大分県議会 2020-12-04 12月04日-05号
また、全国では平成21年度以降、4件の消防防災ヘリコプター墜落事故が相次いで発生し、消防職員ら26人が殉職するという極めて憂慮すべき事態となっていることを受け、消防庁が消防防災ヘリコプターの運航の安全性の向上等のため、運行団体が取り組むべき項目を、消防防災ヘリコプターの運航に関する基準にまとめ、令和元年9月24日に告示しました。
また、全国では平成21年度以降、4件の消防防災ヘリコプター墜落事故が相次いで発生し、消防職員ら26人が殉職するという極めて憂慮すべき事態となっていることを受け、消防庁が消防防災ヘリコプターの運航の安全性の向上等のため、運行団体が取り組むべき項目を、消防防災ヘリコプターの運航に関する基準にまとめ、令和元年9月24日に告示しました。
┼──────────────────────────┼──────────┤ │伊藤 清 │1 県防災ヘリコプター後継機導入の進捗状況と慰霊碑建│ │ │ │ 立について │ │ │(自由民主党)│ (1) 後継機導入の進捗状況等について │危機管理監 │ │ 発言割当時間│ (2) 殉職者慰霊碑
特に七十五年前の本日殉職されたとされる島田叡沖縄県知事は、沖縄戦直前に敢然と沖縄県に赴任し、不眠不休で二十万人もの県民の県内外への疎開を実施するなど多くの県民の命を救いました。公に奉仕する者の模範として永く顕彰すべき先人と、心からの敬意をささげます。 黒人男性死亡事件を契機に、世界各地で人種差別反対の抗議デモが起きています。
次に、総務部関係については、県有未利用地の利活用について、ぐんま総合情報センター「ぐんまちゃん家」について、県有施設のあり方見直しについて、地域防災計画への性的少数者の規定について、行政対象暴力について、防災ヘリコプター墜落事故殉職者の御遺族への対応等について。 これらの事項につきましても、活発な議論が行われました。 以上申し上げまして、委員長報告といたします。
実際に全国では、昨年1月に秋田県能代市や東京都八王子市で火災による消防職員の殉職が相次いで発生しており、本県においても、昨年3月には火災対応時の受傷事案が発生するなど、消防職員の災害対応力低下は決して杞憂ではありません。
◆伊藤清 副委員長 防災ヘリコプター墜落事故殉職者の御遺族対応等について伺う。 事故調査報告で、機長の空間識失調が事故の一番の要因であるということだが、一番大切なのは御遺族のケアである。残された家族に対して心寄せて行くことが、肝心である。事故から1年半経つが、御遺族のケアはどうしているか。
防災ヘリの事故から3年たったということで、私も改めて殉職された隊員の皆様に御冥福をお祈りしたいと思います。先ほどのやり取りにもあったり、車で言ったら車検にあたる、耐空検査については国土交通省航空局安全部航空機安全課から出ている資料を見ると、140ページぐらいのボリュームで、専門用語も多く、これだけ大変なことなんだと思いました。
一昨年に発生した警察官が殉職する事件を受け、県内全交番内部への防犯カメラ設置は既に予算措置されております。今回、防刃チョッキの予算も計上され、安全確保対策が進められておりますが、警察官が襲われ拳銃を奪われるような事件は何としても防ぐ必要があります。県における今後の交番整備の見通しと、安全対策における検討状況について伺います。 以上、壇上からの質問といたします。御清聴ありがとうございました。
ほかにも、昨年六月には、大阪で交番勤務の警察官が襲撃され、拳銃が奪われるという全国を震撼させた事件が発生したほか、一昨年には富山県や宮城県でも交番が襲撃され、警察官が殉職・受傷する事件が発生しており、この種の事案の発生は、地域住民に計り知れない不安を与えるものであります。そのような中でも、警察は凶悪化する犯罪に迅速かつ的確に対応しなければならないことは言うまでもありません。
ただ、警察官の殉職があり心を痛め、警察官の仕事の厳しさ、重要さをかみしめたところでございまして、ああいう犠牲が二度と起きないようにと思うのです。昨年の豪雨災害で県警がいろいろ対応されましたが、河川の土砂を撤去する機材などは自衛隊のほうがたくさん持っていて、感心して現場を見させてもらいました。県警もかなり機材をそろえてきているということですが、さらに機材の整備を進めていただきたいと思います。
先日、殉職警察職員の慰霊祭に出席させていただきましたが、奥田交番襲撃事件を思い浮かべ、命の大切さ、御家族の心中をお察しし、改めてお悔やみを申し上げます。 「警察官も守らんならん、住民も守ってもらわんならん、一緒に安全・安心をつくり上げていかんならん」と思い、質問をいたします。 昨年6月の奥田交番襲撃事件に続き、ことし1月、池多駐在所でも襲撃事件が発生しました。
また、アフガニスタンで昨日武装集団の襲撃を受け、殉職された中村哲医師の御冥福をお祈り申し上げます。 そして、中国共産党による香港民主化デモに対する暴力的鎮圧と東トルキスタン、チベット、内モンゴルの少数民族に対する民族浄化など非人道的野蛮行為、そして中国共産党当局による邦人の不当な逮捕と理由なき実刑判決などの深刻な人権侵害に対して断固抗議するものであります。
これまで県として、昨年12月の合同追悼式、本年8月の一周年合同追悼式、慰霊登山など、御遺族とともに殉職者の慰霊追悼に取り組んできました。今年度、数回実施した慰霊登山に際しては、事故現場までの登山道や通路の状況を調査し、安全確保のために必要な補修等を行ってきたところであります。
殉職されました警察官、警備されていて亡くなられた一般市民の方に対しては、1年ちょっとたちましたけれども、改めて御冥福をお祈り申し上げたいと思います。 また、池多駐在所でも事件があった。これはもしかしたら、警察官の命が危なかったかもしれないけれども、しっかりと抵抗されて、何とか逮捕につながった。僕は、日ごろの鍛錬が、非常に勇気ある行動を起こすことにつながったと思っているのです。
殉職されたパイロットや、各県下から派遣された航空隊員に心から御冥福をお祈りいたします。 総務省消防庁は、これらの事故を教訓に、今後の航空消防防災活動に生かすため、平成三十年三月に、消防防災ヘリコプターの安全性向上、充実強化に関する検討会として報告書を出されました。
富山県警察では過去3件の山岳警備隊員の殉職事案が発生しており、二度と殉職者を出さないよう、また、遭難者の命に危険が及ぶことがないよう訓練期間を年間9回、延べ48日間にふやすとともに、危険予知や気象分析能力の向上、救助活動の基礎となる山岳地形の把握を徹底するなど、隊員の安全対策に万全を期しております。
昨年の六月には富山市において警察官を殺害し拳銃を奪う事件があり、その後我が県においても昨年の九月に東仙台交番において、警部補が殉職をする事件が発生しています。
改めて殉職された9名の隊員の御冥福をお祈り申し上げる次第でございます。御家族の皆様にもお見舞い申し上げたいと思います。 それで事故後、さまざまな検討の上で安全対策を講じてきたものと認識しておりますけれども、委員会でもたびたび説明もありましたが、消防防災航空体制の再構築に当たって運行体制の課題はどういうふうに考えているのかについて、まずお聞きしたいと思います。
相次ぐ交番等への襲撃に対する見解と県警察の対応についてでありますが、他県において、地域住民の安全と安心のよりどころである交番等が襲撃される事案が相次いで発生して、警察官が殉職をし、奪われた拳銃によって一般市民が犠牲となるなど、極めて憂慮すべき状況にあると判断しております。
成田空港のさまざまな歴史を目の当たりにし、有事、平時を問わず、夏の猛暑の中も、冬の厳寒の中でも、空港警備隊の活動を身近に見てきた私としては、厳しい闘争による衝突の歴史から新たに空港整備が動き出した現在までを見たときに、改めてこれまでの活動に敬意を表するものであり、殉職された方々の御冥福をお祈り申し上げるところであります。