東京都議会 2007-09-27 2007-09-27 平成19年_第3回定例会(第14号) 本文
また、ときわ台駅付近につきましても、ことし二月に踏切に侵入した女性を助けようとした警察官が電車にはねられ、殉職するという痛ましい事故も発生いたしております。その後、警報ボタンの設置が順次進められているようでありますが、将来的には踏切の解消が強く望まれるところであります。
また、ときわ台駅付近につきましても、ことし二月に踏切に侵入した女性を助けようとした警察官が電車にはねられ、殉職するという痛ましい事故も発生いたしております。その後、警報ボタンの設置が順次進められているようでありますが、将来的には踏切の解消が強く望まれるところであります。
女性の救助に当たった警視庁板橋署宮本巡査部長におかれましては、一刻も早い回復をとの願いも届かず、残念ながら十二日午後殉職されました。故宮本警部の正義感と責任感に衷心より敬意を表すとともに、謹んでご冥福をお祈り申し上げます。 今回の事故については、単純に踏切だけの問題とはいえないさまざまな要因があるものの、いずれにせよ、軌道、車道、歩道が同一の平面にあることの危険性は明白です。
がございましたように、具体的な訓練とか、あるいは行動要領、いわゆるマニュアル的なもの、こういったものの整備とか、この辺が必要だというのはご指摘のとおりでございまして、先般の大テ邱グ火災以降、例えば地下鉄車両火災対応等におきましても、現実に一部の駅ではございますが、地元消防署と協力してお客様の避難誘導訓練等も行っておりますし、またテロ等につきましても、先般のサリン事件等々も視野に入れながら、営団の職員の殉職等
ちなみに、さきの入間の航空自衛隊の事故は、これは市街地に飛行機の墜落を防ぐため、彼らはいわば殉職として入間川に、自爆に近い行動をとった。私はそれを軍人としての崇高な使命の遂行として高く評価いたしております。 その他の質問については、労働経済局長から答弁いたします。 〔労働経済局長大関東支夫君登壇〕 ◯労働経済局長(大関東支夫君) 商店街振興にかかわります四点のご質問にお答えいたします。
最後に、殉職事案について申し上げます。 本年は幸いにして殉職事案はございませんが、過去十年間における殉職者の人員は、職務執行中に犯人の凶刃によって倒れた職員など二十六名を数えております。当庁といたしましては、残されたご遺族に対する援助を進めますとともに、今後とも必要な装備資器材の整備や教養訓練を推進して、この種事案の絶無を期してまいりたいと考えております。
最後に、殉職事案について申し上げます。 当庁の過去十年間における殉職者は、警備従事中に極左暴力集団の仕掛けた爆弾により壮烈な殉職を遂げた職員など三十名を数えておりますが、本年は、一月に、万世橋警察署署員が白バイで交通違反取り締まり中に駐車車両に衝突して殉職した事案が一件ございました。
最後に、殉職事案について申し上げます。 当庁での殉職者は、警備従事中に極左暴力集団が仕掛けた爆弾により壮烈な殉職を遂げた職員など、過去十年間に二十九名を数えておりますが、本年は、二月に、光が丘警察署署員が交通違反取り締まり中に過積載違反のダンプカーに轢過されて殉職するという事案が一件ございました。
最後に、殉職事案について申し上げます。 本年は、幸いにして殉職事案はございませんが、当庁では、過去十年間において、職務執行中に犯人の攻撃に遭って倒れた職員など二十九名の殉職者を出しております。
このうち、交通局協力会は、交通局の殉職者の遺族の福利厚生を図ることや、交通事業の使命達成に協力することなどを目的として、昭和十八年に設立されたものであります。現在、交通局の関連事業としては、交通局の施設等の清掃、電車、バスの広告取り扱い、売店の運営、乗車券の発売等を行っております。
最後に、殉職事案について申し上げます。 当庁の過去十年間における殉職者は、職務執行中に犯人の凶刃によって倒れた職員など二十九名となっております。
最後になりますが、殉職事案について申し上げます。 当庁の過去十年間におきます殉職者は、職務執行中に犯人の凶刃等によって倒れました職員のほか、過労等の原因によりまして長期療養中でありました職員の死亡などを含めますと、二十六名に上っております。
特に、十一月一日発生しました新宿警察署清和寮における爆弾事件では、時限式と触発式に装置を組み合わせた爆弾を仕掛けまして、これにより警察官一人が殉職し、一般住民を含む八人が重軽傷を負うなど、その犯行の手段、方法は、従来にも増して悪質、凶悪化したのであります。
警視総監のご報告にもありましたが、まず私は、東村山署故大越警部補の殉職に際し、地元の一人として改めてご冥福をお祈りいたします。と同時に、幼い子供を抱えたご家族の皆さんが、健やかに社会生活が送れるよう、格段のご配慮をお願いするとともに、第二、第三の犯行が行われないよう、犯人の検挙に全力を挙げていただきたいと思います。
また、他県では、暴力団のけん銃発泡に伴う対立抗争事件に一般人が巻き込まれて死亡するとか、警察官が殉職をされたとかうことであります。警察は暴力団の取り締まりを徹底して行ってもらいたいというのが国民の願いでありますが、暴力団のけん銃取り締まりの状況、これはどういうふうな状況になっているか、ご説明をお願いしたい。
このような状況の中で、火砕流の警戒活動に当たっていた消防団員十一人が殉職し、いまだに一人が入院中と伺っております。これら殉職された消防団員のご冥福と、負傷されて現在入院中の方の一日も早いご完治をお祈り申し上げるとともに、果敢なご活躍と崇高な精神に対し心から敬意を表させていただきます。 そこで、二点についてお伺いいたします。
特に、十一月一日発生した新宿警察署清和寮に対する爆破事件においては、時限式と触発式の組み合わせ装置つき爆弾を偽装して仕掛け、そのため警察官一人が殉職し、さらに都民を含む七人か重軽傷を負ったのであります。 また、三月に発生した三会堂ビル駐車場内車両放火事件においては、消防官が殉職するなど、従来にも増して、その犯行は極めて悪質、凶悪化しているのであります。
そうした中で、極左暴力集団は、先月一日には、新宿警察署独身寮に対し時間差爆弾を仕掛け、一回目の爆発により、警ら中の新宿警察署青木警部補が殉職、二回目の爆発で、付近住民の避難誘導に当たっていた寮員など七人に重軽傷を負わせるという残忍な事件や、また即位の礼当日には、都内中心部に向けて爆発物を発射したり、走行中の地下鉄車両、神社等に対し放火するなど、一歩間違えばいずれも多数の死傷者が出るおそれの強い、極めて
◯飯田委員 私は、第一に、去る三月十四日、火災現場において消防活動中壮烈な殉職を遂げられた藤田消防司令補を悼みながら、殉職の事由とともに、東京消防庁が藤田消防司令補の壮烈な殉職を教訓として、職員の安全管理についてどのような改善を行いつつあるかについて、第二に、去る五月二十六日、従業員八人が死亡、十八人が重軽傷を負う犠牲を出した板橋区の第一化成工業の爆発事故、けさの新聞報道では、全身にやけどを負って入院
警視庁町田警察署庁舎改築工事請負契約 ・第百六十五号議案 警視庁有家族待機宿舎鳥居坂住宅改築工事請負契約 付託箇案の審査 ・第百九十八議案 ヘリコプターの買入れについて 消防庁関係 契約議案の調査 ・第百六十六号議案 東京消防庁多摩防災基地防災教育センター(仮称)新築工事請負契約 ・第百六十七号議案 東京消防庁多摩防災基地家族宿舎B棟(仮称)新築工事請負契約 一般質問 ・消防職員の殉職等
井田 三郎君 予防部長 川口 正一君 指導広報部長 高見 尚武君 装備部長 仁木鬼代八君 総務部企画課長 狩野 武君 総務部経理課長 鈴木 忠榮君 ━━━━━━━━━━ 本日の会議に付した事件 消防庁関係 報告事項 ・消防職員の殉職