柔軟に対応できる基金として実効性を担保し、将来世代につなげることができる
ただ、外から優秀な人材を呼び込んで起業していただいたとして、現在本市にある中小企業がどうなっていくのかというのが私は気になっております。 名古屋にベトナムの留学生が立ち上げたベンチャー企業がございます。彼らは留学中に日本の中小企業のあまりのアナログさに驚いて、大企業は無理だけれども、日本の中小企業なら自分たちのAI技術が通用すると考え仕事を始めたそうです。
働くなら豊橋、起業するなら豊橋と浅井市長も所信表明で述べられておりましたが、そこで、若者や優秀な人材を呼び込み、この豊橋で新しいビジネスや産業が生まれるための空間やまちづくり、仕組みを構築することが大切でありますが、このことを踏まえた豊橋市らしい戦略の展開とは何かお伺いをしたいと思います。 (2)中小零細企業の振興、活性化に向けた取組についてお伺いをいたしました。
との質疑があり、これに対して、『事業の範囲を東三河という大きなエリアで捉えることによって、人材育成支援の対象者の幅は一層拡大し、それぞれの地域特性に沿った事業展開がなされることで、ビジネスの幅も広がり、より多くの起業家などからこの地域が注目されるものと考える。』との答弁がなされました。 次に、『広域連合が取り組む事業の今後の方向性を伺う。』
その上で起業を希望する人に対して、企業や弁護士等の専門家、地域資源などを有機的に結びつけ、循環させながらスタートアップ企業の創出を地域で戦略的にバックアップしていくことを考えておられるということなのかなと私なりに理解いたしました。
また働くなら豊橋、起業するなら豊橋と。これは所信表明にも、こういうものを目指していきたいんだと、地域を活性化させたいというお話があったと思います。 次の質問としてですが、浅井由崇市長の演説会だったと思うのですけれども、シリコンバレー構想について発言があったと思います。
そのためには、例えばこの地域の強みの一つである食と農を基軸に据え、スマート農業を支えるIT企業やスタートアップのほか、農産物の加工・流通に関わる食品関連業、地域の農産物を使った外食事業者など、様々な業種の集積を促してクラスター形成に結びつけていくことも必要ではないかと考えており、このような取組を通じて、働くなら豊橋、起業するなら豊橋と言われるまちづくりを推進してまいります。
これらの元気を生み出す様々な施策により、このまちならではの魅力を高め、「学ぶなら豊橋」、「遊ぶなら豊橋」、「働くなら豊橋」、「起業するなら豊橋」と言われるまちづくりを強力に進めます。 最後に5点目の施策として、「信頼をベースに市民の力を集結できる市役所新時代に」ついてであります。 最初の取組は、市民に寄り添った行政の推進です。
新年度におきましても、時代のニーズに適応した新たな価値の創出に向けまして、引き続き、イノベーションガーデンなどの取り組みを通じ、起業や新産業の創出を促すことに加え、行政と民間企業が協働して課題解決を図り、それをビジネスにつなげようという新たな試みを始めてまいります。
豊橋サイエンスコアは、平成4年に当時の通産省所管、リサーチコアとして開設をして以来、産学官連携の拠点として産学官の交流促進や共同研究、中小企業向け技術者研修、起業家育成などの取り組みを通じ、本市産業の振興に大きく寄与してまいりました。
そのためには、例えば株式会社サイエンス・クリエイトや、現在包括協定を締結しております、大学、商工会議所、豊橋信用金庫などとも連携し、起業を目指す人々やベンチャー企業などが、この地域の強みであるものづくりに秀でた企業や大学の研究者などとつながる場を創出していくことが、まずは必要であると考えております。
こうした乳幼児、児童生徒への支援に加え、若者の活躍を支援し、豊橋で働きたい、豊橋で起業したいという若者を受け入れるため移住支援事業費補助金を新設したり、UIJターンや奨学金返還支援を充実させ、首都圏からの移住促進の取り組みを推進してまいります。 また、わかば補助金や学生交流空間の提供、ワークショップ開催など、若者の自発的な活動を支援してまいります。
中小企業の人材確保への支援としては、東京23区から移住し市内で就業や起業する方への助成制度を新たに創設するとともに、市と雇用主が一体となって従業員の奨学金返還を支援し、あわせて首都圏からの転入者を雇用した中小企業に対し奨励金を支給してまいります。