田辺市議会 2012-06-25 平成24年 6月定例会(第3号 6月25日)
東北だとか、関東のほうの青森とかを初め、東京、千葉、埼玉、こういったところの17の都と県で文科省から学校給食用食材の放射線検査器の購入に助成がされました。昨年の12月議会で私もこの問題を取り上げて、和歌山県はこういう補助金がつかないけれども、地方消費者行政活性化交付金というのを活用して、購入して食材の不安に対してこたえてほしいという質問をしました。
東北だとか、関東のほうの青森とかを初め、東京、千葉、埼玉、こういったところの17の都と県で文科省から学校給食用食材の放射線検査器の購入に助成がされました。昨年の12月議会で私もこの問題を取り上げて、和歌山県はこういう補助金がつかないけれども、地方消費者行政活性化交付金というのを活用して、購入して食材の不安に対してこたえてほしいという質問をしました。
次に、昭和54年大分県の平松守彦知事が提唱した一村一品運動は、同県の運動による売り上げが、昭和55年の143品目359億円から、平成13年は336品目1,410億円にふえたと言われています。国内では、同県以外の24府県で同様な運動が導入されました。緑の分権改革は、一村一品運動にあらわされるような内発的発展論に通じるものがあると言われております。 再々質問をいたします。
また、朝、日めくりをめくりますと、本日3月7日、消防記念日ということになってまして、大震災の折にもそうですし、和歌山県で起こりました台風12号、この折もそうですし、消防隊、また自衛隊の皆様の活躍が非常にすばらしい、こういう状況といいますか、感想があります。
旧県庁舎跡に避難していた人、748人の死者が出ました。これが今の汀公園であります。県と市が保有するところに場所があるわけですから、景観条例も含め、いろんなことを和歌山市として、県として考えていただく必要性があるかと思います。 そこで、現在、経済センタービルが解体されていますが、その跡地利用について、どのようなお考えか、市長の御所見をお聞かせください。 すみません、時間かけて。
また、本市の進捗状況は、産業廃棄物排出量において、県の平成22年度目標値である13%削減という数値に対して、平成20年度ではおよそ15%削減となっており、目標は達成していると認識しております。
折しもことしの3月11日に東北地方に観測史上最大のマグニチュード9.0という想像を絶する大地震が発生し、震源域は岩手県沖から茨城県沖までの南北約500キロメートル、東西約200キロメートルの広範囲に及びました。
原発建設を阻止するために、長年にわたり反対運動に尽力された多くの皆さんのおかげで、和歌山県には原発が1基も建設させることはありませんでした。反対運動にかかわった多くの皆さんに、改めて敬意を表したいと思います。 しかし、関西電力が、まだ和歌山県での原発建設をあきらめていないという問題です。
空間的ということでは、福島原発事故による放射能汚染は、これは福島県だけではない、これはもう皆さんも御存じのとおりだと思います。既に、岩手県、宮城県、茨城県、そういった県などを初め、東北地方全体にわたって、さらには関東方面から静岡県などの広範囲に広がっている、こういうのが現状ではないかと、これはテレビなどで報道されているとおりであります。
また、友好姉妹都市への支援として、12日午後2時には茨城県笠間市へ職員6名が緊急支援物資、ブルーシート2,400枚を、翌13日午後4時には岩手県一関市へ職員3名が同じく緊急支援物資、毛布、飲料水等を届けるために出発いたしました。そして、災害相互支援協定を結んでいる茨城県高萩市に給水及び支援物資を届けるため、16日に職員5名が出発する予定にしています。
この大川地区というのは非常に人は少ない、しかし、和歌山市に対して県に対して、国に対して、土取りのときにいろんな協力をしてるわけなんです。 ところが、バスがないんです。高齢化が進んで、自分で運転できない、車があっても運転できないという年齢になってるんです。だから、どうしてもバスを通してほしい。
青森県鶴田町は、平成16年3月、全国初の早寝・早起き・朝ごはん条例を制定しました。その後、平成17年3月には石川県宝達志水町、平成19年3月には佐賀県伊万里市などでも制定されてきています。
ちなみに、先般議会でも、マスコミでも取り上げられていました我が郷土輩出の文豪佐藤春夫が仲介して高村光太郎に作成を依頼したと言われる青森県の十和田湖畔に建立したモニュメント、通称「乙女の像」というんでしょうか、これは十和田湖が国立公園になって15周年の記念事業として青森県知事が委嘱したものであります。我々の新宮市においても、新宮駅前の徐福の墓に楼門を建設したのは、市制60周年の記念事業であります。
10月の一般新聞に「県職員『求人お願い』行脚--1200社戸別訪問」との記事が記載されておりました。来春卒業予定の高校生や大学生の就職を支援するために県職員が企業を戸別訪問して、求人拡大を要請するとのことです。 また、「経済5団体に『雇用拡大を』知事が要望書を提出」との記事も掲載されておりました。
ちなみに、2008年の県別の合計特殊出生率データでは、和歌山県は1.41で全国平均を上回っていまして、なおかつ興味深いのは、1年前からの上昇幅が0.07と全国トップになっています。なぜ全国トップの上昇率なのかという理由は書かれてないので原因はわかりませんが、とにかく全国トップとはうれしい話です。
私どもは、県下で初めて脳梗塞のプロトコルを作成し、搬送や治療の予後に対し統計をとり、救急医学会で発表しようと考えているとの答弁がありました。
◎企業誘致対策課長(浮田和宏君) この用地につきましては、先ほど申し上げましたように、県の街路の事業というところの代替地で御依頼がありまして、私どものほうで取得した経過があります。 先般も、県の道路担当課とも協議はしてございます。
幸いにも和歌山県がこの4月から観光立県和歌山を目指して条例が施行されます。八つの魅力で和歌山県を売り出す。その第1番目に世界遺産を取り上げています。古道が関係する5府県が力を合わせて古道発掘や整備に取り組めないものだろうか。
日本に移りまして、助成ないし無料でワクチン接種をやっているところはたくさんあるんですが、例えば福島県の飯舘村、これは中学生以下は無料にして、60歳以上は1,000円のみの負担となっています。宮城県の富谷町、ここでは優先接種者全員が無料となっています。岩手県の釜石市、これは妊婦さんと1歳から中学生が1回目は無料、2回目は自己負担が2,550円に抑えられています。