68件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

草加市議会 2007-03-07 平成19年  2月 定例会-03月07日-04号

1976年に作家堺屋太一氏が発表した小説団塊世代」で、第二次世界大戦直後の昭和22年から昭和24年の3年間に生まれた約800万人の方々がこの団塊世代と言われておるようでございます。そして、この団塊世代方々平成19年、いわゆることしの3月から平成22年にかけて一斉に定年退職を迎え、高齢者あるいは高年者予備軍となってまいります。  

熊谷市議会 2007-03-05 03月05日-議案質疑-02号

なお、団塊世代の定義でございますが、堺屋太一氏のネーミングによる団塊世代とは、通常昭和22、23、24年のこの3年間に生まれた世代と言われております。しかし、この事業におきましては、その対象を団塊世代としてございますが、多少その前後の年代にも幅を広げて実施してまいりたいと考えております。 三つ目の取り組みは、広域圏意識調査事業でございます。

戸田市議会 2007-03-02 平成19年 3月定例会(第2回)-03月02日-03号

この、「団塊世代」という言葉につきましては、堺屋太一氏の著書題名から引用され、今日では広く一般的に用いられておりますことは、皆様、御承知のとおりであります。戦後の1947年から1949年の間に生まれた、およそ670万人の人々を指すと言われておりますが、市職員の中にも、多くの団塊世代方々がいらっしゃることと思います。

伊奈町議会 2006-12-13 12月13日-03号

団塊世代とは、議員がおっしゃるとおり、第二次世界大戦直後の昭和22年から昭和24年の第1次ベビーブーム時代に生まれた世代を指すようでございまして、金属の固まりである団塊になぞらえて堺屋太一氏が初めて使用した言葉と聞いております。他の世代に比較して、人数が多いことから、労働者不足社会保障現役負担の増大といった問題が社会的にクローズアップされているようでございます。 

鶴ヶ島市議会 2006-06-12 06月12日-03号

成瀬宥一総合政策部長 団塊世代関係の課題につきましての再々質問でございますが、ご質問にございますように、やはり地域社会にも大変大きな影響があるこの団塊世代のとらえ方につきましては、前の経済企画庁長官堺屋太一氏の一つの考え方として、昭和22年から約24年までの間の世代層、これを一般的にとらえているということでございますが、当市の状況では、この世代層、今の時点で約3,500人、全人口の約5%近いということになります

宮代町議会 2006-06-05 06月05日-02号

高齢社会の中でまちづくりを支えることになる「塊」の世代、かつて堺屋太一氏が命名されたいわゆる団塊世代は、戦後の物資の乏しい時代に産まれ、企業戦士の中核として国の高度成長を支える原動力となってきた世代であります。 この有力な人材分地域に帰ってくるわけでありますが、本年度実施を予定されております「団塊のつどい」を契機に、今後まちづくりにどう対応されていくのか。

坂戸市議会 2006-03-08 03月08日-一般質問-04号

また、堺屋太一さんが命名した「団塊世代」、私もそうでありますが、昭和22年から25年の間に生まれた大多数が、子育てから開放され、時間的、金銭的にも比較的ゆとりを持ちつつ、企業社会の中の一環としてしっかりとした活動をしておられますが、この経験と知識の比較的豊富な団塊世代をターゲットに、地方に呼び込もうという動きが今、国や自治体、民間非営利団体NPOなどに広まっております。

春日部市議会 2005-12-16 平成17年12月定例会-12月16日-07号

皆さんもご存じのとおり、団塊世代とは作家堺屋太一さんが著書題名にしたもので、昭和22年から26年ごろに生まれた人々のことを指しますが、大まかには戦後の高度経済成長を生き抜いた方々団塊世代と呼ぶそうです。春日部市においては、ここ5年から10年の間に確実に人口の15%の方々、いわゆる団塊世代方々が仕事より引退し、地域コミュニティーに戻ってきます。

三郷市議会 2005-12-12 12月12日-04号

1947年から1949年、つまり昭和22年から24年生まれの世代は、他の世代に比べ特に人数が多いことから、作家堺屋太一氏が団塊、多くのものが集まってできた塊に例え、自分の本のタイトルにしたことから、いわゆる団塊世代と言われるようになり、広まったものであります。この団塊世代人口は、平成12年の国勢調査では668万6,000人に上り、全人口の5.4%を占めております。

所沢市議会 2005-09-16 09月16日-06号

団塊世代」の名づけ親、堺屋太一さんは、「大定年時代の到来」と言っております。今後、どれくらいの人数で再任用していくかもこれからの議題になると思いますが、とりあえず、ここでは地域福祉に再任用制度方々を活用してはどうか、この点についてお伺いします。 次に、地区センターです。 地区センター必要性は、時代の流れとともに認知されてくるものと信じております。

宮代町議会 2005-09-01 09月01日-04号

団塊世代を命名した堺屋太一氏によれば、団塊世代が、これまでの日本社会を変えたと同じように、定年後の彼らの動向は、雇用や消費のあり方を変化させるだろうと予測しています。 その意味からも、彼らのライフスタイルは、町を明るくするか暗くするか、重要な分水嶺となることは間違いないと思います。行政として、あらゆる場面で受け皿づくりとして考えていることはあるのでしょうか、お伺いします。 

毛呂山町議会 2005-06-09 06月09日-04号

2007年問題を団塊世代というのは、これは堺屋太一さんが使った言葉です。塊です。これはうまい言葉だと思います。2007年でもう大量にどっと人が出てくる。そういうふうなことをこれから自治体はどういうふうに使うのか。協働したりしていく。今のいろんなことの話がありましたけれども、職員のこともそうですが、やっぱりボランティア精神奉仕精神、そういうこともこれから必要であります。  

北本市議会 2005-03-19 03月19日-07号

それから、小説家作家堺屋太一さんは、やはり母体は若くなきゃだめなんだと。10代後半で出産すると親が40歳のときは子どもは20歳で独立していると。大学に託児所の設置をしたらどうだろうかと。ママさん学生には特別奨学金を出すと。育児を社会で支えるような環境をつくることが大事じゃなかろうかというようなことを、この堺屋太一さんは言っているわけです。 それで、もうこれは、一朝一夕にいかんと思います。 

八潮市議会 2004-09-15 09月15日-03号

堺屋太一さんの小説から有名になった言葉でございますけれども、戦後の昭和22年から24年のベビーブームがありますが、その世代を言うようでして、全国で800万から1,000万というふうな人口方々が、ご指摘のように3年後ぐらいから続々と定年を迎えられるというふうなことでございます。私も人ごとみたいに言ってしまいましたけれども、二、三歳しか違いません。

所沢市議会 2003-12-10 12月10日-07号

そこで、金持ち、知恵持ち、時間持ちの高齢者は「老人」ではないとして、70歳まで働くことを選べる社会を提唱する堺屋太一氏のシニア論に、大いに共感するところがあるわけです。 そのような視点でみてみますと、現役をリタイアした後も、なおかくしゃくとして元気に毎日を過ごしている、「老人」ではない「シニア」の人たちがたくさんおります。