草津市議会 2018-09-27 平成30年 9月27日決算審査特別委員会-09月27日-01号
○八木良人 委員長 西垣委員 ◆西垣和美 委員 86ページで、二段目の都市計画推進費で景観を生かしたまちづくり推進費で1,600万円ほどあるんですけど、これは無電柱化の事業費だと思うんですけれども、上の説明を見ますと、基本設計と試掘調査を行ったということで、これはもう無電中化を進めるということなんでしょうか。 ○八木良人 委員長 松尾都市計画課長。
○八木良人 委員長 西垣委員 ◆西垣和美 委員 86ページで、二段目の都市計画推進費で景観を生かしたまちづくり推進費で1,600万円ほどあるんですけど、これは無電柱化の事業費だと思うんですけれども、上の説明を見ますと、基本設計と試掘調査を行ったということで、これはもう無電中化を進めるということなんでしょうか。 ○八木良人 委員長 松尾都市計画課長。
これにつきましては、年次計画に基づいて調査やってるわけでございますが、今年度事業計画の変更がございまして、それに伴いまして調査対象が減ったのと、それと区域単位であります道路ですね、を大江雲仙寺線の敷地の分があるんですが、それが試掘の結果調査不要になったということで、大幅にちょっと調査費の減額が生じたというところでございます。 ◆西村隆行 委員 はい、わかりました。結構です。
現庁舎敷地において整備することが最善であるとするならば、たとえば早急に敷地内の埋蔵文化財の試掘等を始めるべきと考えますが、いかがでしょうか、併せてお伺いいたします。 ○議長(森 貴尉) 市長。 〔市長 宮本和宏 登壇〕 ○市長(宮本和宏) それでは、ただいまの渡邊議員ご質問の新庁舎整備計画の延伸などについてのご質問に、お答えを申し上げます。
現庁舎敷地において整備することが最善であるとするならば、たとえば早急に敷地内の埋蔵文化財の試掘等を始めるべきと考えますが、いかがでしょうか、併せてお伺いいたします。 ○議長(森 貴尉) 市長。 〔市長 宮本和宏 登壇〕 ○市長(宮本和宏) それでは、ただいまの渡邊議員ご質問の新庁舎整備計画の延伸などについてのご質問に、お答えを申し上げます。
この周知の埋蔵文化財包蔵地については、地下に遺跡が存在する可能性のある範囲のことで、土地の開発をする際には、文化財保護法第93条第1項に基づき発掘届を提出し、試掘調査を実施する必要があります。その際に遺構が確認されれば、本発掘調査を実施することになります。
特に減額の大きな要因につきましては、朝日地先の市道板戸市場線におきまして、横断管の埋設設置に伴いまして、支障となります水道本管の移設6カ所を計画をしておりましたが、施工前の試掘調査を実施した結果、構造物と水道管の離隔がわずかであるということがわかりまして、本線の縦断勾配を一部修正し、移設補償費を削減したことが減額の主な要因でございます。
こちらのほうにつきましては、開発申請が出されておる柑子袋地先でございますけれども、1万平米を超える地籍につきましては発掘調査をしなくてはならない、試掘調査をしなくてはならないということになっております。そちらのほうは1万6,487平米ということで、試掘調査をしなくてはならない地域になります。
あわせて、地元の皆様への説明や協議を重ねておりますが、土地所有者の中には水稲耕作者もおられますので、今後はそうした方のご理解を得ながら、範囲確認調査および法線変更した道路予定地の試掘調査を実施してまいりたいと思います。
この届け出に基づき試掘調査や立会調査を実施し、遺構が確認されれば本発掘調査を行い、遺構を記録保存いたします。史跡のように掘削行為や新たな建物の建設ができないということではなく、調査が終了すれば、基本的にはそのまま工事を着工できますので、制限が生じるものではございません。 以上です。
次に、福満遺跡の試掘状況ですが、当初、62カ所の試掘を予定しておりましたが、精査させていただいて、試掘が必要な53カ所に絞り、作業は完了しております。試掘の状況ですが、建物の柱跡、土器のかけら等が出ているという周辺の遺跡調査結果と同様な状況で、現在のところ、貴重なものは出ていません。
次に、福満遺跡の試掘状況でございます。資料6をごらんください。 試掘の箇所につきましては、青線で囲まれている部分でございます。その区域におきまして62カ所の試掘を行う予定でございまして、1月31日現在では36カ所の試掘を終えております。
新たな法線の道路下に遺跡がないことを試掘する必要があるのではないかという点でお聞きいたします。 来年度調査するとした4ヘクタールの面積については、道路を迂回すると既に発表したため、急ぐ必要はありませんけれども、法線を変更して新たに道路建設を行うとした敷地こそ早急に試掘して、遺跡があるのかないのか見極める必要があるのではないかという専門家の指摘に市は向き合う必要があるのではないでしょうか。
540 ◯文化財部長(馬場孝雄君) 今回の稲部遺跡の発掘調査は、道路敷設に伴うものであることから、路線内で実施しており、道路に係る土地購入が完了した範囲から試掘調査を実施し、遺構が確認された場合は本発掘調査を実施しております。したがいまして、道路敷設に伴う発掘調査の期間としましては、土地購入の次年度以降に1年から2年を要することになります。
主要な施策の成果、353ページの下の方ですね、埋蔵文化財発掘調査事業として、本調査を14件やりました、試掘調査、工事立ち会いをやって、慎重工事というのはちょっとよくわからないんですか、全部足すと168件、1年で業務としてやられて、すごい数字だなと。その内訳を見ていくと、店舗工事とか住宅建設に伴うということで、ある意味、緊急で対応もされているなと、人数が少ない中でよくやられているなとは見ました。
次に、6)の遺跡調査試掘ですが、皆様もご存じのとおり、建設用地には福満遺跡がございます。試掘は本調査に向けての調査を行うもので、平成28年12月上旬から平成29年2月下旬までを予定しています。 次に、7)の遺跡調査ですが、6)の結果によりまして本調査を実施するもので、平成29年4月から平成30年冬ごろまでを見込んでおります。
これにつきましては、現環境センターは、もともと廃棄物の埋め立てであることから、平成22年3月に廃掃法第15条17の指定区域となり、指定された土地の形質を変更しようとするときは、法に基づき手続・対策が必要とのことから、新たな環境施設および附帯施設の施設整備を計画的に進めるためにも、廃棄物の性状把握のための試掘と現地調査を実施し、対策検討および計画、資料作成を行っていくとの報告を受けております。
これにつきましては、現環境センターは、もともと廃棄物の埋め立てであることから、平成22年3月に廃掃法第15条17の指定区域となり、指定された土地の形質を変更しようとするときは、法に基づき手続・対策が必要とのことから、新たな環境施設および附帯施設の施設整備を計画的に進めるためにも、廃棄物の性状把握のための試掘と現地調査を実施し、対策検討および計画、資料作成を行っていくとの報告を受けております。
ことし1月には地権者を対象に説明会が開催され、文化財の試掘調査についての協力依頼に対し了承を得て、2月15日から同29日まで実施されました。 そこで、質問でございますが、1つ目、文化財の試掘調査の結果はどうであったのか伺います。 2つ目、今後の予定や事業完了までのどれぐらいの年月を要するのか、お尋ねいたします。
また、造成設計と並行して、基本設計により建物の建設場所が決まれば、9月から試掘を行う予定である。また、今年度は自治会役員を対象に実施しており、昨年11月には自治会全員を対象に説明会を開催した。今後、機会を設けて自治会長、内容により全員を対象とした説明会を開催したいと考えている。との答弁がありました。 その他、質疑があったものの、討論もなく、採決の結果、全員一致で可決すべきものと決しました。
本市場浄水場からの拡張と新たな水源を求めて軟水の井戸を掘るという形での将来の収支を当初の基本計画の中で検討する中で、深井戸で軟水の水があれば消毒のみとポンプではくみ上げはせなあきませんけども、そういうような形で収支的にはそちらのほうがいいであろうということと、それから、伊吹の大清水地先、また春照地先、それから山東の本市場周辺100カ所以上農業井戸も含めますとありますので、井戸の調査をした結果、杉澤地先での試掘