一宮市議会 2022-09-27 09月27日-05号
次に、商工費中、商工業振興費の空き店舗解消リフォーム補助金に関し、委員より、補助金の上限は、中小企業の場合はリフォームに要した金額の2分の1もしくは上限100万円とのことであるが、一律の補助率ではなく、若者の起業を支援するため、若者に対する補助率を上げるなど支援の拡充を検討されたいとの要望がありました。
次に、商工費中、商工業振興費の空き店舗解消リフォーム補助金に関し、委員より、補助金の上限は、中小企業の場合はリフォームに要した金額の2分の1もしくは上限100万円とのことであるが、一律の補助率ではなく、若者の起業を支援するため、若者に対する補助率を上げるなど支援の拡充を検討されたいとの要望がありました。
地域の大学や金融機関、行政などが参画するコミュニティーを形成し、その中で、若い起業家の発掘、育成、地元企業との結び付けを行うなど起業家の事業展開を支援するものでございます。 そして、名古屋市でも、起業家やベンチャーの育成拠点となる「なごのキャンパス」や産官学連携の研究開発拠点である「なごやサイエンスパーク」といったものを整備してこの課題に取り組んでございます。
愛知県では、新たなビジネスの種となるスタートアップ企業育成に力を入れており、現在はプロジェクトに基づき、起業家が集うプラットフォーム形成を進めてございます。一宮地域でも、若い起業家を育成・支援することによって、地場産業である繊維産業に並ぶ新しい産業創出につながるというふうに考えており、今後、商工会議所や商工会と連携しながら、次世代育成、スタートアップ支援に取り組んでまいります。
ところで、国は、今の東京一極集中の是正と地方の担い手不足の対策のために、UIJターンによる起業・就業を創造する地方公共団体の取組に対し、地方創生推進交付金で支援しており、一宮市も移住促進支援事業として取り組んでみえます。いま一度、この移住促進支援事業について説明をしていただけませんでしょうか。 ◎経済部長(服部宙史君) 移住促進支援事業につきまして、補助金の制度を基に御説明を申し上げます。
東京23区から移住し、かつ地元企業に就業し、または起業した場合の移住に要する費用などについて助成します。 ②訪れてみたいまち、交流が盛んなまちをつくります。 市制施行100周年を、一宮市にゆかりある多くの方々と喜び祝うとともに、次の100年に向けた飛躍・発展の契機となるよう、いちのみや市100周年記念事業基本方針に基づき、令和3年の事業実施に向けて準備を進めます。
私の周りにも起業し、一宮市で経営をしている方が多数います。私もことしで40歳を迎え、同級生周りで起業した方々ががむしゃらに仕事に邁進してきた20代、30代とは異なり、事業拡大を進めようとしておりますが、やはり労働者不足に悩んでおります。 キャッシュレス化には、労働者不足解消も含まれております。
1つは、クリエーターや起業家が集まるコワーキングスペース。登録者の半数は市外の人だそうです。 2つ目は、以前の隆盛を極めた古着屋のDNAを継ぐファッションコミュニティー。柏をもう一度ファッションのまちとして盛り上げていこうという仲間とともに活動しています。 3つ目は、柏の生産者と消費者・飲食店がつながる場所。
一方、国は、中途採用等支援助成金という補助制度を用意し、その中で対象者60歳以上の助成率や助成額の上限を優遇して高齢者の方の就業、あるいは起業を応援してございます。国はさらに、御紹介いただきましたリカレント教育の機会の拡充にも取り組んでおり、市といたしましても市民の皆様にこうした情報を広く御紹介していきたいというふうに考えております。
次に、労働費中、労働諸費の移住促進支援補助事業に関し、複数の委員より、この補助金は東京23区在住または東京圏在住で東京23区通勤者が一宮市に移住して就業または起業した場合に交付されるとのことだが、目標値である12世帯はどのように設定したのか、またPRはどのように行うのかとの質疑がありました。
◎経済部長(児嶋幸治君) この補助金につきましては、東京圏への過度な一極集中の是正及び中小企業などにおける人手不足の解消を目的として、東京23区の在住者または通勤者が一宮市内へ移住し、かつ中小企業などに就職または起業した方に対し、移住に係る費用の一部として世帯の場合は100万円、単身の場合は60万円を国と県と市で補助するものでございます。
東京23区から移住し、かつ地元企業に就業し、または起業した場合は、移住に要する費用などについて助成します。 ②訪れてみたいまち、交流が盛んなまちをつくります。 「おりもの感謝祭一宮七夕まつり」を初めとする集客イベントは、さらに観光客の呼び込みを図るため、新しい発想や趣向を取り入れ、観光資源を活用しつつ魅力アップに取り組みます。
また、一宮商工会議所では、新たな取り組みとして平成30年度から創業支援事業を通じて発掘した起業家と後継者不在企業とのマッチングを目的とした「一宮市後継者人材バンク」事業を開始しており、まだマッチング成約はございませんが、この人材バンクへの登録はことし10月末時点で16名に及んでおります。
消防団活動に取り組み、地域社会で多大に貢献をしている学生の功績を積極的に認証していこう、また就職などの折に起業に認証証明書など、推薦状を発行していくと。企業側も学生の人となりを評価する上で、一つの判断材料として活用ができる、また一宮市としても若い世代の地域参加を後押ししてくとあって、大変すばらしい取り組みかと感じております。
保育の実施基準についての改正ですが、(1)では、一月において48時間から64時間までの範囲内で月を単位に市町村が定める時間以上労働することを常態とすること、また(6)では、求職活動(起業の準備を含む)を継続的に行っていること、さらに(7)では、次のいずれかに該当するとして、イ、学校、専修学校等の教育施設に在学していること、ロ、職業訓練を受けていること、(8)では、イ、児童虐待を行っている、または再び
また、平成25年度新規事業としまして、障害児保育実施園を現在20園ですが、これを60園に拡大しますし、女性のチャレンジ支援としましてSOHOインキュベータオフィスは、尾張一宮駅前ビルに移転、設置し、ビジネス支援センター内に7区画のオフィスを用意し、引き続き低廉な賃料で提供し、起業を支援していきます。
先般、3月4日の新聞にカジュアル服のブランドを起業された方の記事が掲載されておりました。その方は大阪の出身で、洋服生地が豊富で、小口でも対応してもらえ、縫製や裁断、ボタンの穴かがりに至るまで、細かく分業した業者がたくさん見える、この尾州をあえて選んだ、この一宮市をあえて選んだということでした。できればこの地に根をおろして、ベテラン職人の技術を伝承する工房をつくっていきたいというものでした。
◎経済部次長(佐藤章次君) ファッション関連ビジネス分野での起業を目指すデザイナーを支援する台東区のデザイナーズビレッジを御紹介いただきましたが、本市の創業支援機関といたしましては、議員も御案内の旧大志公民館を活用しましたSOHOインキュベーターオフィスがございます。
コミュニティーファンドとは、特定の地域やコミュニティーにおいて、あらかじめ合意された事業などの使途に対しまして、投資や融資を行うことを目的として設置され、運営されている基金のことであり、地域における人的なネットワークを通じて顔の見える関係を活用し、目利きを行い、NPOや起業家などのコミュニティービジネス、コミュニティーサービスの事業者に低利の資金を供給するものとあります。
次に、同じく商工業振興費の商業インキュベータ支援事業補助金に関し、委員より、本事業は一宮市で起業しようとする人の支援策として有効なものと思われるが、当初予算に計上された額が、そのまま減額補正されているのはなぜかとの質疑がありました。 これに対し、当局より、本事業は伝馬通り3丁目商店街地区の「夢こまち」と命名された区画店舗を対象に補助金を交付していた。
このほか、起業家育成事業についても補助を実施し、商店街再生への活動を支援します。 ③労働対策について。 全国的に雇用情勢は回復傾向にあるものの、若年層においては離職者やフリーター、ニートが依然とした高い水準で推移しており、大きな社会問題になっています。