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1. 西宮市議会 2019-03-22
   平成３１年　３月２２日民生常任委員会−03月22日-01号

   
   取得元: 西宮市議会公式サイト
   最終取得日: 2021-07-30
   平成３１年　３月２２日民生常任委員会−03月22日-01号平成３１年　３月２２日民生常任委員会 　　　　　　　　　　　　　　　西宮市議会 　　　　　　　　　　　　　　　　　民生常任委員会記録 　　　　　　　　　　　　　平成３１年（2019年）３月２２日（金） 　　　　　　　　　　　　　　　　　開　会　　午後 3時22分 　　　　　　　　　　　　　　　　　閉　会　　午後 3時26分 　　　　　　　　　　　　　　　　　場　所　　３号委員会室 ■付託事件 　（産業文化局） 　　議案第654号　平成31年度西宮市農業共済事業事務費の賦課総額及び賦課単価を定める件 ■出席委員
   　　田　中　正　剛　（委 員 長） 　　一　色　風　子　（副委員長） 　　菅　野　雅　一 　　佐　藤　みち子 　　篠　原　正　寛 　　西　田　いさお 　　松山　かつのり 　　よつや　　　薫 ■欠席委員 　　な　　　し ■委員外議員等 　　な　　　し ■紹介議員 　　な　　　し ■傍聴議員 　　な　　　し ■説明員（西宮市議会委員会条例第19条による） 　　副市長　　　　　掛　田　紀　夫 　（産業文化局） 　　産業文化局長　　太　田　聖　子 　　産業文化総括室長 　　　　　　　　　　部　谷　昭　治 　　産業文化総務課長 　　　　　　　　　　杉　原　和　彦 　　農政課長　　　　増　尾　尚　之 　　　　　　　　　　（午後３時22分開会） ○田中正剛　委員長　 　ただいまから民生常任委員会を開会します。 　本日の審査日程は、タブレットに配信のとおりです。 　ここで審査に入ります前に委員の皆様に申し上げます。 　各委員の質疑におかれましては、簡明で議題の範囲を超えない発言になるように、また、意見は討論等で述べるように心がけてください。 　場合によっては委員長において議事整理を行う場合がございますので、御承知おきください。 　また、関連質問も認められておりますので、その旨を宣言しまして、内容もこれに基づくよう心がけてください。 　次に、当局に一言申し上げます。 　委員の質疑の趣旨を明確にするために、反問権が認められております。また、一問一答による質疑においては反論権も認められておりますので、御承知おきください。 　これより日程表に従い審査に入ります。 　議案第654号平成31年度西宮市農業共済事業事務費の賦課総額及び賦課単価を定める件を議題といたします。 　当局の説明を求めます。 ◎農政課長　 　このたびは大変御迷惑をおかけいたしまして、申しわけございませんでした。 　それでは、議案第654号平成31年度西宮市農業共済事業事務費の賦課総額及び賦課単価を定める件につきまして御説明いたします。 　議案書の１−１ページをお開きください。 　事務費の賦課総額と申しますのは、市が農業共済事業を行うために必要とする事務費の一部を加入者に賦課する金額の総額のことでございます。加入者から支払われました賦課金は、市が必要とする事務費の総額から国庫負担金その他の収入予定額を差し引いた金額の一部と、兵庫県農業共済組合連合会から市に賦課される賦課金の支払いに充てられます。 　事務費の賦課総額は、西宮市農業共済条例第５条第１項の規定に基づきまして、毎会計年度、議会の議決を経て定めることとなっております。平成31年度の事務費の賦課総額は26万1,576円でございます。 　事務費の賦課単価につきましては、表の賦課区分、単位、賦課単価の順で申し上げますと、水稲共済割は１キロ当たり0.36円、園芸施設共済割は、ガラス室が共済金額１万円当たり５円、プラスチックハウスが共済金額１万円当たり10円、均等割は１戸当たり40円でございます。 　賦課総額の内訳につきましては、１−２ページに記載のとおりでございます。 　説明は以上です。 　よろしくお願いいたします。 ○田中正剛　委員長　 　説明は終わりました。 　これより質疑に入ります。 　本件に御質疑はありませんか。 　　　（「なし」と呼ぶ者あり） ○田中正剛　委員長　 　なければ、質疑を打ち切ります。 　これより討論に入ります。 　本件に御意見はございませんか。 　　　（「なし」と呼ぶ者あり） ○田中正剛　委員長　 　なければ、討論を打ち切ります。 　これより採決に入ります。 　議案第654号は、これを承認することに御異議ありませんか。 　　　（「異議なし」と呼ぶ者あり） ○田中正剛　委員長　 　異議なしと認めます。したがって、議案第654号は承認することに決まりました。 　以上で付託事件の審査は全て終了いたしました。 　この際、お諮りいたします。 　本委員会で採決しました事件に対する委員会報告書の作成につきましては、正副委員長に御一任願いたいと思います。 　これに御異議ありませんか。 　　　（「異議なし」と呼ぶ者あり） ○田中正剛　委員長　 　異議なしと認めます。したがって、そのように決まりました。 　本日の委員会のまとめでございますが、当局におかれましては、このような議案の撤回、議案のミスにつきましては絶対にないように、今後、チェック体制と、あと、議案を作成する職員の意識の改善に努めていただきたいということを改めて申し述べまして、委員会のまとめといたします。 　これをもって民生常任委員会を閉会いたします。 　御協力ありがとうございました。 　　　　　　　　　　（午後３時26分閉会）...