837件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

姫路市議会 2021-03-04 令和3年第1回定例会-03月04日-02号

2点目は、文部科学省中央教育審議会特別部会において、高校の普通科を3つに再編する案を示しました。現行の普通科に加え、現代ならでは課題地域社会問題解決のために必要な学習を提供する学科をつくることを認めるというものです。  その背景には、普通科での学び大学入試のための画一的な学習に偏り、多様な人材育成につながっていないという危機感があったことが挙げられます。  

西宮市議会 2021-03-03 令和 3年 3月(第11回)定例会−03月03日-05号

他方、学校の働き方改革は喫緊の課題であり、中央教育審議会答申国会審議において、部活動学校単位から地域単位取組とすることも指摘されています。これを基に、学校地域協働・融合した部活動の具体的な実現方策とスケジュールが明示され、教師負担軽減地域人材協力等実現し、生徒にとって望ましい部活動実現を目指しています。

芦屋市議会 2021-03-02 03月02日-03号

小中学校教育在り方を検討する中央教育審議会は、本年1月に小学校高学年に対し、教科担任制を本格導入するように答申しました。しかも令和4年度からとのことです。文部科学省は今年の夏には具体的な方向性を示す予定とのことです。 芦屋市は現在既にどのように対応していて、今後どのような対応をして行く予定なのか。そして、現在、対応済みのことがあれば、どのような見解なのでしょうか。 

洲本市議会 2021-02-25 令和 3年第2回定例会(第1日 2月25日)

昨年12月末の中央教育審議会答申案では、今までの日本型学校教育成果課題が整理され、GIGAスクール構想実現令和時代学校教育の姿が出されました。具体的なキーワードとして、アナログかデジタルか、対面かオンラインか、指導個別化協働的学びか、履修主義習得主義かなどの選択ではなく、それぞれが持つよさを取り入れ、適切に組み合わせることが求められています。  

たつの市議会 2020-12-17 令和 2年第6回たつの市議会定例会(第2日12月17日)

ただ、議員もおっしゃいましたように、国のほうでも小学校における専科教育というか、専科教員の配置ということの議論中央教育審議会人数学級とともに専科教育ということの議論が始まっておりますので、そのことは十分注視しながら、市としても取り組んでいきたいというふうに考えております。 ○副議長(三木浩一議員)  5番肥塚康子議員

三田市議会 2020-12-14 12月14日-03号

しかし、「教育的観点から望ましい学校規模」については、中央教育審議会(文部科学省)でも結論を得られていないところです。小規模な学校は、文部科学省通達にもありますように、「教職員と児童生徒の人間的ふれあい」、「個別指導など優れた面」があります。   世界的に見ても、WHO(世界保健機関)の学校規模基準は100人以下となっています。

伊丹市議会 2020-12-10 令和2年第6回定例会−12月10日-04号

家庭教育の原点であり、全ての教育出発点であるとして、教育基本法改正必要性改正の視点を説いた平成15年の中央教育審議会答申を受け、3年後の平成18年に教育基本法改正され、第10条、家庭教育が新設されましたが、本市では国に先駆けて取組を始めており、だんらんホリデーにつきましては、第1次家庭教育推進計画の初年度である平成13年度から事業を開始いたしております。

宝塚市議会 2020-12-08 令和 2年第 6回定例会-12月08日-03号

本年、2020年10月29日、国の中央教育審議会小・中等教育分科会令和日本型教育の構築を目指して、中間まとめが発表されました。そこに学校教育成果として示されたのが、新型コロナウイルス感染症感染拡大防止のため全国的に学校臨時休校措置が取られたことにより再認識された学校の役割でした。それは、第1に、学習機会と学力の保障。第2に、全人的な発達・成長の保障

芦屋市議会 2020-12-08 12月08日-03号

スポーツ庁平成30年3月に出した運動部活動在り方に関する総合的なガイドラインによると、学校設置者及び校長は、生徒スポーツ環境の充実の観点から、学校地域実態に応じて地域スポーツ団体との連携、保護者の理解と協力民間事業者活用等による学校地域協働・融合した形での地域におけるスポーツ環境整備を唱えておりますし、平成31年1月の中央教育審議会答申では、将来的には部活動学校単位から地域単位

明石市議会 2020-09-30 令和 2年第2回定例会 9月議会 (第5日 9月30日)

8月20日に開催された中央教育審議会の新しい時代初等中等教育在り方特別部会では、新型コロナウイルス感染拡大を踏まえ、少人数学級編制を可能とするなど、指導体制施設、設備の整備を図ることを盛り込んだ中間まとめ骨子案が示されました。さらに、世界に目を向ければ、市長も本会議でおっしゃっておりましたが、多くの先進国では20人学級が当たり前になっています。  

加東市議会 2020-09-17 09月17日-02号

また、文部科学省諮問機関である中央教育審議会答申の作成に向けた骨子案の中でも、新しい生活様式を踏まえた身体的距離の確保に向けて、教室等実態に応じて、少人数編制を可能とするなど、新しい時代教室環境に応じた指導体制や必要な施設整備を図る。あと、国として、特別支援学校に備えるべき施設等定めた設置基準を策定することが求められる。こういう骨子案が出されてます。

小野市議会 2020-09-14 令和 2年第423回定例会(第2日 9月14日)

そのような状況の中、平成31年1月25日の中央教育審議会において、教員の勤務時間の縮減、学校及び教師が担う業務の明確化適正化を進めるべきであるとの答申が出されました。  「夢と希望の教育」を推進する小野市においても、その教育に携わる教員の働き方については、重要な課題であると考えられますので、以下の2点についてお伺いします。  2点とも答弁は、教育指導部長にお願いします。  

尼崎市議会 2020-09-10 09月10日-03号

文部科学省中央教育審議会答申で、インクルーシブ教育システムにおいては、同じ場で共に学ぶことを追求するとともに、個別の教育的ニーズのある幼児・児童生徒に対して、自立と社会参加を見据えて、その時点で教育的ニーズに最も的確に応える指導が提供できる多様で柔軟な仕組みを整備することが重要であるとの報告がなされております。