尾道市議会 2021-02-26 02月26日-02号
住宅関係では、子育て世帯等住宅取得支援事業をはじめとする空き家対策総合支援事業、ブロック塀等の安全確保事業、空き家バンク制度の運用に引き続き取り組んでまいります。 道路関係では、堤線や川尻江奥線、都市計画道路久保長江線などの整備を進めるとともに、橋梁、トンネルの維持補修、長寿命化に努め、安全性や機能性の確保を図ってまいります。
住宅関係では、子育て世帯等住宅取得支援事業をはじめとする空き家対策総合支援事業、ブロック塀等の安全確保事業、空き家バンク制度の運用に引き続き取り組んでまいります。 道路関係では、堤線や川尻江奥線、都市計画道路久保長江線などの整備を進めるとともに、橋梁、トンネルの維持補修、長寿命化に努め、安全性や機能性の確保を図ってまいります。
鳥獣被害の中で、この前ちょっと百島へ行きましたら、この頃はもう空き家へ突入してくるんですね。それどころか、人がいるのに、玄関か裏口か分かりませんけどもが、入ってくると。
住宅政策は、日本全体として良質な住宅を自治体が建設して、低所得者などに安価に提供する市営住宅などの政策から、既にある建物、つまり空き家等を流通させる支援を行う政策に変わっています。そして、人口減少、少子化の対策と併せて、空き家を子育て世帯等の方々が求めやすいように、取得費用や改修費を支援する制度になっていると思います。私は、尾道市の人口対策、少子化対策の肝は住宅政策にあると思っています。
そのほか、百島町定期輸送車運行事業の利用状況、公営住宅の管理戸数、空き家戸数及び募集停止の住宅の建築年数、公園緑地等設置委託料の不用額の活用、災害対策を踏まえた事業の執行状況について質疑、意見、要望があり、理事者より、それぞれ答弁がありました。
広島県と尾道市と民間企業が協力して、倉庫を生かした流通施設、北海道から沖縄まで、どこに行っても置いてあるイカフライと地元農産物レモンをドッキングさせたレモンイカフライ、食通の檀一雄がこよなく愛した尾道ラーメンをマスコミにアピールしたこと、尾道の歴史風土を生かし、空き家再生で誕生したあなごのねどこ、尾道の風景、風土と都市イメージである猫をドッキングさせ、ITを最大限に使って効果を上げた尾道美術館、多くの
空き家対策と農地付空き家バンク制度について。 新型コロナウイルス感染症の拡大により、市民生活や経済活動など、あらゆる活動において、私たちが今までに想定したことのない大きな変化に直面をしています。
◎産業部長(田坂昇) 今年度から、農地つき空き家バンクの制度については始めさせていただいたところでございますけれども、地域振興員の部分については、改めて考えさせていただきたいと思います。今のところはそこに特化したものは考えていない状況でございます。 ○議長(福原謙二) 19番、岡野長寿議員。
今、尾道市は千光寺山南斜面の新たなにぎわいづくりに力を入れており、ある会社、某社を筆頭に複数の宿泊施設の整備、空き家の再生、また頂上エリアには巨額の費用をかけて展望台をリニューアルする、あるいは城風の建物を撤去し、新たな展望場所を整備するとしております。 先般も指摘をしましたが、まず千光寺山といいますか、公園全体のグランドデザインを描くことが先決であります。
今回の総体説明では、地域づくりにおいては、千光寺山の南斜面地や久保新開地区、瀬戸田しおまち商店街における空き家、空き店舗のリノベーションなどは、にぎわいの創出の原動力となりつつあります。こうした動きを持続的に波及させるとともに、民間投資、活力を呼び込みながら、まちの魅力、地域の稼ぐ力を高めますとあります。 そこで、お聞きをいたします。
この事業は、本市で子育て、仕事、生活する魅力等を発信するブランドサイトを新たに整備し、空き家対策、就労支援事業等と連携し、移住・定住の促進、関係人口の拡大を図るとしています。この事業の成否は関係部署との連携が必要であり、大変重要であると思います。複数の部署との調整も当然ですが、それぞれ関連する事業もあります。中途半端になることなく、有機的に相乗効果が出るよう期待したいものです。
一方で、地域づくりにおいては、千光寺山の南斜面地や久保新開地区、瀬戸田しおまち商店街における空き家、空き店舗のリノベーションなどがにぎわい創出の原動力となりつつあります。
◆17番(前田孝人) アートベースの自主事業ということを結構おっしゃるんですけども、今まで島外の、アートベースを初めとしてAIR Onomichiであるとか空き家再生プロジェクトの3団体に対して、尾道市や文化庁から補助金が出ていますよね。
尾道市は、市役所周辺が密集地、市街地であり、避難所の整備や沿道の耐震化、老朽建築物と空き家などの除却、空き地などの整備などなどの地域実情に合わせた計画を立てていくことが必要と感じます。そして、尾道市は、昨年の西日本豪雨災害で断水を経験しました。まだ経験をしていない大規模停電が起きたらどうでしょうか。日ごろから不測の事態を想定して対策を講じる必要もあると思います。
企業版ふるさと納税対象事業は、交通都市計画や空き家、空き店舗対策、環境保全、結婚、子育て、観光交流、ICT、移住・定住など、19の分野があります。例を幾つか挙げますと、福山市は人材育成就業支援事業分野で平成29年度から事業費約1億540万円の夢・希望の実現による福山未来づくりプロジェクト事業を実施し、寄附額は平成29年度1,000万円、平成30年度510万円です。
審査では、委員より、議案第36号にかかわり、空き家対策総合支援事業補助金の増額補正の要因と増額による支援事業の増加件数をただしたのに対し、理事者より、空き家対策総合支援事業補助金では三つの事業を行っているが、そのうち増額補正となった事業は特定空家等及び不良空き家除却支援事業である。
次に、御所論の空き家を活用した避難路、避難場所の整備については、今後減災対策の一つとして、その有効性等について研究したいと考えている、この答弁をいただいてから5年半が経過しています。研究の成果を御披露ください。 次に、この項最後、庁舎関係の事業が終わった今、市民に対しての安全対策をいつまでに、どのような方法で、幾らの予算をかけて行うのか。
尾道には多くの空き家があり、山手にある空き家や商店街の中にある建物も、オフィスとして生まれ変われます。現に、徳島県の神山町は、古民家などを改修してオフィスにしているわけですし、和歌山県の白浜町では、保養施設を改修して企業誘致しております。企業誘致が定着すれば、自分のスキルを生かせる仕事がないという理由で地元に帰りたくても帰れない方にとっては、Uターンしてもらう可能性は見えてくるわけです。
17ページ、土木費、土木管理費、建築指導費では、空き家対策総合支援事業補助金の追加をお願いしております。 道路橋りょう費、道路維持費では、小規模維持修繕業務委託料や機械借上料などの維持補修経費の追加や、国庫補助内示に基づくトンネルの長寿命化に係る経費の増減調整をお願いしております。 橋りょう新設改良費においても、国庫補助内示に基づく定期点検や補修工事に係る経費の追加をお願いしております。
しかし、それでも地方の過疎化はとまらず、それによる耕作放棄地や放置され荒れた山林、ふえ続ける空き家などは、今や本市のみならず我が国にとっても大きな問題となっております。 近年では、首都圏への人口集中率がより一層高くなっていますし、都道府県にあっては大都市への人口集中が起きています。本市においても高須や平原はもちろん、西藤や山波、三成などで住宅の新築が目につきます。
次に、委員より、空き家バンクの事業概要と定着数についてただしたのに対し、理事者より、平成21年10月から始まった委託事業であり、事業エリアの物件所有者が登録した空き家の情報を市と受託したNPO法人が連携して移住希望者に紹介する事業である。