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  1. 鳥取市議会 2008-12-01
    平成20年 12月定例会(第7号) 本文


    取得元: 鳥取市議会公式サイト
    最終取得日: 2023-05-06
    2008年12月18日:平成20年 12月定例会(第7号) 本文 ▼最初のヒット発言へ(全 0 箇所)                    午前10時0分 開議 ◯上杉栄一議長 ただいまから本日の会議を開きます。  本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。 日程第1 議案第153号平成20年度鳥取市一般会計補正予算から議案第186号市道の路線の廃止についてまで及び議案第188号鳥取自転車駐車場指定管理者の指定についてから議案第228号鳥取国民健康保険条例の一部改正についてまで(委員長報告・討論・採決) ◯上杉栄一議長 日程第1、議案第153号平成20年度鳥取市一般会計補正予算から議案第186号市道の路線の廃止についてまで及び議案第188号鳥取自転車駐車場指定管理者の指定についてから議案第228号鳥取国民健康保険条例の一部改正についてまで、以上75案を一括して議題とします。  委員会審査報告書が議長に提出されております。  各委員長の報告を求めます。  総務企画委員長有松数紀議員。                   〔有松数紀議員 登壇〕 ◯有松数紀議員 総務企画委員会に付託されました議案につきまして、本委員会での審査の結果を御報告いたします。  議案第153号平成20年度鳥取市一般会計補正予算のうち、本委員会の所管に属する部分、議案第159号平成20年度鳥取市土地取得費特別会計補正予算、議案第163号平成20年度鳥取市財産区管理事業費特別会計補正予算、議案第171号鳥取市集会所の設置及び管理に関する条例の一部改正について、議案第179号字の区域の変更等について、議案第182号財産の無償譲渡について、議案第225号鳥取市民会館指定管理者の指定について、議案第226号鳥取世界おもちゃ館指定管理者の指定について、議案第227号城下町とっとり交流館の指定管理者の指定について、以上9案はいずれも適切な措置と認め、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  以上、報告を終わります。 ◯上杉栄一議長 福祉保健委員長上紙光春議員。                   〔上紙光春議員 登壇〕 ◯上紙光春議員 福祉保健委員会に付託されました議案につきまして、本委員会での審査の結果を御報告いたします。  議案第158号平成20年度鳥取市国民健康保険費特別会計補正予算、議案第162号平成20年度鳥取市介護保険費特別会計補正予算、議案第166号平成20年度鳥取市介護老人保健施設事業費特別会計補正予算、議案第169号平成20年度鳥取市病院事業会計補正予算、議案第178号鳥取市立病院使用料及び手数料条例の一部改正について、議案第192号鳥取市湯谷荘の指定管理者の指定について、議案第193号鳥取高齢者福祉施設指定管理者の指定について、議案第194号鳥取老人福祉センター指定管理者の指定について、議案第195号鳥取高齢者創作交流施設指定管理者の指定について、議案第196号鳥取障害者福祉センター指定管理者の指定について、議案第228号鳥取国民健康保険条例の一部改正について、以上11案はいずれも適切な措置と認め、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  次に、議案第153号平成20年度鳥取市一般会計補正予算のうち、本委員会の所管に属する部分、議案第167号平成20年度鳥取市後期高齢者医療費特別会計補正予算、議案第172号鳥取市福部砂丘温泉ふれあい会館の設置及び管理に関する条例の一部改正について、議案第173号鳥取市湯谷荘の設置及び管理に関する条例の一部改正について、議案第191号鳥取総合福祉センター指定管理者の指定について、以上5案は、一部委員の反対がありましたが、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  最後に、議案第170号鳥取市立病院医師奨学金貸与条例の制定について御報告いたします。  本案につきましては、全国的な医師不足が叫ばれている中、鳥取市民地域医療に対する不安を払拭し、将来、地域に根差した医療を担う意思を持った学生を確保しようとするのであれば、出身地域や在学する大学で学生を限定するのではなく、広く全国から医学生を募集した方が適切であると判断したものであります。  したがいまして、お手元に配付しております修正案のとおり、全会一致で修正可決すべきものと決定をいたしました。
     以上で報告を終わります。 ◯上杉栄一議長 文教経済委員長田村繁已議員。                   〔田村繁已議員 登壇〕 ◯田村繁已議員 文教経済委員会に付託されました議案につきまして、本委員会での審査の結果を御報告いたします。  議案第153号平成20年度鳥取市一般会計補正予算のうち、本委員会の所管に属する部分、議案第156号平成20年度鳥取市簡易水道事業費特別会計補正予算、議案第164号平成20年度鳥取市温泉事業費特別会計補正予算、議案第165号平成20年度鳥取市観光施設運営事業費特別会計補正予算、議案第174号鳥取道路占用料徴収条例及び鳥取市漁港管理条例の一部改正についてのうち、本委員会の所管に属する部分、議案第180号鳥取市営土地改良事業の変更について、議案第181号鳥取市営土地改良事業の変更について、議案第183号工事請負契約の変更について、議案第197号鳥取市立温泉館指定管理者の指定について、議案第198号鳥取国民宿舎山紫苑指定管理者の指定について、議案第199号鳥取鹿野そば道場指定管理者の指定について、議案第200号鳥取市鹿野おもしろ市場の指定管理者の指定について、議案第201号鳥取農産物加工等施設指定管理者の指定について、議案第202号鳥取市神戸ふれあいセンター指定管理者の指定について、議案第203号鳥取食文化体験施設万葉の館の指定管理者の指定について、議案第204号鳥取市青谷町特産物加工販売施設指定管理者の指定について、議案第205号鳥取鹿野ふるさと加工所指定管理者の指定について、議案第206号鳥取自然休養村施設の指定管理者の指定について、議案第207号鳥取飯盛山荘指定管理者の指定について、議案第208号鳥取市青谷町いかり原牧場の指定管理者の指定について、議案第214号鳥取安蔵森林公園指定管理者の指定について、議案第215号鳥取市出合いの森公園の指定管理者の指定について、議案第217号鳥取市体育館の指定管理者の指定について、議案第218号鳥取市立武道館指定管理者の指定について、議案第220号鳥取海洋センター指定管理者の指定について、議案第222号鳥取市プールの指定管理者の指定について、議案第223号鳥取テニス場指定管理者の指定について、議案第224号鳥取市営サッカー場指定管理者の指定について、以上28案はいずれも適切な措置と認め、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定しました。  以上で報告を終わります。 ◯上杉栄一議長 建設水道委員長森本正行議員。                   〔森本正行議員 登壇〕 ◯森本正行議員 建設水道委員会に付託されました議案につきまして、本委員会での審査の結果を御報告します。  議案第153号平成20年度鳥取市一般会計補正予算のうち、本委員会の所管に属する部分、議案第154号平成20年度鳥取市土地区画整理費特別会計補正予算、議案第155号平成20年度鳥取市下水道事業費特別会計補正予算、議案第157号平成20年度鳥取市駐車場事業費特別会計補正予算、議案第160号平成20年度鳥取市墓苑事業費特別会計補正予算、議案第161号平成20年度鳥取市集落排水事業費特別会計補正予算、議案第168号平成20年度鳥取市水道事業会計補正予算、議案第174号鳥取道路占用料徴収条例及び鳥取市漁港管理条例の一部改正についてのうち、本委員会の所管に属する部分、議案第175号鳥取市営住宅の設置及び管理に関する条例の一部改正について、議案第176号鳥取改良住宅等の設置及び管理に関する条例の一部改正について、議案第177号鳥取公共賃貸住宅の設置及び管理に関する条例等の一部改正について、議案第184号市道の路線の認定について、議案第185号市道の路線の変更について、議案第186号市道の路線の廃止について、議案第188号鳥取自転車駐車場指定管理者の指定について、議案第189号鳥取市営駐車場指定管理者の指定について、議案第190号鳥取市営駐車場指定管理者の指定について、議案第209号鳥取都市公園指定管理者の指定について、議案第210号鳥取都市公園指定管理者の指定について、議案第211号鳥取都市公園指定管理者の指定について、議案第212号鳥取都市公園指定管理者の指定について、議案第213号鳥取安蔵公園指定管理者の指定について、議案第216号鳥取市用瀬町運動公園の指定管理者の指定について、議案第219号鳥取営美保球場指定管理者の指定について、議案第221号鳥取スポーツ広場指定管理者の指定について、以上25案はいずれも適切な措置と認め、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定しました。  以上で報告を終わります。 ◯上杉栄一議長 これより、委員長報告に対する質疑に入ります。  質疑はありませんか。                   (「なし」と呼ぶ者あり) ◯上杉栄一議長 質疑なしと認めます。  これより討論に入ります。  通告により、順次発言を許可します。  村口英子議員。                 〔村口英子議員 登壇〕(拍手) ◯村口英子議員 日本共産党議員団を代表して、議案第153号平成20年度鳥取市一般会計補正予算、議案第167号後期高齢者医療費特別会計補正予算、議案第172号福部砂丘温泉ふれあい会館の設置及び管理に関する条例の一部改正について、議案第173号湯谷荘の設置及び管理に関する条例の一部改正について、議案第176号改良住宅等の設置及び管理に関する条例の一部改正について、以上5議案に反対しますので、理由を述べます。  まず、153号、167号は、後期高齢者医療に関連する議案です。今日まで社会に貢献してきた高齢者差別医療に落とし込み、多くの矛盾を引き起こしています。この制度は直ちに廃止すべきであります。  議案第172号、173号は、原油高騰を理由に利用料金を引き上げるものです。一方、公衆浴場へは、同様の理由により助成を行うもので、そこには整合性が認められません。諸物価の高騰が市民を苦しめているときにさらなる負担を求めるものであり、温泉施設利用者の料金は据え置きすべきであります。  議案第176号は、入居者の収入基準を引き下げるもので、公営住宅への入居困難に拍車をかけるものです。新規の公営住宅建設は行わず、入居希望者の枠を狭めることは、公営住宅法の、住宅に困窮する低額所得者に対して低廉な家賃で賃貸し、国民生活の安定と社会福祉の増進に寄与するとする法の理念に背くものであります。  以上、討論を終わります。 ◯上杉栄一議長 下村佳弘議員。                 〔下村佳弘議員 登壇〕(拍手) ◯下村佳弘議員 私は、ただいま反対討論がありました議案第153号、第167号、第172号、第173号、第176号に賛成の立場で討論をいたします。  まず、議案第153号につきましては一般会計補正予算ですが、経済状況にかんがみ、中小企業支援のための補助金や地元企業支援のための雇用支援地元製品活用モデル事業、あるいは原油価格等高騰対策等、市政の課題に対し迅速に対応するための補正予算であります。  後期高齢者医療制度の繰出金につきましても、将来的に持続可能な医療制度として、また高齢者の心身の特性に応じた医療を提供できる制度として今後とも充実、あるいは見直しを図られるべきものであり、妥当なものであると考えます。  議案第167号につきましても同様であり、必要な予算であると考えます。  次に、議案第172号、第173号につきましては、両施設において、指定管理者企業努力にもかかわらず、これまでの決算が赤字となっており、経営の安定化が必要なことや市内の公衆浴場に比較して利用料金が安価となっており、均衡を図ることが必要なことなどからやむを得ない改正であると考えておりますし、高齢者や障害のある方に対しては料金が据え置かれることになっており、適切であると考えております。  議案第176号につきましては、国の公営住宅法の施行令が変わったためであり、それに伴い、条例の一部改正は当然のことと考えております。  以上の理由により、私は議案第153号、第167号、第172号、第173号、第176号に賛成するものでございます。皆様の御賛同をよろしくお願いいたしまして、賛成討論といたします。 ◯上杉栄一議長 寺垣健二議員。                 〔寺垣健二議員 登壇〕(拍手) ◯寺垣健二議員 私は、民主・民世会を代表いたしまして、議案第153号一般会計補正予算後期高齢者医療費特別会計への繰り出しと、議案第167号後期高齢者医療費特別会計予算に反対の立場で討論いたします。  75歳以上の高齢者を74歳以下の国民と別の保険制度に強制加入させ、高齢者のみを現役層よりも厳しい条件下に置くような制度は世界にも例がなく、年齢差別との批判を免れることはできません。後期高齢者医療の導入は、多くの高齢者に精神的な苦痛を与えております。  平均寿命の男女差、75歳以上の男女の人口構成比の差等を考えてみても、医療保険制度を年齢で区切る合理的な理由はありません。病気になるリスクの高い人のみを分離して制度をつくること自体、保険原理にはなじむことはできないのです。  後期高齢者医療は、75歳以上の高齢者を他の医療保険から切り離すことで高齢者の医療費を削減しようとするものであります。厚労省が提示した資料に基づけば、制度改正前の後期高齢者医療費相当額は11兆8,700億円、そのうち公費負担は6兆5,300億円となり、医療費総額に占める割合は55%であります。制度改正後、同医療費相当額は11兆3,700億円、うち公費負担は5兆9,100億円であり、その割合は52%に減額されます。この制度が多くの高齢者より「うば捨てじじ捨て制度」と批判されるゆえんは、公費負担の減額にもあらわれております。この制度が速やかに廃止されることを願いまして、皆様方の賛同を期待しながら私の討論を終わります。 ◯上杉栄一議長 以上で討論を終わります。  これより採決します。  まず、議案第170号鳥取市立病院医師奨学金貸与条例の制定についてを採決します。  本案に対する委員長の報告は修正です。  本案について、まず、委員会の修正案を起立により採決します。  お諮りします。  本案について、委員会の修正案に賛成の方は起立願います。                     〔賛成者起立◯上杉栄一議長 起立全員であります。したがって、本案に対する委員会の修正案は可決されました。  次に、本案について、ただいま修正議決をした部分を除く原案を起立により採決します。  お諮りします。  本案について、修正部分を除くその他の部分を原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。                     〔賛成者起立◯上杉栄一議長 起立全員であります。したがって、本案に対する修正議決をした部分を除くその他の部分は原案のとおり可決されました。  次に、議案第153号平成20年度鳥取市一般会計補正予算及び議案第167号平成20年度鳥取市後期高齢者医療費特別会計補正予算、以上2案を一括して起立により採決します。  お諮りします。  2案に対する委員長の報告は原案可決です。  2案について、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。                     〔賛成者起立◯上杉栄一議長 起立多数であります。したがって、2案は原案のとおり可決されました。  次に、議案第172号鳥取市福部砂丘温泉ふれあい会館の設置及び管理に関する条例の一部改正について、議案第173号鳥取市湯谷荘の設置及び管理に関する条例の一部改正について及び議案第176号鳥取改良住宅等の設置及び管理に関する条例の一部改正について、以上3案を一括して起立により採決します。  お諮りします。  3案に対する委員長の報告は原案可決です。  3案について、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。                     〔賛成者起立◯上杉栄一議長 起立多数であります。したがって、3案は原案のとおり可決されました。  次に、議案第154号平成20年度鳥取市土地区画整理費特別会計補正予算から議案第166号平成20年度鳥取市介護老人保健施設事業費特別会計補正予算まで、議案第168号平成20年度鳥取市水道事業会計補正予算、議案第169号平成20年度鳥取市病院事業会計補正予算、議案第171号鳥取市集会所の設置及び管理に関する条例の一部改正について、議案第174号鳥取道路占用料徴収条例及び鳥取市漁港管理条例の一部改正について、議案第175号鳥取市営住宅の設置及び管理に関する条例の一部改正について、議案第177号鳥取特定公共賃貸住宅の設置及び管理に関する条例等の一部改正についてから議案第186号市道の路線の廃止についてまで、議案第188号鳥取自転車駐車場指定管理者の指定についてから議案第228号鳥取国民健康保険条例の一部改正についてまで、以上69案を一括して採決します。  お諮りします。  69案に対する委員長の報告は原案可決です。  69案について、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。                  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ◯上杉栄一議長 御異議なしと認めます。したがって、69案は原案のとおり可決されました。 日程第2 議案第187号人権擁護委員候補者の推薦について(討論・採決) ◯上杉栄一議長 日程第2、議案第187号人権擁護委員候補者の推薦についてを議題とします。  これより討論に入ります。  討論はありませんか。                   (「なし」と呼ぶ者あり) ◯上杉栄一議長 討論なしと認めます。  これより、議案第187号人権擁護委員候補者の推薦についてを起立により採決します。  お諮りします。  本案について、同意することに賛成の方は起立願います。                     〔賛成者起立◯上杉栄一議長 起立全員であります。したがって、本案は同意することに決定されました。 日程第3 委員会提出議案第4号地方自治体地域生活支援事業への補助金のあり方についての意見書の提出についてから委員会提出議案第7号協同労働協同組合に関する法制定を求める意見書の提出について(質疑・討論・採決) ◯上杉栄一議長 日程第3、委員会提出議案第4号地方自治体地域生活支援事業への補助金のあり方についての意見書の提出についてから委員会提出議案第7号協同労働協同組合に関する法制定を求める意見書の提出についてまで、以上4案を一括して議題とします。  お諮りします。  4案に対する提出者の説明は省略したいと思います。  御異議ありませんか。                  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ◯上杉栄一議長 御異議なしと認めます。したがって、提出者の説明は省略することに決定しました。  これより質疑に入ります。  質疑はありませんか。                   (「なし」と呼ぶ者あり) ◯上杉栄一議長 質疑なしと認めます。  これより討論に入ります。  討論はありませんか。                   (「なし」と呼ぶ者あり) ◯上杉栄一議長 討論なしと認めます。  これより、委員会提出議案第4号地方自治体地域生活支援事業への補助金のあり方についての意見書の提出についてから委員会提出議案第7号協同労働協同組合に関する法制定を求める意見書の提出についてまで、以上4案を一括して採決します。  お諮りします。  4案について、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。
                     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ◯上杉栄一議長 御異議なしと認めます。したがって、4案は原案のとおり可決されました。 日程第4 議員提出議案第12号「食の安全確保」への取り組み強化を求める意見書の提出について及び議員提出議案第13号鳥取市議会会議規則の一部改正について(質疑・討論・採決) ◯上杉栄一議長 日程第4、議員提出議案第12号「食の安全確保」への取り組み強化を求める意見書の提出について及び議員提出議案第13号鳥取市議会会議規則の一部改正について、以上2案を一括して議題とします。  お諮りします。  2案に対する提出者の説明、委員会付託は省略したいと思います。  御異議ありませんか。                  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ◯上杉栄一議長 御異議なしと認めます。したがって、提出者の説明、委員会付託は省略することに決定しました。  これより質疑に入ります。  質疑はありませんか。                   (「なし」と呼ぶ者あり) ◯上杉栄一議長 質疑なしと認めます。  これより討論に入ります。  討論はありませんか。                   (「なし」と呼ぶ者あり) ◯上杉栄一議長 討論なしと認めます。  これより、議員提出議案第12号「食の安全確保」への取り組み強化を求める意見書の提出について及び議員提出議案第13号鳥取市議会会議規則の一部改正について、以上2案を一括して採決します。  お諮りします。  2案について、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。                  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ◯上杉栄一議長 御異議なしと認めます。したがって、2案は原案のとおり可決されました。  しばらく休憩します。                    午前10時30分 休憩                    午前10時50分 再開 ◯上田孝春副議長 ただいまから会議を再開します。  先ほど、議長上杉栄一議員から議長の辞職願が提出されました。  お諮りします。  この際、議長辞職の件を日程に追加し、議題とすることに賛成の方は起立願います。                     〔賛成者起立〕 ◯上田孝春副議長 起立多数であります。したがって、議長辞職の件を日程に追加し、議題とすることに決定しました。 追加日程第1 議長辞職の件 ◯上田孝春副議長 まず、その辞職願を事務局長に朗読させます。 ◯松下稔彦事務局長 朗読いたします。  辞職願  このたび、一身上の都合により議長を辞職したいので、許可くださるようお願いいたします。  平成20年12月18日 鳥取市議会副議長 上田孝春様  鳥取市議会議長 上杉栄一  以上、朗読を終わります。 ◯上田孝春副議長 お諮りします。  上杉栄一議員の議長辞職を許可することに賛成の方は起立願います。                     〔賛成者起立〕 ◯上田孝春副議長 起立多数であります。したがって、上杉栄一議員の議長の辞職を許可することに決定されました。  しばらく休憩します。                    午前10時55分 休憩                    午前10時57分 再開 ◯上田孝春副議長 ただいまから会議を再開します。  議長が欠員となりました。  お諮りします。  この際、議長の選挙を日程に追加し、選挙を行うことに賛成の方は起立願います。                     〔賛成者起立〕 ◯上田孝春副議長 起立多数であります。したがって、議長の選挙を日程に追加し、選挙を行うことに決定しました。 追加日程第2 議長の選挙 ◯上田孝春副議長 これより議長の選挙を行います。  議場の出入り口を閉鎖します。                      〔議場閉鎖〕 ◯上田孝春副議長 ただいまの出席議員数は36名です。  投票用紙を配付します。                     〔投票用紙配付〕 ◯上田孝春副議長 投票用紙の配付漏れはありませんか。                   (「なし」と呼ぶ者あり) ◯上田孝春副議長 配付漏れなしと認めます。  投票箱を点検します。                     〔投票箱点検〕 ◯上田孝春副議長 異常なしと認めます。  念のため、申し上げます。投票は単記無記名です。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、1番議員から順次投票を願います。                       〔投票〕 ◯上田孝春副議長 投票漏れはありませんか。                   (「なし」と呼ぶ者あり) ◯上田孝春副議長 投票漏れなしと認めます。  投票を終了します。  議場の出入り口を開きます。                      〔議場開鎖〕 ◯上田孝春副議長 これより開票を行います。  会議規則第31条第2項の規定により、立会人に伊藤幾子議員及び岡田浩四郎議員を指名します。  両議員の立ち会いを願います。                  〔立会人立ち会いのもと開票〕 ◯上田孝春副議長 選挙の結果を御報告します。  投票総数36票、これは先ほどの出席議員数に符合しております。  投票総数のうち、有効投票36票、無効投票ゼロ票。  有効投票のうち、中島規夫議員28票、橋尾泰博議員5票、村口英子議員3票、以上のとおりであります。  この選挙の法定得票数は9票です。したがって、中島規夫議員が議長に当選されました。  ただいま議長に当選されました中島規夫議員が議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定による告知をします。  中島規夫議員、ごあいさつをお願いします。                 〔中島規夫議員 登壇〕(拍手) ◯中島規夫議長 ただいまの選挙で議長の職を拝命いたしました中島でございます。  平成16年、1市8町村が合併いたしまして、20万の特例市になりまして4年目のこの時期に議長の大役を拝命し、その重責に身の引き締まる思いでおります。解決しなければならない問題が山積いたします鳥取市でありますが、議員皆様の御理解と御協力のもと、鳥取市議会が市民の皆様の負託にこたえられるよう誠心誠意努力していく思いでおります。どうか、今後とも皆様の御指導を賜りますよう心よりお願い申し上げ、あいさつにかえさせていただきます。  本日はどうもありがとうございます。(拍手)                   〔副議長退席、議長着席〕 ◯中島規夫議長 議事整理のため、しばらく休憩いたします。                    午前11時6分 休憩                    午前11時25分 再開 ◯中島規夫議長 ただいまから会議を再開します。  先ほど、副議長上田孝春議員から副議長の辞職願が提出されました。  お諮りいたします。  この際、副議長辞職の件を日程に追加し、議題とすることに賛成の方は起立願います。                     〔賛成者起立〕 ◯中島規夫議長 起立多数であります。したがって、副議長辞職の件を日程に追加し、議題とすることに決定しました。 追加日程第3 副議長辞職の件 ◯中島規夫議長 まず、その辞職願を事務局長に朗読させます。
    ◯松下稔彦事務局長 朗読いたします。  辞職願  このたび、一身上の都合により副議長を辞職したいので、許可くださるようお願いいたします。  平成20年12月18日 鳥取市議会議長 中島規夫様  鳥取市議会副議長 上田孝春  以上、朗読を終わります。 ◯中島規夫議長 お諮りいたします。  上田孝春議員の副議長の辞職を許可することに賛成の方は起立願います。                     〔賛成者起立〕 ◯中島規夫議長 起立多数であります。したがって、上田孝春議員の副議長の辞職を許可することに決定されました。  しばらく休憩します。                    午前11時27分 休憩                    午前11時29分 再開 ◯中島規夫議長 ただいまから会議を再開いたします。  副議長が欠員となりました。  お諮りいたします。  この際、副議長の選挙を日程に追加し、選挙を行うことに賛成の方は起立願います。                     〔賛成者起立〕 ◯中島規夫議長 起立多数であります。したがって、副議長の選挙を日程に追加し、選挙を行うことに決定いたしました。 追加日程第4 副議長の選挙 ◯中島規夫議長 これより副議長の選挙を行います。  議場の出入り口を閉鎖します。                      〔議場閉鎖〕 ◯中島規夫議長 ただいまの出席議員数は36名です。  投票用紙を配付します。                     〔投票用紙配付〕 ◯中島規夫議長 投票用紙の配付漏れはありませんか。                   (「なし」と呼ぶ者あり) ◯中島規夫議長 配付漏れなしと認めます。  投票箱を点検します。                     〔投票箱点検〕 ◯中島規夫議長 異常なしと認めます。  念のため、申し上げます。投票は単記無記名です。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、1番議員から順次投票を願います。                       〔投票〕 ◯中島規夫議長 投票漏れはありませんか。                   (「なし」と呼ぶ者あり) ◯中島規夫議長 投票漏れなしと認めます。  投票を終了します。  議場の出入り口を開きます。                      〔議場開鎖〕 ◯中島規夫議長 これより開票を行います。  会議規則第31条第2項の規定により、立会人に伊藤幾子議員及び岡田浩四郎議員を指名します。  両議員の立ち会いをお願いします。                  〔立会人立ち会いのもと開票〕 ◯中島規夫議長 選挙の結果を御報告します。  投票総数36票、これは先ほどの出席議員数に符合しております。  投票総数のうち、有効投票35票、無効投票1票。  有効投票のうち、中西照典議員26票、森田紘一郎議員6票、角谷敏男議員3票、以上のとおりであります。  この選挙の法定得票数は9票です。したがって、中西照典議員が副議長に当選されました。  ただいま副議長に当選されました中西照典議員が議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定による告知をします。  中西照典議員、ごあいさつをお願いします。                 〔中西照典議員 登壇〕(拍手) ◯中西照典副議長 このたび、副議長に御推挙いただきました中西でございます。  本市を取り巻く状況は、世界的な金融危機に端を発して、急激な景気の後退による雇用状況の悪化と大変な状況であります。さまざまな問題が山積しております。  私は、このような問題を解決するには、二元代表制として執行機関と独立対等な関係にある本議会が議事機関として政策提言機能やチェック機能を最大限に発揮できるよう、努力に努力を重ねるつもりであります。活発で民主的な本市議会の運営に、中島議長を支えながら全力を尽くす所存であります。  議員各位の御協力をお願いいたしまして、ごあいさつにかえさせていただきます。本当にありがとうございました。(拍手) ◯中島規夫議長 以上で、本定例会に付議されました案件の審議はすべて終了いたしました。  これで、平成20年12月鳥取市議会定例会を閉会いたします。                    午前11時43分 閉会 このサイトの全ての著作権は鳥取市議会が保有し、国内の法律または国際条約で保護されています。 Copyright (c) Tottori City Council, All rights reserved....