草加市議会 2007-03-07 平成19年 2月 定例会-03月07日-04号
1976年に作家の堺屋太一氏が発表した小説「団塊の世代」で、第二次世界大戦直後の昭和22年から昭和24年の3年間に生まれた約800万人の方々がこの団塊の世代と言われておるようでございます。そして、この団塊の世代の方々が平成19年、いわゆることしの3月から平成22年にかけて一斉に定年退職を迎え、高齢者あるいは高年者予備軍となってまいります。
1976年に作家の堺屋太一氏が発表した小説「団塊の世代」で、第二次世界大戦直後の昭和22年から昭和24年の3年間に生まれた約800万人の方々がこの団塊の世代と言われておるようでございます。そして、この団塊の世代の方々が平成19年、いわゆることしの3月から平成22年にかけて一斉に定年退職を迎え、高齢者あるいは高年者予備軍となってまいります。
いろいろ堺屋太一経済企画庁長官は、9月ごろいよいよ景気の回復が見られるのではないか、そういうふうなことも言われておるわけでありまして、そういう明るいことを考えながら、今なすべきものは何かということを適切に把握して、しっかりとした施策をとってまいりたい、このように考えております。 以上です。 ○宇野博 副議長 13番、杉江議員。
また、設備投資はハイテク関連については動きがあるが、全体としてはまだまだ水面下に沈んだままの状況であり、7月の生産指数については6月時点の予測を下回ったように、一本調子の改善ではないと言われ、堺屋太一経済企画庁長官は「今の景気は中日ドラゴンズのようにマジックナンバーがついたり消えたりしている状況」と言っております。
さらに、商品券(地域振興券)ですが、堺屋太一経済企画庁長官は、これも一昨日の国家での答弁ですが、「国内総生産で0.1%ぐらいこの地域振興券(商品券)が押し上げる」と述べていますが、これまた一昨日の国会答弁で、長官答弁は「商品券をくれたら幾らか使う気になるのではないか。
ひとつ日本人の悪いところというんで、何か堺屋太一さんの本にも書いてありましたけれども、日本人というのは、なかなか計画をつくるのはいいけれども、それが完成するまでには非常に長い時間がかかるんだという話が引き出されております。
特に再三申し上げますが、これは堺屋太一さんの論でありますけれども、昭和16年以前の駅舎は、例えば鉄道の駅舎は幾らか各駅で違いますが、昭和16年以降の駅は全部ワンパターンであります。一番端的な最近の例でいうと新幹線の駅が全部ワンパターンであります。 これで日本の国が世界で通用できるのだろうか。
堺屋太一さんがそういう指摘をしておりますが、それから、ちょうど昭和16年から半世紀、ここで大転換期だろうと思います。 それから、もう一つは官僚主義といいますか、大変能率がよくて効率がよく、むしろ政治がなくて官僚主体の方が今日まではよかったのかもしれない。それはあくまで米ソの緊張、軍拡をしているときにはそれでよかったでしょう。