足利市議会 2016-09-09 09月09日-一般質問-02号
この発掘調査は、事業地区の一部が埋蔵文化財があると見込まれる包蔵地に含まれているため、試掘調査を行った結果、縄文期の土器等が発見されたことから実施することになりました。調査は、これから約1年間程度と見込んでいますが、目標とする平成30年度末の造成工事完了に向けて、着実に事業を進めてまいります。 次に、あがた駅南産業団地に続く次の産業団地の検討等についてです。
この発掘調査は、事業地区の一部が埋蔵文化財があると見込まれる包蔵地に含まれているため、試掘調査を行った結果、縄文期の土器等が発見されたことから実施することになりました。調査は、これから約1年間程度と見込んでいますが、目標とする平成30年度末の造成工事完了に向けて、着実に事業を進めてまいります。 次に、あがた駅南産業団地に続く次の産業団地の検討等についてです。
今年度の予算において、試掘調査のための費用、また設計等の費用が計上されるなど、事業が具体的に進展していると思われますが、整備計画の進捗状況と今後の予定についてお伺いをしたいと思います。 ○議長(海老原恵子君) 大川議員の質問に対する当局の答弁を求めます。 鈴木市長。
しかしながら、用地契約後に実施した文化財調査の試掘において、公園予定地内で現況地番から約2メートルの深さまで粘性土の堆積が見つかり、また地下水位も地表近くに滞水していることが確認されました。
第1款事業費7,270万円は、一般事務経費や分譲地の管理費用に加え、芳賀高校跡地の調整池造成工事や埋蔵文化財試掘調査業務などの費用を計上したことから、前年度と比較して386%の増となりました。 以上で説明を終わります。よろしくご審議の上、議決くださいますようお願い申し上げます。 ○議長(増渕さつき君) これをもって提案理由の説明を終わります。
また、来年、平成28年度は、買収予定地の鑑定評価、用地交渉、埋蔵文化財の試掘調査、地質調査ほか関連法規に基づく諸手続を進めてまいります。その後、用地買収、自然環境調査、実施設計、開発許可等の手続を経まして、造成工事を実施しまして、平成31年度の予約分譲を目標に計画的に事業を推進しております。 以上、よろしくお願いいたします。 ○関良平議長 15番、篠﨑議員。
財産管理費の減額につきましては、庁舎等施設整備事業費において、新庁舎建設予定地の建築面積約2,000平方メートル内の埋蔵文化財包蔵地である鹿沼城址、鹿沼城の跡でありますが、の試掘3カ所及び本調査並びに地質調査4カ所の業務委託費790万7,000円と消耗品等の需用費2万円を計上しておりましたが、新庁舎整備事業の延期の決定を受け、全額を減額するものであります。 以上で答弁を終わります。
琵琶塚古墳の調査では、古墳の規模、墳丘の埴輪列や古墳の周りに二重にめぐる掘跡などを試掘調査によって確認し、現在も発掘調査を進めております。 拠点施設につきましては設計業務を開始いたしまして、規模、デザインなどを検討しているところでございます。また、施設用地の公有化のため地権者との用地交渉を進めております。この整備事業につきましては、飯塚地区を初め地元の協力が不可欠となっております。
発掘調査は平成15年7月から8月にかけて試掘調査を行い、同年9月から平成16年8月までの1年間をかけて本調査が行われました。 その結果、小沢議員さんのおっしゃるように、旧石器時代から中世にわたる遺構や遺物が大量に出土しまして、大規模な複合遺跡であることが確認されました。 平成21年からは、発掘された遺物等の整理と報告書作成の業務を日本考古学協会会員の中村信博氏にお願いし、現在に至っております。
衛生費では、保健衛生費において、地域自殺対策緊急強化事業費用を追加し、社会保障・税番号システム改修費及び小宅地内油流出関連の試掘工事費を増額いたしました。農林水産業費では、集落営農組織化支援事業費、大郷戸ダム周辺環境整備工事費を追加し、農地集積協力金交付事業の組み替えといたしまして農地中間管理機構集積協力金事業費を追加いたしました。農業集落排水事業特別会計繰出金の減額をいたしました。
今回このラムサールに登録することによって、第2調節池のこれが試掘から掘削に変わる、これも1つ重要なことだと思います。 それで、やはり治水に関しては攻めの治水、これからは攻めの治水だと思うのですよ。振興計画の中だと防災広場、これは守りの治水、ただ、この第2調節池の掘削が始まることによって、今度は攻めの治水ができると思います。例えば今度水がめとしての機能が強化されます。
現在、関係各課と調整を行い、12月上旬から1週間程度の試掘調査を行い、古墳の残存状況の確認と、その後の調査方法の検討を行う予定であります。古墳の残存状況にも左右されますが、既存施設の解体撤去の進捗状況とあわせまして、試掘調査のスケジュールを調整する予定でありまして、現在のところ調査期間は、最長でも平成26年7月ごろまでに完了するものと想定をしているところであります。
補修するに当たりまして、試掘をしております。やはり地形的に山側から湧水が見られまして、地中を伝わりまして道路内に入り込んでいるという状況でありました。表面水位でないために水への対応が難しいという部分があるんですが、今、工法を検討しておりまして、効果的、経済的な補修をしてまいりたいと思っております。
4目の公園費につきましては1億6,303万5,000円、前年対比2億4,031万7,000円の大幅な減となっておりますが、これはふれあい緑地公園の事業完了による減が主なものでございますが、161ページにかけまして、中段で三王山地区の公園整備事業といたしまして、実施設計、試掘調査、これらの事業費を計上いたしております。
次に26、27ページで、三王山地区の公園整備事業の中で、県との協議に時間がかかるということで、実施設計費は全額減額されましたけれども、これは下の試掘調査費ということで、恐らく埋蔵文化財の試掘をするんだろうと思うんですが、この公園整備にかかわりまして市民懇談会も組織されているようですが、その懇談会での協議の状況と今後の見通しがどのようになっていくのかを説明してください。
もう一つ質問がございますが、埋蔵文化財試掘調査という予算が87万9,000円とってありますが、そうすると、この期間と規模はどのようになっておりますか。 ○議長(高山利夫君) 生活安全課長。 ◎生活安全課長(落合智之君) こちらは、私のほうで教育委員会の文化課のほうにお願いしてやる事業でございます。
現在、企業局のほうで揚水について試験を一応行っているわけなんですが、来年の3月までに試掘しまして、もし出るということであれば、企業局で本格的にこの周りの農家の方にも一応話をしまして、そこから実施するような方向になるかなと思います。
農業関係の施設でありながら地下に埋まっていますので、これから試掘等する中で、さらに新たな災害箇所が発見されるわけでございまして、一時査定で済む話題ではないのでございますが、今回の場合、市貝中学校の場合は、上に建っている建物、あとは地盤ということでございまして、7月中に行われる文科省の防災課の査定が私ども市貝町の判断のスタートラインになるかと思っています。
所在調査、それから試掘調査、それから確認調査、記録保存のための発掘調査、状況によっては現状保存というようなことがございますが、この遺跡の場合には道路改良事業に伴って行っていくということでございますので、記録保存のための発掘調査を行って記録の保存をやっていくということで進んでまいります。そのような方向でやっていきたいと思っております。
○13番(赤坂日出男君) 最近になって試掘した井戸、6インチのポンプで一晩上げてみたなんていうことがあって、これは水道部の部長にも話をしてお願いをした経緯もあったのですが、いわゆる農地に関係ない住宅の方が、ちょっと自家水の出が悪くなったとか、そういった状況もあったのです。
既に試掘を行いまして、絶滅危惧種である植物も発見されているというふうな状況にあります。環境に対してそういったことの取り組みを今後とも学校関係でも努めていきたいと、そう思っております。 以上です。 ○石渡丈夫議長 松本企画財政部長。 〔松本 勝企画財政部長登壇〕 ◎松本勝企画財政部長 青木議員の再質問にお答えいたします。