佐賀県議会 2021-02-03 令和3年2月定例会(第3日) 本文
佐賀県には、明治の時代にコレラが爆発的に流行する中で、不眠不休で防疫に従事し殉職した増田巡査が祭られた増田神社があることは、全国的にも有名でございます。着任に当たり、今でも毎年、地区の住民の皆さんが参加して祭事が行われていると伺いまして、大変感銘を受けております。
佐賀県には、明治の時代にコレラが爆発的に流行する中で、不眠不休で防疫に従事し殉職した増田巡査が祭られた増田神社があることは、全国的にも有名でございます。着任に当たり、今でも毎年、地区の住民の皆さんが参加して祭事が行われていると伺いまして、大変感銘を受けております。
また、機体は破壊し、搭乗隊員二名はいずれも殉職しております。 続いて、事故調査委員会によりますこれまでの調査で判明した内容を御説明いたします。 資料の二ページ目をごらんください。 まず、事故原因についての現時点での分析では、事故は飛行中、メーン・ローター・ヘッドの主要な構成品であるストラップ・パック内のアウトボード・ボルトという部品が破断したことで発生いたしました。
事故機の搭乗員、齊藤一佐及び高山曹長はいずれも殉職をしております。 事故後の対応状況ですが、事故後、直ちに小野寺防衛大臣から情報収集を徹底し、状況把握に努めること。被害者の有無を確認し、救助等の対応に全力を挙げることの二点につきまして指示がございました。
繰り返しになりますが、自衛隊には、しっかりと事故の原因究明を行い、殉職されたお二人の御冥福を祈り、二度とこのような事故が起きないよう、必ずや再発防止に努めていただきたいと願います。 このような中、県政の重要課題であります、また今回の事故で不安も高まったのが佐賀空港の自衛隊使用要請だと思います。
私の根底には、昨年ですか、明治時代に防疫活動で壮絶な殉職をした増田巡査の慰霊祭をとり行いましたが、この際に「報恩謝徳」という言葉を揮毫させていただきました。御案内のとおりだと思いますが、要は、常に感謝の気持ちを持ちながら行動していこう。そういった精神が公僕たる警察官の原点であり、県民のための警察を体現していく上での信条となってほしいという思いで揮毫したところであります。
そして、帰って聞いてみると、百九十八名の消防団員の方が殉職をされていました。僕も当時消防団の一員でしたので、すごく悲しいことだと思いました。 そういう中で、昨年の十二月に消防団支援法なるものが成立をして、例えば、退職報奨金一律五万円上げますよ、ああ、ありがとうと思いました。そして、いろんな支援を補助事業としてやりたいという話もされましたんで、これもありがたいと思いました。
職務倫理に関する教養は特に重要であると考えているところであり、警察学校に入校した新人が、一日も早く警察官としての自覚や倫理観を身につけるよう、警察幹部や教育主事による訓育、テーマを与えてのゼミや小論文の作成等を授業科目に組み入れているほか、部外有識者を講師に招聘しての倫理教養、犯罪被害支援フォーラムの参観等の校外研修、殉職警察官慰霊式典への参加等を行っているところであります。
殉職されたという悲しいことが発生したところであります。こういうことは、やっぱり未然に防げなかったかというふうに思いますし、今後このようなことが二度とないように願う次第であります。 そこで、次の点について伺います。 一つとして、病気休職者の状況についてですが、この状況はどうかと。
当時の警察部長は即死で殉職なさいました。これは前にも申しましたが、もう一度申しましょう。何度でも申します。そのときの知事は大けがをなさり、好生館で治療後、自分たちが戦争してしまい、負けたからと責任をとって辞表を出され、やめられました。古川知事、あなたはプルサーマルやMOX燃料輸送でトラブルがあれば、どこにおられようと即刻辞表を出されるお覚悟でおられましょうか。
そして、佐賀の警察には増田敬太郎巡査、島田叡さん、戦争最後の沖縄県知事、それから大熊貞邦さん、昭和二十年八月十二日に、このすぐそばで殉職で、そのとき五人即死となっています。こういう歴史に残るすばらしい方々が警察部長でおられて、きっと本部長さんの今の御苦労は、将来につながると思います。 それで、どういうことを思っていらっしゃいますか。
しかし、全国的には犯罪の凶悪化、国際化、低年齢化の傾向が強まっており、最近では子供が被害者となる事件や少年による社会を震撼させる事件、長崎市長が暴力団員に銃撃されて殺害された事件、愛知県の特殊部隊の警察官が殉職した銃器を使用した立てこもり事件など、市民生活に大きな衝撃と不安を与える事件が相次いで発生しております。
イラクで殉職された外交官のお二人、奥さんと井ノ上さんに深甚なる哀悼の意を表したいと思います。また、業務を遂行されるに当たりまして、その情熱に敬意を表する次第でございます。 質問に入らせていただきますけれども、私ごとで恐縮でございますが、私は長年、県職員として勤務しまして、その間、東京勤務、町役場、福祉現場勤務をさせていただきました。当時からたくさんの方々から県への意見を聞いておりました。
先般、嬉野町におきまして開催されました第二十六回全国育樹祭におきまして、雨の中での演奏、そして県民と警察の集い、また、殉職警察官の慰霊祭等々、そのすばらしい演奏に私は県民の一人として深い感銘を受け、誇りを覚えたところであります。
本部長は、正義感にあふれ、その職責の重さを十分に自覚して日夜職務に励んでいる大多数の警察官の心中を思い、あるいはまた、職務遂行中にとうとい生命を失った殉職警察官のことを思うと、まさに断腸の思いであると述べられて、西暦二〇〇〇年を「県警出直し元年」と位置づけ、県民の信頼回復に不退転の決意で臨むとの決意を表明されたところであります。
本年四月には、血を流し、殉職した警察官もおりました。そうした誇りと使命感に燃えた生まじめな姿が県警本来の姿と思うだけに、重ねて残念に思っております。 御指摘のとおり、今県民の警察に対する信頼は大きく損なわれております。私どもは一日も早くこれを回復しなければなりません。