三原市議会 2016-06-16 06月16日-04号
まず、一昨年11月の空家対策推進特別措置法公布に伴い、呉市は昨年7月に空き家適切管理条例として既存条例の改正を行った際、緊急安全措置条項を盛り込みました。すなわち第7条では、空き家等が緊急に危険を回避する必要のある状態、かつそれを放置することが公益に反する場合に、緊急安全措置を講じることを可能にいたしました。
まず、一昨年11月の空家対策推進特別措置法公布に伴い、呉市は昨年7月に空き家適切管理条例として既存条例の改正を行った際、緊急安全措置条項を盛り込みました。すなわち第7条では、空き家等が緊急に危険を回避する必要のある状態、かつそれを放置することが公益に反する場合に、緊急安全措置を講じることを可能にいたしました。
│ └──────────────────────────────────────┘ [具体的取組例] ・フラワーフェスティバルのナイトパレード化 ・「ゆかたできん祭」をまち全体で「浴衣」をアピールする全国的なイベントとなるよう取組の拡充 ・遊覧船の常時運航等広島城の堀の活用 ・観光資源としての神楽の更なる活用 ・キッザニアの誘致 ・サッカースタジアムの設置 ・夜市,朝市の開催 ・湯来町における空き家
(1)廿日市市の空き家の現状について、(2)空き家等対策協議会で協議する項目について、(3)罰則規定や税制上の措置を講じる空き家を特定する基準について、(4)改善が必要な空き家に対し、実質的に市が関与していく時期について、以上4点お答えください。
急激な人口減少に起因し、社会ニーズの変化及び産業構造の変化などに伴いまして年々増加をしております空き家につきましては、喫緊の課題と認識し取り組みを進めているところでもございます。県内におきましては、地域を限定して空き家の購入及び改修にかかわります補助に取り組んでいる市町もあるわけであります。
移住定住ポータルサイト整備事業及び空き家再生活性化事業につきましては、国からの地方創生加速化交付金を活用する事業として、2月補正で予算措置したものでございます。 戸籍住民基本台帳費の個人番号カード交付事業は、国の補正に伴い、2月補正で予算措置したものでございます。
また、定住・移住希望者の住まいの受け皿づくりとして、昨年実施しました空き家実態調査の結果、空き家と判明した約5,000戸のうち、利活用可能と思われる空き家約4,000戸余りの持ち主には今年度意向調査を行いまして、呉市空き家バンク等への登録を促進してまいりたいと思っております。
一生懸命、空き家を何とかしないといけないというふうに探したのですが、今のところなかなかそれができないっていうことで、断念はしておりませんけども中座してる、そんなかかわり合いがやっぱりできるということであります。 ですから、るるお答えにもあったけれども、でもあらゆる角度で我々は地域レベルの国際交流っていうのはできるんだろうと思ってます。
また、定住・移住希望者の住まいの受け皿づくりとして、昨年実施しました空き家実態調査の結果、空き家と判明した約5,000戸のうち、利活用可能と思われる空き家約4,000戸余りの持ち主には今年度意向調査を行いまして、呉市空き家バンク等への登録を促進してまいりたいと思っております。
先日の特別委員会で,空き家実態調査の結果が報告をされておりましたが,確認された約4,200戸の空き家のうち,周辺への影響のおそれありで問題とされたCランクの戸数は約600戸とされております。
若井建設産業部長いわく、空き家対策について横断的に3部10課1支所12係からなる庁内連携会議をつくって対応していく。今までにない発想、私から言えば。あったのかもわかりませんけれども知らなかった。びっくりぽんです。感動しました。
2点目は、同じ空き家対策でも今のは解体を中心とする動きなんですけども、同じ空き家でも新たに借り手を見つけて再生をしていこう、そういう動きもあると思います。新たな借り手を見つけるための対策、方策そのようなものを市としてどのようにお考えになっているのか、また現在されていることがあれば教えていただきたいいうふうに思います。これは空き家の再生そして定住促進にもつながることだろうと思っております。
また,人口減少は空き家問題とも密接に関連しております。今後,人口減少が進めば,いずれ世帯数も減少し,これに連動して空き家問題がより深刻化することは明らかです。先月5月23日に開催された安全・安心まちづくり対策特別委員会では,平成27年度に実施された空き家実態調査の結果が報告されました。
◎町長(牧野) 新築新築でなしに,油木の周辺,町の周辺はかなり空き家がございます。特に,しまなみ信用金庫が新館をバイパス沿いに建てております。あれが今築後そんなに年数がたっておりませんから,そういうものは利用できれば。かなり改造しないと,中は銀行ですから窓が少ないという点があろうと思いますが,しかし頑丈にできておりますから,一つの方法だというふうには思っております。
呉ヶ峠地区にも最近空き家が増えてきました。空き家が撤去されて,また跡地活用等々もあればいいんですが,今は更地になっているところもだんだんと最近見受けられます。
……………………………………………………………………………53 永田議長 ……………………………………………………………………………………54 木戸経康議員 ………………………………………………………………………………54 1 防災対策について 2 教育問題について (1) 「新しいタイプの高校」について (2) 少年サポートセンターひろしまについて 3 空き家
改めて本市の状況を見てみますと、人口減少、空き家等の遊休施設の増加、こういったものが挙げられますけれども、工夫次第で本市にもたくさんの可能性があり、豊かな自然環境にも囲まれて人々が生き生きと輝く交流のまちの実現のために、本事業を役立てられることはあると思います。
そのほか、このたびの新年度予算には、日本体育大学と連携したスポーツの技術指導授業、そして空き家を有効活用しようとする家財道具などの搬出、処分費用に対する助成事業や、学生用シェアハウス支援事業などが盛り込まれております。これらは、人を育て、地域が育み、そして都市、まちができていく、まさにまちづくりの縮図であると感じています。
4.今後増加傾向にある空き家については,空き家バンク制度の充実や倒壊のおそれがある空き家対策を早急に検討すべきです。 5.起業家支援や中小企業の育成を最重要課題に掲げている以上,物品納入業者や指定管理者などを選定する場合は,特に地元業者への配慮が必要ではないかと考えます。 6.新年度は協働支援センターが4月に設立され,新たな地域づくりの元年です。
そのほか、このたびの新年度予算には、日本体育大学と連携したスポーツの技術指導授業、そして空き家を有効活用しようとする家財道具などの搬出、処分費用に対する助成事業や、学生用シェアハウス支援事業などが盛り込まれております。これらは、人を育て、地域が育み、そして都市、まちができていく、まさにまちづくりの縮図であると感じています。
その他、委員より、民間の空き家再生活動への助成、市道森金江奥線の工事進捗状況について質疑、意見、要望があり、理事者よりそれぞれ答弁がありました。 次に、教育費関係で、委員より、中学校の調査書作成基準の制定と研究についてただしたのに対し、理事者より、公平・公正な調査書の作成について学校を指導していくが、実際の基準がどうなっているかは今後研究したいと答弁がありました。