広島県議会 2019-02-05 平成31年2月定例会(第5日) 本文
日本の横浜港からの帰途、木造船の軍艦の修理を進めたが、そのまま出港し、和歌山県串本町大島樫野崎沖で台風による猛烈な波浪と強風により座礁、海軍少将以下五百八十七名が殉職、生存者わずか六十九名、大島島民は不眠不休で救助に当たりました。以来、トルコは親日として、九十五年後に日本に対して恩返しをしてくれました。
日本の横浜港からの帰途、木造船の軍艦の修理を進めたが、そのまま出港し、和歌山県串本町大島樫野崎沖で台風による猛烈な波浪と強風により座礁、海軍少将以下五百八十七名が殉職、生存者わずか六十九名、大島島民は不眠不休で救助に当たりました。以来、トルコは親日として、九十五年後に日本に対して恩返しをしてくれました。
尾形委員長、岸本副委員長、田中健志副委員長、並びに、各委員の皆様方には、昨年5月以降、警察行政の各般にわたり御審議を賜りますとともに、警察学校に対する調査や殉職者慰霊祭、年頭視閲式など、各種行事へ御臨席も賜り、まことにありがとうございました。
一たび交番や駐在所が襲撃され、警察官が負傷する、あるいは殉職するといった事件が発生すれば、その交番が守るべき地域に多大な不安と恐怖をもたらすことは言うまでもありません。ましてや警察官の拳銃を奪われ、県民に銃口が向けられるなどという事態は、絶対にあってはなりません。 こういった事件を防ぐにはどうすればいいのか。
特に駐在所の場合奥様が殉職されたという例も聞いておりますので、ぜひそういった不安感を解消することは防災力の向上にもつながります。家族の安全だけではございませんので全ての県民の安全につながることでありますので、ぜひ更に重ね努めていただきたいと思います。
また、若手警察官の早期育成に向けた体系的な教養・訓練を持続的・効果的に行うとともに、職務執行能力のさらなる強化と殉職・受傷事故の防止を図るため、実戦的な逮捕術訓練等を一層推進してまいります。このほか、治安維持のために必要となる装備資機材の充実を図ってまいりたいと考えています。 その2つ目は、情勢の変化に的確に対応し、県民の期待と信頼に応える強い警察の確立に向けた取り組みの推進であります。
東日本大震災では、陸閘そのものが倒壊や流出、そして停電によって遠隔操作ができない、閉鎖作業に当たった消防団員が作業に手間取って殉職をした等々で、先ほど中川課長に御答弁していただいたように、八幡浜市においては運用マニュアルをつくっているということなんですけれども、地域に分け入って伺いますと、操作の委託をしているけれども、委託を受けている方が御高齢で、ほとんど機能していないとは言いませんが、これからはなかなかそれができないんではなかろうかという
その前に、まず、昨日、今回の事故で殉職された消防職員の方の合同追悼式が盛大に行われ、少しはご遺族の方の心の癒やしになったのではないかと感じた。準備に当たられた執行部関係者の皆様に感謝を申し上げる。 資料4によれば、最終的に報告書が取りまとまるのが1月中とのことだが、先日、引き揚げてきた防災ヘリの機体の検証状況については、どうなっているのか。
〔警察本部長小山巌君登壇〕 ◎警察本部長(小山巌君) 議員御指摘のとおり、ことしに入り、本県や他県におきまして、現場対応中または交番勤務中の警察官が襲撃されて殉職するなどの事案が発生し、交番等における安全対策の強化が急務となっております。
今後ともこれらの取り組みにつきましては、県民を守るため、また、みずからの身を守るために、柔道、剣道といった術科と言われるものも含めまして、充実強化を一層進めまして、殉職、受傷事故防止の絶無に努めてまいりたいと考えております。
警察官や一般市民の方が亡くなられた衝撃的な事件であり,殉職された警察官に哀悼の意を表しますとともに,亡くなられた一般の市民の方の御冥福をお祈りいたします。 本県におきましても,「交番を襲撃すれば拳銃が手に入る」などと思う者がいないとも限りません。
さらに、このたび、殉職事案が発生したわけでございますが、このことを重く受けとめ、現場での二次被害に関しましても、改めて、その防止に努めてまいりたいと考えております。
県からは、殉職された方々の功績を称えるための知事表彰の決定とあわせまして、御遺族に対して賞じゅつ金の支給を行うこととしたほか、県が加入していたヘリコプター搭乗者への傷害保険についても支給をされたところでございます。
平成十三年六月、殉職事案がございました。それ以降、胸部及び腹部を防護する防刃衣を緊急整備したところでございますが、平成十八年以降は脇腹も防護できるものに改良し、現在、街頭活動に従事する警察官全員分、約九千着を既に整備しております。
このような中、殉職された消防職員の方々の合同追悼式を12月9日に執り行うこととし、県を挙げて、お亡くなりになられた方々の御功績をたたえ、哀悼の意を表したいと考えております。今後は、今回の事故の教訓を生かし、再発防止に全力を尽くすとともに、防災航空体制の再建に向けて取り組んでまいります。 それでは、本日提出いたしました議案の大要について御説明申し上げます。
続いて、この7月豪雨で殉職された警察官への補償についてお伺いしたいと思います。 呉市では消防士も職責に殉じられたと伺っております。7月8日、安芸津の蚊無地区というところで、ちょうど救急車が来まして、警視を発見されたその場に居合わせたわけでございますけれども、何とも悲しいことでございました。そして、矢野のお二人の警察官がお亡くなりになった現場も、時に通ることがございます。
殉職された警察官の御冥福を祈ります。 この富山市の交番の近くには小学校があり、犯人はこの小学校で取り押さえられたと報道されておりましたが、一つ間違えば子供の命にかかわる大変な事態になっていたかもしれません。 御承知のとおり、交番や駐在所は日本の治安のよさを象徴する警察施設であり、海外でもローマ字表記で「KOBAN」と記され、広く知られております。そこでのこの事件であります。
7月の豪雨災害でも3人の警察官が殉職されましたが、県民の暮らしと安全を守るために命がけで任務に当たっておられるような警察官の働く環境を、今後整えていただくことが大切ではないかと思いますので、よろしくお願いいたします。 引き続き、交通安全施設整備についてお伺いいたします。
◎平野 地域部長 宮城県の仙台東警察署、それ以前には富山県の富山中央警察署の交番の警察官が襲われて殉職するという事案が発生しました。
残念ながらここでも警察官1名が殉職をされたわけであります。非常に残念な事件だ、とまた悲痛の思いでニュースを見ておりました。