群馬県議会 2021-06-15 令和 3年 第2回 定例会−06月15日-07号
次に、承第3号「専決処分の承認について」に関しては、県防災ヘリコプター事故殉職者慰霊碑設置等に係る測量設計委託の予算が繰越しをされていることから、慰霊碑設置の進捗状況について質されました。 また、歳入に関して、増額補正された交通安全対策特別交付金の活用方法等についても質疑が行われました。
次に、承第3号「専決処分の承認について」に関しては、県防災ヘリコプター事故殉職者慰霊碑設置等に係る測量設計委託の予算が繰越しをされていることから、慰霊碑設置の進捗状況について質されました。 また、歳入に関して、増額補正された交通安全対策特別交付金の活用方法等についても質疑が行われました。
殉職された方々を慰霊し、御遺族の深い悲しみを慰め、こうした事故は二度と起こさないということを誓うために、慰霊碑の建立は意義深いことだというふうに考えておりまして、御遺族の皆様と相談をしながら取り組んでまいりました。
┼──────────────────────────┼──────────┤ │伊藤 清 │1 県防災ヘリコプター後継機導入の進捗状況と慰霊碑建│ │ │ │ 立について │ │ │(自由民主党)│ (1) 後継機導入の進捗状況等について │危機管理監 │ │ 発言割当時間│ (2) 殉職者慰霊碑
次に、総務部関係については、県有未利用地の利活用について、ぐんま総合情報センター「ぐんまちゃん家」について、県有施設のあり方見直しについて、地域防災計画への性的少数者の規定について、行政対象暴力について、防災ヘリコプター墜落事故殉職者の御遺族への対応等について。 これらの事項につきましても、活発な議論が行われました。 以上申し上げまして、委員長報告といたします。
◆伊藤清 副委員長 防災ヘリコプター墜落事故殉職者の御遺族対応等について伺う。 事故調査報告で、機長の空間識失調が事故の一番の要因であるということだが、一番大切なのは御遺族のケアである。残された家族に対して心寄せて行くことが、肝心である。事故から1年半経つが、御遺族のケアはどうしているか。
これまで県として、昨年12月の合同追悼式、本年8月の一周年合同追悼式、慰霊登山など、御遺族とともに殉職者の慰霊追悼に取り組んできました。今年度、数回実施した慰霊登山に際しては、事故現場までの登山道や通路の状況を調査し、安全確保のために必要な補修等を行ってきたところであります。
その前に、まず、昨日、今回の事故で殉職された消防職員の方の合同追悼式が盛大に行われ、少しはご遺族の方の心の癒やしになったのではないかと感じた。準備に当たられた執行部関係者の皆様に感謝を申し上げる。 資料4によれば、最終的に報告書が取りまとまるのが1月中とのことだが、先日、引き揚げてきた防災ヘリの機体の検証状況については、どうなっているのか。
県からは、殉職された方々の功績を称えるための知事表彰の決定とあわせまして、御遺族に対して賞じゅつ金の支給を行うこととしたほか、県が加入していたヘリコプター搭乗者への傷害保険についても支給をされたところでございます。
このような中、殉職された消防職員の方々の合同追悼式を12月9日に執り行うこととし、県を挙げて、お亡くなりになられた方々の御功績をたたえ、哀悼の意を表したいと考えております。今後は、今回の事故の教訓を生かし、再発防止に全力を尽くすとともに、防災航空体制の再建に向けて取り組んでまいります。 それでは、本日提出いたしました議案の大要について御説明申し上げます。
現在の本県の防災航空体制は、県警ヘリや近県の防災ヘリの応援により対応しているところでありますけれども、県民の安全・安心を確保するためには、本県防災ヘリの運航再開による防災航空体制の早期確立を目指す必要があると考えており、県としては、二度とこのような事故を起こさないという強い決意のもと、県民の生命と財産を守るために、殉職された9名の方々の遺志に応えるためにも、防災航空体制の再構築に全力で取り組んでいく
高崎市のホームページにはこのように、〔資料⑦提示〕ホームページをそのままプリントアウトしたものでありますけれども、「昭和10年の大水害と7兵士の殉職」ということで、私の通っていた小学校の隣に7士殉職供養塔というものも建っておりまして、私の住んでいる地域は非常にそういった意識も高く持っている地域なんです。
また・刃物対策につきましては、昨年の本県警察官殉職事件以降、街頭活動を強化してその取り締まりを継続実施しており、さらには、最近の全国的な刃物使用事件の発生を踏まえ、教育委員会、学校等の関係機関や各種団体との連携を一層緊密化して諸対策を推進しているところであります。
本県では本年9月に桐生市内において山藤警部の極めて悲しい殉職事案が発生し、続いて九州においても警察官の殉職事案が発生したとのことであります。志半ばで倒れた山藤警部の無念さを思うとき、また、一家の主柱を失った御家族皆様方の心情を察するとき、何とお慰めしてよいやら、その言葉も見つかりません。
本県におきましても、昨日も質問がございましたけれども、桐生市で先月、警戒中の警察官が盗みの18歳の少年に刺されて殉職をするという本当に悔しい事件が発生をいたしました。さらには、高崎署管内では、やはり先月でありましたが、女子高校生を含む15歳から18歳の少年9人が、テレホンクラブで呼び出した男性に暴行し、金品を奪うといういわゆるテレクラ狩りといった事件も発生いたしました。
続いて、殉職の再発防止についてお伺いいたします。 質問に当たりまして、去る9月14日、桐生市境野町地内のビデオショップにおいて、職責を遂行中に凶刃に倒れ、壮絶な殉職をされた桐生警察署の故山藤警部の勲功をたたえるとともに、そのみたまと残された奥様を初め御遺族の方々に、この場をおかりし、群馬県議会文教治安常任委員長として慎んで哀悼の意を表したいと存じます。