廿日市市議会 2021-03-15 令和3年第1回定例会(第5日目) 本文 開催日:2021年03月15日
土木費では、空き家対策推進事業について、予算があまり増えていないが、昨年の実績と危険空き家の対応を問うという質疑に対し、空き家化の予防、空き家の活用、危険空き家の除却の取組を進めており、片づけセミナー等を令和元年度15回、令和2年度10回実施した。また、空き家バンクの成約が好調で、令和3年度は予算を拡充する。
土木費では、空き家対策推進事業について、予算があまり増えていないが、昨年の実績と危険空き家の対応を問うという質疑に対し、空き家化の予防、空き家の活用、危険空き家の除却の取組を進めており、片づけセミナー等を令和元年度15回、令和2年度10回実施した。また、空き家バンクの成約が好調で、令和3年度は予算を拡充する。
阿品台団地は分譲開始から40年以上が経過し人口減少と少子高齢化、空き家の増加が進行し、諸問題の深刻化が懸念されています。このたび諸問題を解決するための団地の活性化を目的として、阿品台地区地区計画の都市計画決定を本年2月5日付で行ったもので当該地区整備計画の建築物に関する事項を本条例で規定することで実効性を確保しようとするものでございます。 議案説明書の41ページにお戻りください。
これは前期基本計画と同様の施策方針ですが、前期基本計画の施策方針、持続可能なまちづくりとして取り組んでいた空き家対策を後期では拠点性を高めるまちづくりの中で取り組んでいくこととしています。 3点目、災害に対する備えの充実です。前期基本計画、災害に対する備えの充実と自助・共助など災害に備えた体制整備、この2つの施策を統合しています。 4つ目です。
4年前にも歩きましたが、4年前と比べて、さらにさらに空き家は増え、独り暮らしのお年寄りの多さには驚きました。大型複合遊具の整備やキャンプ場のにぎわいなどにより、中山間地域が元気になってきたように思っていましたが、本質は衰退は進んでいるのだと感じました。 施政方針の中に、新型コロナを契機として、都市部から中山間地域への人の流れが生まれている。
浅原地区のリノベーションですけれども、移住・定住の促進に向け、従前から空き家バンク制度を運用しているところでございますが、移住・定住や空き家バンクの問合せの大半は、佐伯、吉和地域に関するもので、今年度は80件を超えており、中山間地域への関心が高まってきていると感じております。
阿品台団地は、分譲から40年以上が経過し、人口減少と少子高齢化、空き家の増加が進行し、諸問題の深刻化が懸念されています。このたび諸問題を解決するための団地の活性化を目的として、阿品台地区地区計画の都市計画決定を本年2月5日付で行ったもので、当該地区整備計画の建築物に関する事項を本条例で規定することで実効性を確保しようとするものでございます。 議案説明書の41ページにお戻りください。
佐伯地域で開催したまちづくり座談会には18名の方が参加され、廿日市環状線など生活道路、災害時における身近な避難所の整備をはじめ、定住促進住宅、空き家対策などの定住対策、そして佐伯高等学校女子硬式野球部の寮の整備など、佐伯地域が抱える様々な課題や活性化に向けた御意見をいただいたところでございます。
土木費では、空き家対策推進事業について、住宅団地空き家等活用ビジョン策定と支援事業の対象地域と都市機能誘致区域との位置づけを問うという質疑に対し、この活用ビジョンは、阿品台団地の高齢化が進んでいく中、団地に限ってモデル的に空き家活用の方向性を検討し、地域住民が地域の問題を解決していく方向性を示したものである。
空き家活用支援補助金の内訳についてですが、空き家活用支援補助金は主として空き家バンクに登録された物件に対し補助するもので、手続、家財整理、改修工事、自己改修の4種類の補助メニューがございます。
併せて定住促進のための補助制度、空き家バンク、また今の地域産業の維持というような観点でサテライトオフィスの誘致ですとか、あと人材育成事業こういったもの、あと持続可能な地域づくりというようなことで進めております浅原の交流拠点施設、吉和小さな拠点づくりなど様々な取組と一体的に実施していくことで、関係人口、定住人口の拡大を図り中山間地域の活性化につなげてまいりたいと考えております。
また、本市の産業振興ビジョンにおきましても、にぎわい創出に向けた施策方針の中に、空き家の活用によるICT向けのサテライトオフィスの提供を掲げているところでございます。
初めに、本市の低未利用土地の状況を問うという質疑に対し、低未利用土地として空き地や空き家つきの土地が新たに定義づけられたところであり、実際に状況調査は行っておらず、今から取組を進めるとの答弁がありました。
周辺の利用状況に比べまして、そういったいわゆる空き地であったり、このたびの制度では古家もついているような、空き家つきのような土地も十分活用ができてない土地を定義づけられておりまして、実際にそういった状況調査というのは行っておりませんで、これは今から取組を進めることになるんじゃないかなというふうに思っておりますので、ちょっと今のところ現状把握はできておりません。
これ具体的には市営住宅なんかを整備する際のPFIとかそういったことをイメージして書いてるのですが、例えばその中に例示として民間賃貸住宅の空き家活用というようなこともございますので、先ほども申したように敷地上の制約などで設置ができないという状況もございますのでその他の方法として、例えば民間賃貸住宅などであれば、そういったことがバリアフリー化されていって可能だというようなことがあれば、そっちを活用するとかいったようなことで
444 ◯隅田委員 47ページの空き家対策推進事業についてお伺いします。空き家活用の状況を教えてください。 445 ◯住宅政策課長 空き家活用の状況でございますが、空き家バンクと活用補助金の2つの施策の状況について御説明いたします。
吉和地域においても一昨年のアンケートからのスタートでやはり遊び場ですとか空き家ですとか規模が小さいですけど座談会が行われております。やはり浅原地区の方に会長さんに伺っても、やっぱり浅原でもそういう規模感ぐらいがいいのかなということおっしゃいます。
5番目に、空き家、一戸建て団地、空き家店舗への新たな入居状況と行政の支援について。 そして6番目に、3世帯同居、地区内同居(親元近居)制度や中古住宅購入助成制度について問います。お願いします。
あわせまして、来訪者への空き家の紹介、移住・定住などの相談に気軽に応じることや、地域の資源、魅力を事業活動に生かすことができるよう、住民の力で地域を守る、田舎暮らしが楽しい里をうたう玖島の里づくりビジョンの実現に向け、地域と協議を重ねながら玖島地区のまちづくり活動を継続的に支援してまいりたいと思っております。
その中には、もちろん空き家対策も含めて、交通のことも入ると思いますので、これからを期待していきたいと思います。 (1)2016年4月1日から大野第1区が、交通弱者在宅福祉支援事業楽楽キャブを運行して、3年9カ月がたちました。現在、根本的な事業の見直しを行うという視点で、大野第1区楽楽キャブ運行事業部会では、1区役員会の承認を得て、受けてNPO法人化を進めると聞いております。
土木費では、危険空き家除却支援事業補助金81万9,000円について、危険空き家数に対し補助額が少ないが対応状況を問うという質疑に対し、周囲への影響が大きい危険空き家は28件把握しており、そのうち13件は解体、もしくは危ない箇所を撤去をしている。今回は3件の解体費を補助したものであるとの答弁がありました。