8件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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所沢市議会 2019-03-11 03月11日-07号

先月、亡くなった作家の堺屋太一さんは著書の中で、団塊世代が過ごした社会職縁社会と呼びました。衣食住から人間関係まで職場内で完結している職縁社会から好縁社会を目指すべきだと言っております。 さて、藤本市長施政方針の中で、本来、子供たちは家庭や学校はもちろんのこと、地域で育てられるものであります。大人が幼き者に教えること、それができにくくなっている。

所沢市議会 2012-09-14 09月14日-07号

先ほど読売新聞が紹介をしておりました団塊世代堺屋太一が名づけ親だと言われておりますけれども、昭和22年から26年ごろまでに生まれた世代団塊世代といいますけれども、60歳過ぎ、65歳、66歳までの世代をいうんです。では、このグラフの中でどこの位置になるかといいますと、上の、人口がパーセンテージを一番多く占めている、ここが団塊世代ということになります。

所沢市議会 2009-03-10 03月10日-07号

また、語源は1976年発表の堺屋太一の小説『団塊世代』から引用されるようになったかなと思います。 この世代の多くは、中学を卒業と同時に、高度経済成長期の日本を下支えしていました。一方、低い大学進学率の中で、高等教育を志した多くは、その大学期、1969年の東大紛争、1970年の文字どおりの70年安保、あるいは成田闘争、国外ではベトナム戦争など、不安定社会の中に身を置いていた世代でもあります。 

所沢市議会 2005-09-16 09月16日-06号

団塊世代」の名づけ親、堺屋太一さんは、「大定年時代の到来」と言っております。今後、どれくらいの人数で再任用していくかもこれからの議題になると思いますが、とりあえず、ここでは地域福祉に再任用制度の方々を活用してはどうか、この点についてお伺いします。 次に、地区センターです。 地区センター必要性は、時代の流れとともに認知されてくるものと信じております。

所沢市議会 2003-12-10 12月10日-07号

そこで、金持ち、知恵持ち、時間持ちの高齢者は「老人」ではないとして、70歳まで働くことを選べる社会を提唱する堺屋太一氏のシニア論に、大いに共感するところがあるわけです。 そのような視点でみてみますと、現役をリタイアした後も、なおかくしゃくとして元気に毎日を過ごしている、「老人」ではない「シニア」の人たちがたくさんおります。

所沢市議会 1999-09-13 09月13日-05号

私は昭和22年の生まれで、23年組、24年組とともに、現在の堺屋太一経済企画庁長官に「団塊世代」と命名された、戦後の第1次ベビーブームっ子でございます。毎年 250万人から 280万人もの子が生まれました。昭和29年、小学校に入学しましたときには、教室に入り切れず、2学期に分校ができるまで早番・遅番の二部授業でした。卒業のときも私たちのクラスで54人でした。

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