61件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

宝塚市議会 2021-09-29 令和 3年第 3回定例会−09月29日-02号

次に、教室での授業を個々の生徒のニーズに対応したものに改めていく必要性につきましては、国の中央教育審議会による2016年12月の答申において、これまでの教員による一方向的な講義形式教育とは異なり、児童生徒が能動的に学習することによって、資質能力の育成を図るための方法として、アクティブ・ラーニングの考え方が示され、その後に改訂された学習指導要領においても、主体的・対話的で深い学びとして、その考えが

宝塚市議会 2020-12-08 令和 2年第 6回定例会-12月08日-03号

本年、2020年10月29日、国の中央教育審議会小・中等教育分科会令和日本型教育構築を目指して、中間まとめが発表されました。そこに学校教育成果として示されたのが、新型コロナウイルス感染症感染拡大防止のため全国的に学校臨時休校措置が取られたことにより再認識された学校の役割でした。それは、第1に、学習機会と学力の保障。第2に、全人的な発達・成長の保障

宝塚市議会 2019-09-27 令和 元年第 4回定例会−09月27日-04号

中央教育審議会学校における働き方改革特別部会中間まとめ(2017年12月)も、国の問題としてこれまで学校現場にさまざまな業務が負荷されてきた反省を指摘しています。それらの施策の多くは、競争管理によって子ども教職員を追い立てるもので、そのことが教育現場をさらに疲弊させるという問題もあります。  

宝塚市議会 2018-12-12 平成30年第 4回定例会−12月12日-03号

中央教育審議会学校における働き方改革特別部会中間まとめ2017年12月も、国の問題として、これまで学校現場にさまざまな業務が付加されてきた反省を指摘しています。それらの施策の多くは競争管理によって子ども教職員を追い立てるもので、そのことが教育現場をさらに疲弊させるという問題もあるのではないでしょうか。  そういった状況の中で、本市での多忙化解消について答弁を求めます。  

宝塚市議会 2018-06-14 平成30年第 2回定例会−06月14日-04号

見直すことで、教員一人一人がさまざまな経験を通じてみずからを研さんできる機会を持てるようになり、さらなる効果的な活動へとつなげていくことができるとともに、みずからの意欲と能力を最大限に発揮できるような勤務環境整備することで、教員は魅力ある仕事であることが再認識され、教員自身も誇りを持って働くことができるようになり、それがひいては子ども教育にもよい影響として還元されるものと考えるとの観点から、中央教育審議会

宝塚市議会 2018-03-14 平成30年度予算特別委員会−03月14日-04号

また、国でも、中央教育審議会でも小中一貫教育取り組みを進めている市町村においては、不登校率減少児童生徒規範意識向上など、ほぼ全ての市町村において成果が認められたとの取りまとめが出されております。こうしたことを受けて、中山台地域としての教育環境あり方というものをもう少しやっぱり広く考えていかなければならないというふうに考えております。  

宝塚市議会 2017-09-28 平成29年第 3回定例会−09月28日-03号

───── 一般質問 ─────     …………………………………………… 1 よりよい教育を目指して  (1) 学校施設整備について    ア 園・小・中学校から提出されている施設整備要望等取り組みについて  (2) 教職員多忙化解消について    ア 多忙化解消の具体的な取り組みについて    イ 「中央教育審議会緊急提言を受けて市教取り組みについて  (3) ランドセルのあり方について

宝塚市議会 2016-06-16 平成28年第 2回定例会−06月16日-05号

そこで、昨年12月、中央教育審議会取りまとめ答申チームとしての学校の在り方と今後の改善方策についてでは、こうした状況に対応し、子どもに必要な資質能力を育んでいくためには、学校マネジメント機能を強化し、組織として教育活動に取り組む体制をつくり上げる必要があるとしています。  本市では、これまでにもさまざまな専門スタッフを配置し、チーム体制構築しています。

宝塚市議会 2015-06-22 平成27年第 3回定例会−06月22日-03号

◆22番(藤岡和枝議員) この計画というのは、あくまでも国の計画を参酌しての市町村計画でありますけれども、例えば、皆さん御存じかと思いますが、中央教育審議会そこでの答申に基づいて、実は大学入試が今のセンター試験が廃止されて、早ければ平成31年か32年には新しい入試制度になるということも発表されておりました。

宝塚市議会 2015-03-17 平成27年度予算特別委員会−03月17日-04号

文科省が出しています共生社会の形成に向けたインクルーシブ教育システム構築のための特別支援教育推進報告概要ということで、障害者の権利に関する条約の国連における採択、政府の障がい者制度改革の動き、中央教育審議会での審議障害者基本法改正等について触れながら報告がなされているわけなんですが。  

宝塚市議会 2015-02-26 平成27年第 1回定例会−02月26日-03号

また、一方、ことし1月19日ですけれども、中央教育審議会のほうから、公立小学校・中学校適正規模適正配置等に関する手引というのが、これ、今現在、案ですけれども、その中で、26年度から始まる新しい教育委員会制度の中で総合教育会議、それと、市長が大綱を決めるというのがありまして、その中で、先ほど言いました地域コミュニティの核としての性格を有する学校の統合の適否の判断、これ、校区のほうも含まれているんですけれども

宝塚市議会 2014-12-10 平成26年第 5回定例会−12月10日-04号

また、昨年8月に開かれた中央教育審議会報告された全国の計1,120市町村の首長と教育長を対象にした教育委員会あり方に関するアンケート調査に、その結果85%の教育長が現行の教育委員会制度を廃止する方向に反対と答えたと報じられました。市教育委員会は、このアンケートにどのように回答されたのかお答えください。  以上で1回目の質問を終わります。 ○北山照昭 議長  中川市長

宝塚市議会 2013-06-26 平成25年第 2回定例会−06月26日-06号

次に、「生きる力」の育みについてのうち、「生きる力」の育みへの取り組みについてですが、生きる力とは、みずから課題を見つけ、みずから学び、みずから考え、主体的に判断し行動し、よりよく問題を解決する資質能力、またみずからを律しつつ他人と協調し、他人他人を思いやる心や感動する心など豊かな人間性とたくましく生きるための健康や体力であると、中央教育審議会第一次答申で示されています。