志木市議会 2004-12-15 12月15日－06号
それは全体像の中で、結局はある意味で、堺屋太一さんがもう十数年前だと思いますが、冬の時代が来ますよというふうになってきた。
それは全体像の中で、結局はある意味で、堺屋太一さんがもう十数年前だと思いますが、冬の時代が来ますよというふうになってきた。
21世紀、特に私もまだ読んだばかりなんですが、「平成三十年」という堺屋太一さんの非常におもしろい本が出ておりますが、やはり大きく少子・高齢化が大変早いテンポで進むために、全体的に日本が大きく転換期を迎えるだろう。
昭和22年から24年の３年間にかけて出生した 800万を超える人口の塊を団塊の世代と名づけたのは作家の堺屋太一氏でありました。本議場では、宮原議長、小山副議長、池田議員、磯野議員、池ノ内議員、そして私の６人の議員が該当いたしますが、我々の世代は若いころから競争にさらされる一方、今となっては、年金一つをとってみても邪魔者扱いされる世代となっております。