福岡県議会 2022-06-19 令和4年6月定例会(第19日)〔資料〕
提出者 福岡県議会議員 松 本 國 寛 井 上 忠 敏 岩 元 一 儀 森 下 博 司 福岡県議会議長 秋 田 章 二 殿 学校施設のZEB化のさらなる推進を求める意見書 地球温暖化や激甚化している災害等に対し、地球規模での環境問題への取組であるSDGs
提出者 福岡県議会議員 松 本 國 寛 井 上 忠 敏 岩 元 一 儀 森 下 博 司 福岡県議会議長 秋 田 章 二 殿 学校施設のZEB化のさらなる推進を求める意見書 地球温暖化や激甚化している災害等に対し、地球規模での環境問題への取組であるSDGs
SDGsを皆さん御存じだと思いますが、2030年のゴールを決めて、そこからさかのぼっていつまでに何をしなければならないという計画です。まさに交通計画も今、何をしなければならないのかというビジョンから逆算して施策を決める必要があります。
さらに、畜産業においても、パンくずや豆腐かすなど食品残渣を原料として飼料にするエコフィードの利用をSDGsの取組として関係者と連携しながら進めることで、輸入飼料への依存からの脱却と畜産経営の体質強化も図っていきます。 今後も、生産者の方の意見を伺いながら、中長期も見据え、燃料・飼料の価格高騰等から本県の農畜水産業を守ってまいります。 次に、緊急経済対策を踏まえた中小企業支援についてです。
教科横断的な学習活動の具体的な取組としては、授業の中で、地元企業と連携して地域の特産品の生産・加工・販売を通じた地域活性化を考える取組や、地元自治体や県内大学と連携して身近な課題をSDGsの視点から探究する取組などを実施している。
今後とも、SDGsの目標十四、海洋と海洋資源の保全、持続可能な利用の達成に向け、まずは徳島から、美しく豊かな徳島の里海を実現できるよう、関係者の皆様と連携しながら、しっかりと取り組んでまいります。 (梅田商工労働観光部長登壇) ◎商工労働観光部長(梅田尚志君) 厳しい経営状況に直面している県内事業者に対し、積極的な経営支援策を打っていくべきとの御質問をいただいております。
さらには、働き方改革とか、DXとか、それからSDGsとか、特に中小の企業にとっては大変厳しい環境になっているというところでございます。
今、ジェンダー平等社会を目指すことが国連で採択され、持続可能な開発目標(SDGs)にも掲げられました。男性も女性も多様な性を持つ人も、差別なく平等に、尊厳を持って自らの力を存分に発揮できるような社会をつくること、この認識をお互いが持つことが重要だというふうに思います。とりわけ、常に住民と深く関わる行政の果たす役割は特別だというふうに思います。
デジタル化の進展、SDGsへの対応、さらには感染症対策や物価高騰等、経済社会情勢が大きく変化する中で、中小企業に対し、県として、よりきめ細かい支援が求められております。このようなことから、時代の流れに合わせて同戦略を見直していくことは意義のあるものと考えております。 そこで伺います。ちば中小企業元気戦略の見直しはどのように進めているのか。 ◯委員長(森 岳君) 高橋経済政策課長。
具体的な調査項目につきましては、各部局からの要望を基にしておりまして、第62回における県民意識調査ではSDGsの言葉の認知度を追加するなど、社会の動きも踏まえた視点も加えながら選定をしているところでございます。 以上でございます。 ◯委員長(實川 隆君) 阿部委員。 ◯阿部俊昭委員 ありがとうございます。
また、畜産農家の飼料購入費や光熱費の負担増に対して補助するほか、輸入飼料への依存から脱却するため、SDGsの取組として、食品残渣等を利用して製造された飼料であるエコフィードの活用に向け、食品関連事業者と畜産農家等とのマッチングなどを行います。 さらに、漁業者の燃料費の負担増に対して補助するとともに、漁船用省エネ型エンジンの導入に対して補助します。
近年、SDGsなどの観点から、都市部では先駆的な中高層木造ビルの建築が進められておるところでございます。また、昨年10月に施行された公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律の一部を改正する法律では、全ての建築物が対象となるなど、木材利用への機運が高まっています。 一方で、非住宅建築物や4階建て以上の住宅の中高層建築物では、木造化が進んでいないことが課題となっています。
それから、県の総合計画では多様性、ダイバーシティー、SDGs、そういったジェンダー平等も含めて一人も取り残さないと、こういうことが高く熊谷知事の下で総合計画で掲げられています。こうした多様性を尊重、人権の尊重、ぜひパートナーシップ制度導入、県としても非常に大きな役割を果たすんじゃないでしょうか。 この2点お伺いします。 ◯委員長(小路正和君) 大塚副参事兼人権室長。
次に、ひきこもり対策は、自殺対策や社会的に認識され始めたヤングケアラー支援などとも関連性が強く、誰一人取り残さないというSDGsの理念からも、大変重要な政策課題と考えます。本県の司令塔はひきこもり地域支援センターと思いますが、県内の支援機関との連携を図り、長期にわたる事業を継続的に推進するためには、目標や推進体制を明確にした複数年の推進計画が必要と考えますが、知事の見解をお伺いします。
また、消費者や生産者団体の方々を対象としたSDGsについての講演会なども活用しながら、有機農業の取組などをPRしてまいります。こうした取組により、消費者の方々に有機農業に対する理解を深めていただき、有機食品の消費拡大につながるよう努めてまいります。
また、SDGsにも配慮し、駐車場に太陽光発電設備を導入し、ターミナルビルに電力を供給します。 まさに、創造的復興のシンボルとして、夢にあふれ、希望を未来へとつなぐ新たな空港に喜びと期待で胸が膨らんでいます。 議員御質問の熊本国際空港株式会社が掲げる2051年度の目標達成に向けては、民間が持つ専門性やノウハウを最大限に生かす取組が重要だと考えています。
私の考えでは、3Rの領域はカーボンニュートラルあるいはSDGsにも直結する研究開発の宝庫であって、そこに重点投資すべきではないかと感じております。そして、それらの研究開発によって生まれた技術を将来的に、例えばアジアの新興国などに展開することができれば、地球環境的にも広島県経済的にも貢献できるすばらしいシナリオが書けるのではないかと思っています。
群馬県はここを活用されているみたいなんですけれども、これは、SDGsでいえば、ジェンダー平等を目指す取組です。 それから、スコットランドという国では、生理用品の無償化に関する法律ができました。そして、生理の貧困という言葉ではなく、生理の尊厳という言葉が提案されています。私も、尊厳という言葉を伝えたいと思っています。 それでは、次の質問に移ります。
北九州市は、若い世代を中心に誰もが住みたいまちを目指し、国のSDGs未来都市に選定されますとともに、風力発電をはじめ新たな産業の創出等に積極的に取り組まれておりまして、空港、新幹線、高速道路などの交通インフラも整備されております。
このような状況の中、本県でも燃油消費量の多い花卉農家に対して、石油依存からの転換に向けたさらなる後押しを行うことは、脱炭素、SDGsにも大いに貢献すると思います。燃油価格の高騰や物価上昇が長期化することが予想される中、農業分野の石油依存割合をできる限り低減させることが重要だと考えます。 そこで、花卉生産における石油依存の割合を減らすため、現在どのように取り組んでいるのか。