静岡市議会 2016-06-02 平成28年6月定例会(第2日目) 本文
その観点からは、議員が以前から強くアドバイスしてくださっている海外プロモーション、これにも家康公四百年記念事業を素材にして、イギリスでのシティプロモーションもやりましたし、また、静岡マラソンを生かしての台湾でのプロモーション、そしてミラノ万博では、お茶の売り込みに、サッカー元イタリア代表のマッサーロ選手の力をおかりして、イタリアにプロモーションもいたしましたし、また、最近ではシンポジウムを通じてのスペイン
その観点からは、議員が以前から強くアドバイスしてくださっている海外プロモーション、これにも家康公四百年記念事業を素材にして、イギリスでのシティプロモーションもやりましたし、また、静岡マラソンを生かしての台湾でのプロモーション、そしてミラノ万博では、お茶の売り込みに、サッカー元イタリア代表のマッサーロ選手の力をおかりして、イタリアにプロモーションもいたしましたし、また、最近ではシンポジウムを通じてのスペイン
また、海外におきましては、平成22年には金谷茶むすめ踊りを上海万博で、平成25年には島田髷をニューヨークで開催されたジャンパンウイークでそれぞれ披露しております。さらに平成26年には市指定文化財の笹間神楽がパリで披露されました。これは、その前年に開催された国際陶芸フェスティバルinささまでの公演をごらんになったフランスの陶芸作家の招待により実施できたものであります。
昨年、イタリアで開催されたミラノ国際博覧会、いわゆるミラノ万博は万博史上初めて「食」をテーマとし、世界の食の紹介や食料破棄問題、持続的な食料調達問題など、約140の国と国際機関がパビリオンを開設し、工夫を凝らした展示を行いました。その中で最も人気のあったパビリオンが日本館であり、行列嫌いと言われているイタリア人が最大10時間並んだことなども報道されていました。
1点目は、先ほど農林水産部長からの御説明にもございましたように、昨年8月に実施しましたミラノ万博、それから、市内でのトップセールスにおけます静岡市のお茶の評価が大変よろしかった面と、それから、それをきっかけにJETROのミラノ事務所を初め多くの関係機関との信頼関係、ネットワークを構築できたことが背景の1つとしてございます。
私も実際、先日10月にありましたミラノ万博応援ツアーに参加してまいりました。このツアーでは、FAO(国際連合食糧農業機関)ですとか、バチカン市国、在バチカン大使館、掛川市のレセプションパーティー、ミラノ万博でのプレゼンテーション、また、ミラノ万博で最も人気の高かった日本館へも待ち時間なしで入れていただきました。
お茶の問題も、残留農薬の基準がばらばらでありますので、先日、ミラノ万博に行ったわけでありますけれども、やっぱり農薬の問題はかなりハードルが高いわけです。ただ、掛川の中で無農薬でやっている生産者がありましたので、そことはすぐにミラノの茶商とそこの生産者と輸出の協定が締結できて、もう荷が既に送られたという話も聞いております。
このような状況の中、本町では県と連携したアジア圏等への地場産品等のPR等については、現在具体的には考えておりませんが、これまで県からの要請により韓国で開催された国際都市博覧会や中国での上海万博に富士山静岡空港の利用促進や、富士山周辺の観光PRのために担当職員を派遣したこともあることから、今後の県の地域外交基本方針の取り組みについても情報収集に努め、経済、観光交流等の拡大に結びつくような国際イベントへの
海外における日本茶の可能性や潜在力の高さを肌で感じるとともに、万博会場まで応援に駆けつけてくれた、ロッシーニ生誕地であるペーザロ市長や、表敬訪問したバチカン市国枢機卿を初め多くの方々と友好関係を深めることができました。今後は、この御縁を深めるよう努力してまいりたいと思っております。
本市は本年8月、ミラノ万博やミラノ市内で茶のトップセールスを行いましたが、日本茶に対する関心が高まっていることを実感しました。 本市といたしましても、今回のミラノチャレンジでの静岡市のお茶への好感触と、お茶の輸出に向けて構築しつつあるネットワークを基盤に、国のTPP施策とも連携を図りながら、積極的に輸出に取り組もうとする茶業者をバックアップし、販路拡大に努めていきたいと考えております。
今大会では、この夏、ミラノ万博などでも好評でした、ガラスボトルなどを使用した、水で抽出する新しい飲み方を広めていくために、水出し緑茶元年を宣言いたしました。そして、このような新しい飲み方を各所で紹介し、キャッチフレーズに掲げた「おしゃれに楽しむお茶の新しいカタチ」を茶業界と行政が一体となってアピールいたしました。
さらに万博見学後、訪れてみたい国でも日本が 1位に選ばれたということであります。 この舞台で応援ツアーの皆さんとともに、世界農業遺産や掛川茶の健康効能を広く世界に発信し、消費の拡大につなげてまいります。 それから、掛川市長としてバチカン市国を訪問しまして、ローマ法王にお茶を含めた茶文化プロジェクトと、この 4品を献上をしてまいります。
また、最近の民間事業者間の産業交流については、新聞等でも報道されましたが、本市の企業と宮古島市の生産者との相互連携によりまして、駿河湾深層水を活用した海ブドウの中間養生施設を開発し、「ふじえだ海ぶどう」として販売したり、また、このたびのミラノ万博でも紹介された朝比奈タケノコを深谷市の事業者がもろみ漬けに加工するなど、事業者相互の具体的な取り組みにつながっております。
また、イタリアなど欧州のスポーツ強豪国に対しましても、8月末のミラノ万博で藤枝PR大使を委嘱しました小川光生氏に欧州各国との人脈づくりをお願いしたところです。 さらに、今月の14日に本市を訪れるロンドン五輪射撃金メダリストを含むイタリア人選手2名、それと日本ライフル射撃協会の理事の方々に、北村市長によるトップセールスを予定しているところです。
さて、そんな中、現在、イタリアのミラノでは、「地球に食料を、生命にエネルギーを」をテーマに、148カ国が参加し、5月1日から10月31日までの184日間にわたり2015ミラノ国際博覧会、通称ミラノ万博が開催されております。
ラグビーの視察の関係ですが、サッカーと同じようにもう少し多くの人数が視察に行けないかということでございますけれども、今回イングランドに決勝を含めて、副市長と私どものほうの担当職員が参りますが、それ以外にミラノ万博も含めた視察、ラグビーのワールドカップを含めたもので、市の商工会議所が募集をしたものにも参加してまいります。
今年度は、ミラノ万博での世界農業遺産・静岡の茶草場農法が世界に向けて情報発信していくとともに、さまざまな施策が講じられることで、少しでも状況が好転するよう期待を込めて大項目 2番目について質問します。 (1)として、現在開催中のミラノ万博にて、10月に世界農業遺産・静岡の茶草場農法を出展するとのことだが、どのような形でPRをしていく計画なのか伺います。 ○議長(竹嶋善彦君) 答弁願います。
委員より、ミラノ万博への出展に向けた具体的な方策について質疑があり、当局より、主に掛川茶のPRとして緑茶効能を生かしたものをアピールしていきたい。掛川市出身のオペラ歌手である榛葉昌寛さんに歌っていただくなどして目を向けていただく。
世界農業遺産の、実は3月6日、5月のミラノ万博で、ここで世界遺産に認定された地域を持つ国内の3団体が、伝統的な茶草場農法、また豊かな景観を紹介するようなイベントがありますけれども、こちらについては、今回この予算の中では含まれていないということで判断してよろしいのですか。
また、ミラノ万博に間に合うのかとの質疑があり、当局より、掛川スタディの研究成果取りまとめを東北大学の先生にお願いしており、 3月末までに完成していただくよう進捗状況について問い合わせをしていく。ミラノ万博は10月に予定されており、お茶の効能についてアピールしたいので、それまでには間に合わせるようにしていきたいとの答弁がありました。
また、イタリア・ミラノ万博への出品や海外輸出の際に重要視されるグローバルGAP認証の取得支援など、国際基準に適応した生産体制の構築にも取り組んでまいります。 お米につきましては、ブランド米開発販売促進協議会との連携により、袋井の新ブランド米ふくほまれの安定生産に向けた栽培体制確立を目指すとともに、コシヒカリなどの栽培とあわせ、袋井産米のブランド化に取り組んでまいります。