青森県議会 2001-01-17 平成11年度決算特別委員会(第4号) 本文 開催日: 2001-01-17
しかしながら、委員から御指摘がありましたように、昨年六月、むつ警察署に勤務していた警察官がナイフにより刺殺されるという殉職事案が発生いたしましたことから、耐刃防護衣の改良を図るとともに、これを全警察官に配分する方針に改め、新たに五百四十八着を整備することとしたところであります。
しかしながら、委員から御指摘がありましたように、昨年六月、むつ警察署に勤務していた警察官がナイフにより刺殺されるという殉職事案が発生いたしましたことから、耐刃防護衣の改良を図るとともに、これを全警察官に配分する方針に改め、新たに五百四十八着を整備することとしたところであります。
12 ◯小比類巻委員長 ◎議案に対する質疑宣告 13 ◯滝沢委員 受傷事故防止資機材整備費1,606万4,000円が計上されているが、これは7月11日に当委員会で佐藤警部の殉職事案
警察改革が進められている中で、また、佐藤警部の殉職を無駄にすることのないようにとの想いの中で、ほとんどの警察職員が心新たに県民の信頼を回復するために懸命の努力を続けている最中に再びこのような事案が発生したことは誠に残念であり、警察組織を預かる者としてその責任を痛感するとともに、県民の皆様に深くお詫びを申し上げる次第である。
そのときに,その消防団に籍のないOBの方,手伝ってくれた方が,けがをしたとか,殉職したとか,最悪の場合があったときには公務災害補償を認めろということで,県の消防協会で規定を設けておるものですから,それに準じて,警察官の奥さんにもそういう方法が持たれればいいなと思いますので,要望して終わります。
殉職するに至った警察官は、佐藤勝男巡査部長(52歳)であり、同日付けで警部に特別昇進している。事案の概要及び経過であるが、まず、前段事件として、当日午後1時50分頃、むつ市内のガソリンスタンドで給油した男が、代金を支払わずに逃走するという事件が発生した。
さらに、交通安全運動関連事業や年末警戒啓蒙活動などの諸行事に参加をいたしまして、できるだけ多く現場の生の声を聞く活動を実施しているほか、警察署長会議におきまして公安委員会としての基本的な考え方を示しましたり、また、年頭視閲式や警察学校入校式、殉職警察官慰霊祭などの諸行事にも出席するなど、警察行政が適正に運営されるよう努めているところでございます。
質問に先立ち、昨日発生いたしました青森県警警察官刺殺事件に関し、殉職されました佐藤巡査部長の御冥福を心よりお祈り申し上げます。
次に、「青森県警で警察官の殉職事案が発生したが、県警では受傷事故防止について日ごろどのような対策を講じているのか」との質問に対して、「青森県警察で殉職事案が発生したことを受けて、その日のうちに改めて県下の各署に事故防止対策を指示したところである。
殉職隊員の御冥福を心よりお祈りいたします。また、訓練のあり方を含めて今後の教訓にしなければならないと思うが、事故原因の究明はできたのか、あわせて警察本部長にお伺いをいたします。 ところで、県立安芸病院の最寄りのバスストップには、夏の強い日差しをよける日よけや雨よけの設備が全くない。本来ならばあるべきところにそれがないのです。
本部長は、正義感にあふれ、その職責の重さを十分に自覚して日夜職務に励んでいる大多数の警察官の心中を思い、あるいはまた、職務遂行中にとうとい生命を失った殉職警察官のことを思うと、まさに断腸の思いであると述べられて、西暦二〇〇〇年を「県警出直し元年」と位置づけ、県民の信頼回復に不退転の決意で臨むとの決意を表明されたところであります。
ちなみに、さきの入間の航空自衛隊の事故は、これは市街地に飛行機の墜落を防ぐため、彼らはいわば殉職として入間川に、自爆に近い行動をとった。私はそれを軍人としての崇高な使命の遂行として高く評価いたしております。 その他の質問については、労働経済局長から答弁いたします。 〔労働経済局長大関東支夫君登壇〕 ◯労働経済局長(大関東支夫君) 商店街振興にかかわります四点のご質問にお答えいたします。
まず、本議会において既に決議されているところでありますが、改めて、命がけで国民の生命と財産を守るべく二名のパイロットの方が殉職されたことに心より敬意と感謝の意を表し、御冥福をお祈り申し上げたいと存じます。 今回の事故から惹起される問題は多々ありますし、様々な論議が可能であります。しかし、時間に制限もありますので、私は、地域や住民への補償の問題と、危機管理の問題につきお伺いをさせていただきます。
まず、殉職されたお二人のパイロットには、被害を最小限に抑えるため、自らの命を顧みず、墜落直前まで努力していらっしゃったようであります。謹んでお二人の御冥福をお祈り申し上げます。 今回の墜落事故は、尊い人命が失われたばかりでなく、県西南部に東京都など、広い地域で電気供給が中断され、一時的とはいえ様々なかたちで県民生活に支障を与えたものであります。
本年四月には、血を流し、殉職した警察官もおりました。そうした誇りと使命感に燃えた生まじめな姿が県警本来の姿と思うだけに、重ねて残念に思っております。 御指摘のとおり、今県民の警察に対する信頼は大きく損なわれております。私どもは一日も早くこれを回復しなければなりません。
もし万が一の活動中における不測の事態の発生時には、本当に一家や遺族の方たちは悲嘆にくれることであり、せめてそれらを慰め、また同僚の指導者たちの励ましの意味においても、社会的な表彰制度、例えば消防団員等々が殉職された等の、そういった顕彰制度がないものか、お尋ねをいたします。
同期の桜は戦死者、殉職、一千余名を数えます。 今手にしている平和、これには数々の思いがそれぞれにあると思います。何としても平和を守り抜かねばならないのです。三百万人のとうとい命を失い、アジアの二千万人のとうとい犠牲の上に手にした平和憲法の理念を、今こそ生かすときであります。
また、警察官は、昼夜を問わず危険な警察業務に従事しており、県民に最も身近な公務員でありながら、多数の殉職者がいらっしゃるということはあまり県民に知られておりません。私は、県民の生活を守るために殉じられた警察の方々のことを是非とも県民に理解してもらう必要があると考えますが、警察本部長にお伺いをいたします。
次に、「警察の個人装備品の整備に要する経費の内容と、今回の整備により全体としての整備状況はどうなるのか伺いたい」との質疑に対し「全国的に包丁やナイフなどの刃物による警察官の負傷・殉職事案が発生しており、これら刃物を使用した凶悪事犯から警察官の安全を確保するための新型耐刃防護衣八百十三着を整備するものである。
東串良の柏原海岸で生徒を助けようとして殉職をなさった先生をたたえる歌だというぐあいに話をされておりましたけれどもね。鹿屋の吉永委員もおいでですから恐らく御存じかもしれませんが、非常に僕はすばらしいなと。小さいころ、それを歌わされていたとは表現されませんでした。
これに対し理事者は、最近、警察官の職務執行に対し、反撃してくる事案がふえてきており、特に刃物の使用による警察官の殉職や受傷事案が全国的に発生しているところである。本年二月二日にも、警視庁管内において、少年がバタフライナイフを使用し、制服警察官を襲撃するという事件が発生したが、幸いにも耐刃防護衣を着装していたことから最悪の事態を免れ、即刻、被疑者を逮捕したところである。