神石高原町議会 2021-03-05 03月05日-01号
若い世代が働きたくなる職場や環境づくりでは,企業誘致活動を一層推進し,職場確保に取り組むことや,空き家バンクを通じた住宅のあっせんなどです。交流人口の拡大への取組では,ふるさと縁プロジェクトや広報活動の強化など。快適な日常生活が送れるまちづくりの推進では,デジタル放送設備の強化や,ふれあいタクシーをはじめとする生活交通対策事業などに取り組んでまいります。
若い世代が働きたくなる職場や環境づくりでは,企業誘致活動を一層推進し,職場確保に取り組むことや,空き家バンクを通じた住宅のあっせんなどです。交流人口の拡大への取組では,ふるさと縁プロジェクトや広報活動の強化など。快適な日常生活が送れるまちづくりの推進では,デジタル放送設備の強化や,ふれあいタクシーをはじめとする生活交通対策事業などに取り組んでまいります。
選挙期間中にいろいろ住民の方とお話をしたりお願いをして歩いとるうちにびっくりしたんですけども,すごく空き家になって家がなくなって,本当に点在しとるんです。周辺にも1戸あり,後はなくなって,周辺にまたある,ドーナツ化現象です。本町もそんな感じになっとるんですよね。そうするとどうしてもそういうコンパクト的な構想というのを持っていかないと,これは財政大変厳しくなるなというのがちょっとありました。
◎町長(入江) 耕作放棄地については,確かに高齢化というところもありますけれども,空き家になった,その空き家の方が作られたというところがそのまま耕作放棄地になってるというとこもかなりあるというふうに思います。
それから,空き家の活用につきましては,空き家を活用して52世帯の115名の実績があったということで,これも先日お話をさせていただきましたけれども,そういった取組がありました。
次に,チャレンジ基金ですけれども,当該支援先ですけれども,神石高原町でインバウンド観光,そういったニーズを拡充させるために町内にある空き家を改修し,一人客でも気軽に宿泊できるゲストハウス型の宿泊施設を整備をされ,本町へ観光目的,ビジネス目的,研修目的,地元住民との交流を盛り込んだ旅行を企画し,旅行客数の増加と神石高原町の関係人口の増加を目的としたものでございます。
次に,119ページの空き家対策推進事業でございますが,これまでは老朽空き家の解体へ補助を一律50万円をしておりましたけどが,また新たに倒壊などの危険のある特定空き家の解体処理に取り組むということで予算計上してありますが,その特定空き家とはどういう空き家なのか。
22ページの定住促進対策事業でありますが,移住促進,空き家活用支援事業の効果及び三世代同居と支援拡充となっております。その考えを少しお聞きしたいと思います。 ◎まちづくり推進課長(矢川) それでは,空き家活用支援の効果,そして三世代同居の考え方をご説明いたします。 追加資料で本日お配りしております,家族の暮らしをバックアップを後ほどお開きいただきたいと思います。
豊松協働支援センターにおいては,子育て世代の移住促進(子育て支援制度のPR,相談支援等),また小学生の山村留学の検討,町内外の小学生を対象とした合宿の開催,住環境確保のための空き家の掘り起こしなどが行われています。 したがいまして,町としては,小学校維持の施策実施に当たっても,協働支援センターに決して任せ切りではなく,役割分担を行いながら,ともに取り組んでいると考えておるところです。 以上です。
チャレンジ基金の豊松地区の笹尾,この空き家改修事業は昨年3月に1千万円,フェアトラベルジャパンに支出がされております。1年たっても,いまだ改修工事は完成しておりません。これまでの答弁と違うが,これはどうなっておるのか,現状をお伺いいたします。
◎産業課長(瀬尾) 住む場所,住宅等についても空き家であったりとか,それから町営住宅であったりとか,いろいろ職員が間に入ってサポートしてきております。ただし,公的な住宅については,トマト研修生だからといって優先的にというのは制度的には,当初補助金を受けて建てとる趣旨からいけば,そういった制度を新たに追加して設けるというのは困難であったというように認識しております。
構成としまして,支援制度や支援機関,空き家バンクの紹介をする江津市と起業や経営相談をする商工会議所,商工会,金融として資金計画の指導をする日本海信用金庫,そしてこのビジネスプランコンテストを運営し,協力者の紹介やブラッシュアップの支援,開業後の相談をしている,てごねっと石見というNPO法人,こういった組織が緩やかな共同事業体をつくり,サポートしとりました。
希望者への相談,助言,空き家バンクの紹介。課題として,行政的対応であり,役場の開庁時間のみ対応がされておりました。 次に,移住・定住サテライトセンターを設置いたしてありました。これは,相談業務を民間団体に委託。移住希望者への相談,助言,住居相談,空き家バンクの紹介,定住後のアフターフォロー,移住前,移住後にわたる継続的な相談,支援。土曜,日曜と休日時も柔軟に対応しておられました。
定住対策促進事業,ここですが,本事業での空き家利用者の定着率はどれぐらいあったのかをお聞きします。 ◎まちづくり推進課長(矢川) 空き家バンクの利用者の定着率ということでございます。 空き家バンクの運用実績というものは,先般議員各位のほうに,こちらのほうにお配りしましたので,具体的な内容は省略させていただきます。
◆1番(小川善) 空き家バンクでもいい物件が出てました。これ,私は近くというか知っているところなんですが,一般の家で使うにしては大き過ぎる,ただこういうお金を使ってリノベーションして,古民家レストランのようなことがしてもらえれば一番ここのこういう事業に合ってるんじゃないかなと思います。だから,そのためにも,なくしてしまうというんじゃなくて続けてもらうためには,やっぱりこのままじゃ非常に怖いんです。
定住型分譲地の整備のほかにも,NPOと連携した空き家バンク制度にも積極的に取り組み,昨年度は過去2番目の登録物件数となり,有効活用が図られているところです。 雇用の創出及び商工業の発展につきましては,神石高原商工会と連携し,起業のための初期投資支援や店舗,工場等の改修支援,雇用促進奨励助成事業の推進に取り組みました。
いろんな事例を見たりすると,例えば自分ところの行ってる企業の内容の業務について,各地域に行ってそれを指導したようなことも書いてある事例もあったりするんですけど,いろいろ見ると,空き家の利用に貢献したとか,都市ブランドの向上とか,バスツアーの新コースをしたとか,あるいは観光協会との連携をしたとか,花火大会をしたとか,何回ベントの大なのをしたとか,そういうのを民間の活力で地域に貢献して,地域へ人が流入する
定住促進では,空き家バンクや定住団地構想など着実に進めてまいりますし,本年度,総合戦略の練り直しを行い,一層の強化を図ってまいります。 医療福祉サービスの充実では,病院の建設を行っていますし,また第7次保健医療計画を策定をしております。 行財政改革では,行財政の健全化や補助金の見直しも行ってまいります。 主なものを簡単にご答弁させていただきました。
また,店舗のリニューアル,空き家購入及び貸借による開業支援についても継続し,新規開業の機会を支援します。 企業誘致への取り組みは,誘致に対する明確な戦略や具体的な施策を検討してまいります。 また,農業企業誘致促進事業による農業関連企業参入の促進,新規就農予定者への定住情報の提供を行い,雇用拡大,定住促進につなげます。
6番目の定住促進の強化ですが,第2定住団地や豊松地区の子育て世代支援団地などの進展,空き家バンク制度につきましては,これまで登録物件数161件,成約数117件となっており,今後も継続して進めていきたいというふうに考えております。いろいろな定住促進に係る補助事業,助成事業につきましては,その成果を見きわめながら今後検討を行ってまいりたいと考えております。
これは油木地区だけの問題じゃないです,神石もそうです,空き家が増えております。油木の旧182,あそこも空き家が多いでしょう,それはますます衰退しますよ。ですから,今スーパーへ委託してお願いしたらどうのこうのということを言われておりますが,絶対にこれは民間へ渡したらあっこはだめになりますよ,私はそう思います。町長,これはどうなんですか。