宮城県議会 2021-06-01 06月24日-04号
その際、将来を有望視された警察官が殉職され犯人も死亡した事件であります。事件直後の一般質問において、交番内のカウンターや仕切りの整備、防犯カメラ設置、襲撃を仮定したソフト面の強化、教育等を質問させていただき、早急に整備するという答弁をいただきました。
その際、将来を有望視された警察官が殉職され犯人も死亡した事件であります。事件直後の一般質問において、交番内のカウンターや仕切りの整備、防犯カメラ設置、襲撃を仮定したソフト面の強化、教育等を質問させていただき、早急に整備するという答弁をいただきました。
特に七十五年前の本日殉職されたとされる島田叡沖縄県知事は、沖縄戦直前に敢然と沖縄県に赴任し、不眠不休で二十万人もの県民の県内外への疎開を実施するなど多くの県民の命を救いました。公に奉仕する者の模範として永く顕彰すべき先人と、心からの敬意をささげます。 黒人男性死亡事件を契機に、世界各地で人種差別反対の抗議デモが起きています。
一昨年に発生した警察官が殉職する事件を受け、県内全交番内部への防犯カメラ設置は既に予算措置されております。今回、防刃チョッキの予算も計上され、安全確保対策が進められておりますが、警察官が襲われ拳銃を奪われるような事件は何としても防ぐ必要があります。県における今後の交番整備の見通しと、安全対策における検討状況について伺います。 以上、壇上からの質問といたします。御清聴ありがとうございました。
また、アフガニスタンで昨日武装集団の襲撃を受け、殉職された中村哲医師の御冥福をお祈り申し上げます。 そして、中国共産党による香港民主化デモに対する暴力的鎮圧と東トルキスタン、チベット、内モンゴルの少数民族に対する民族浄化など非人道的野蛮行為、そして中国共産党当局による邦人の不当な逮捕と理由なき実刑判決などの深刻な人権侵害に対して断固抗議するものであります。
昨年の六月には富山市において警察官を殺害し拳銃を奪う事件があり、その後我が県においても昨年の九月に東仙台交番において、警部補が殉職をする事件が発生しています。
特に駐在所の場合奥様が殉職されたという例も聞いておりますので、ぜひそういった不安感を解消することは防災力の向上にもつながります。家族の安全だけではございませんので全ての県民の安全につながることでありますので、ぜひ更に重ね努めていただきたいと思います。
治安と地域住民の安心・安全のために、昼夜を分かたず様々な事件や事故等に即応する警察官が、地域住民の心のよりどころともいえる交番内で殉職する事態はあってはならない。
まずは今回の事件で前途ある若い警察官が殉職されたことに対しまして、謹んで哀悼の意を表しますとともに、御遺族には心からお悔やみを申し上げます。 交番は地域住民にとって安全安心のよりどころであり、触れ合いや親和性を損なわないようにしつつ勤務する警察官の安全確保も重要であると認識しているところであります。
また、先日、職務に精励しながらも殉職された警察官に対し哀悼の誠をささげます。 村井知事におかれましては昨年の議会での公約どおり、国体開会式に出席されましたこと、心から感謝申し上げます。これで選手の士気も高まったのではないかと思います。 それでは、通告に従い順次質問してまいります。 大綱一点目、観光振興について、お伺いいたします。
また、先般仙台市宮城野区の交番で警察官が大学生の男に刃物で刺され殺害された事件において、殉職された清野裕彰警部補の御冥福を心よりお祈りをいたしますとともに、御家族の皆様に哀悼の意を表します。 議長よりお許しをいただきましたので、通告に従い、大綱二点について質問をさせていただきます。 大綱一点、気仙沼市と南三陸町の復興の諸課題等についてお伺いいたします。 (一)県立気仙沼西高校の跡地利用について。
殉職された清野裕彰警部補は子供のころから野球をしていたスポーツマンで地元の少年野球チーム六郷エコーズに所属、六郷中学校時代は生徒会長を務めるなどリーダーシップにもすぐれ、同級生や友人、地域の方々からすばらしい青年の命が失われたことに惜しむ声が相次いでいるところであります。
これはあくまで推測、私見にすぎないのですが、多分に良心の呵責にとらわれ、後日みずから「あの時、山へ逃げようと強く言っていればと、胸が張り裂けそうな思いです」と語った先生であるがゆえに、苦しみもがき続けているであろうと推察すれば、一日も早く真実を語る機会をつくることこそ症状の回復にもつながり、何よりも犠牲となった七十四名の子供たち、そして殉職した十名の同僚の先生方への追悼と鎮魂へと導かれるものと信じざるを
そういった観点からこれまで挙げたような人材確保の取り組みが評価できると考えますが、更に言えば常に危険と隣り合わせの仕事でもあり、警察学校内にある警友廟においてはこれまで殉職をされた、警察官皆様のみたまが祭られておりました。これまで守られてきた先達の意思を引き継ぎながら多様な県民の盾を育てていくことこそ肝要であります。その上で伺います。
東日本大震災では、従来の陸閘や自動水門は電源を失い全く機能しなかったばかりではなく、水門を閉めに行った消防団員など大勢の人が殉職いたしました。その教訓に立って、各市町、行政や防災の関係者は、人力や機械に頼らない水門の開発を切望いたしておりました。その結果開発されたのが人の力も動力も使わない新しい技術が開発され、国や土木学会から大いに評価されたのがフラップゲートであります。
先生方も殉職者であり、先生方の判断ミスを一つ一つあげつらって争う裁判を、この大川小惨事において遺族とて望んでいたわけではないと再三にわたって申し上げつつ、泥沼化の様相を呈する裁判を継続する意味を私は全くもって理解できぬのでありますが、教育委員会の主張が認められたとして、石巻市、宮城県が勝訴したとしても、子供たちの失われた命の責任は永遠に残り続け、また先生方の判断が正当化されたとしても、一体誰が喜び、
自衛官の中には事故等で殉職なさる方もおられますが、その御家族の方、私もいろいろ接しましたけれども、皆さん国のために殉職をしたということで、これはもう御本人としても本望であるというようなことをおっしゃってました。
交通機動隊の白バイ隊員が殉職するという極めて痛ましい事案が発生いたしました。県知事による交通死亡事故多発緊急事態宣言を受け、県全体で交通死亡事故抑止の取り組みが行われている中、このような事故が発生したことは、非常に残念なことであります。県民を交通事故から守りたいといった強い使命感のもと、交通指導取り締まり中に殉職された故人の御冥福をお祈り申し上げます。
まさに殉職であります。この使命感に燃えた、消防団活動を維持する地域消防団の常日ごろの活動に、改めて敬意を表するものであります。 県は、平成十八年に広域消防化に関する基本的な考え方を三項目示しております。
その方々が今回の震災で、そして津波で、殉職をしたわけです。 閖上地区の民生委員、児童委員が安否確認をして家に戻ったら、真っ黒い煙が窓ガラス越しに見えた。何だと思ったら、後から津波が迫ってきており、御主人とあわてて二人で二階に逃げた。二晩二階で過ごした。隣に、流された家が次々と燃え上がり、まるで戦国時代のお城が燃えているような、そういう感じであったというお話をしてくれました。
一日も早く発見されますことを切に願いながら、殉職されました警察官に、改めて御冥福をお祈り申し上げますとともに、御家族の皆様方に謹んでお悔やみを申し上げます。 震災後、危険を顧みず、地域住民の避難誘導や交通整理、地震による被害の状況調査など、最後まで県民の命を守るべく職務を遂行なされました。