富山県議会 2022-06-01 令和4年6月定例会 一般質問
富山湾における藻場の造成、また海藻の養殖の取組は、SDGsの目標の一つであります海の豊かさを守る取組であり、2050年カーボンニュートラルの実現に貢献するとともに、漁業経営の安定化にもつながるものと理解をしています。 今後も、豊かで美しい富山湾を次の世代にしっかりと引き継げるように取り組んでまいります。 私からは最後になりますが、県営林の伐採後の再造林についての質問にお答えします。
富山湾における藻場の造成、また海藻の養殖の取組は、SDGsの目標の一つであります海の豊かさを守る取組であり、2050年カーボンニュートラルの実現に貢献するとともに、漁業経営の安定化にもつながるものと理解をしています。 今後も、豊かで美しい富山湾を次の世代にしっかりと引き継げるように取り組んでまいります。 私からは最後になりますが、県営林の伐採後の再造林についての質問にお答えします。
教育を通して目指す姿として、すべての県民が自分らしく生き生きと暮らせる真の幸せ(ウエルビーイング)を向上させる、また、SDGsの精神にもある質の高い教育を目指し、誰一人取り残さない、持続可能で多様性と包摂性のあるダイバーシティーでインクルーシブな社会の実現をする、教育委員会としては、小中高生のウエルビーイングを高める取組をこの大綱あるいは計画に基づいて進め始めているところでございます。
商品開発に取り組む学校については4校指定をしておりまして、SDGsを意識した工芸品作りに、企画から制作、発表までを一貫して企業と協働して取り組む学校もございます。これらの成果については、合同発表会を開催し、県内の教育関係者だけではなく、中学生やその保護者なども対象として広くPRしたいと考えております。
このほか、「企業の社会的責任の一環」や「SDGsへの対応」などの企業の見られ方に関する項目も上位となり、特に大企業では、五割の企業がその目的に挙げております。一方、課題としては、「主導する人材がいない」ことや、「他に優先すべき項目がある」、「必要な設備などに対する費用を確保できない」といった項目が上位となっています。
例えばSDGsやワーク・ライフ・バランスに取り組む企業への情報発信でありますとか、関ケ原古戦場や県営都市公園など、県有施設を活用したミナレクの普及でありますとか、国民文化祭と連携した取組などを進めてまいりたいと思っております。 加えて、ヘルスプランぎふ21や今年度に改定を予定しております清流の国ぎふ創生総合戦略など、県の主要計画の中でもミナレク運動を積極的に位置づけてまいります。
今後、日本をはじめ世界は、二〇五〇年カーボンニュートラルの実現、そこに向けての二〇三〇年SDGs達成が不可避であり、まずはDX及びGX、徳島がこれまでリードしてきた両分野について、未来社会の実験場をコンセプトとする二〇二五年大阪・関西万博で世界に発信していくことがまさに期待されているところであります。
また、今年の一月十二日には「清流の国ぎふ」SDGs推進フォーラムが清流文化プラザで開催されました。私も参加をしましたが、岐阜市と高山市と美濃加茂市のSDGs未来都市事例発表がありました。
また、SDGs、グリーンといいますか環境対策、それからデジタル、DXといったコンセプトを踏まえて、公園において食材の生産、加工、商品化の循環構造、木育の推進、新モビリティー、新しい移動手段の実証など様々な試みを行っていくこととしております。 県内外から多くの来園者が見込まれる全国都市緑化フェアの開催は、こうした新戦略の取組を国内外に発信する絶好の機会となります。
さらには、多様性を尊重し合う共生社会やSDGsなどの実現に向け、人々の理解を促進する契機ともなります。 二〇二〇年から始まったコロナ禍における自粛生活を経て、スポーツの持つ力や魅力を多くの人が再認識し、スポーツの果たす役割はより一層大きくなったと感じております。
一方、有機農産物を育てるためにはたくみの技術も必要であり、容易に取り組むことはできないとも聞いていますが、世界の潮流でもあるSDGsの取組として、環境と調和した持続可能な農業を進めていく必要があると考えています。 私の地元である東郷町では、町長が主導して、有機農業の生産者に対する支援や有機農産物を取り入れた給食の提供、親子での有機野菜作りの体験など、有機農業の推進に積極的に取り組んでおられます。
昨今の新型コロナウイルス感染症の影響によって景気は厳しく、かつ不透明な状況が続く中で、現在、SDGsの達成に向けた取組を本県も推進しており、SDGsの誰一人取り残さないという理念を踏まえ、労働者の賃金水準等を含めた労働環境の整備に関する取組が求められております。現状でも、基本条例から新たに労働報酬下限額を設定し、労働環境等の確認を行うことを定めた条例に改正した自治体もあると仄聞しております。
特に、現在は学習指導要領の改訂も踏まえ、SDGsに基づいた探究学習が求められており、地域の方々と受入れに向けたメニューづくりを行うことは、教育旅行の誘致のみならず住民が改めて地元を知る上で重要な取組であり、郷土愛の醸成にもつながるものと考えます。そこで、コロナ感染症を踏まえた回復戦略の切り札として、教育旅行を更に推進すべきと考えますが、知事の御所見を伺います。
本県では、二〇二一年より新・宮城の将来ビジョンがスタートして、新たな視点としてSDGsの誰一人取り残さないという考え方を取り入れ、新たに社会全体で支える宮城の子ども・子育てを大きな柱に位置づけました。また、今年の県議会二月定例会において、みやぎ子ども・子育て県民条例の一部が改正されました。
でも、その前段としてあったのが積層造形プラットフォームというのがジェトロ群馬さんとミシュランと群馬県と大学と、あるいは地元の企業の皆さんと始まるということで、3Dプリンターの人材育成ということで、その技術を使って人材育成をしながら、しっかりとまた新たな販路ですとか地域活性化を目指すということで、ミシュランさんの話を聞いても、やっぱり考え方が全然、グローバルというかSDGsにのっとって、単に企業価値を
このため、各部局等が関係する企業に対しまして、税額控除の優遇措置やSDGsへの貢献など、本制度のメリットについて積極的に情報発信してまいります。 あわせて、御寄附いただいた企業へのヒアリングや、お示しいただきましたほかの自治体の好事例の収集、分析などを行い、各部局とも連携をいたしまして、より魅力ある事業の構築を図ってまいります。 ○議長(森和臣君) 魚森ゴータロー君。
誰一人取り残さない、世界を目指すSDGsの理念にも合致し、移動が困難な方に夢や希望を与えるものであります。また、空飛ぶクルマの技術の応用としてもすばらしい提案だと思っています。 空飛ぶ車いすは一例ですが、このような空飛ぶクルマに関連するアイデアや、付加価値の提案が広がっていけば、空飛ぶクルマの実現を目指す取組の価値も高まると思いますが、商工労働部長にお伺いいたします。
何としても万博を成功させ、歴史や文化はもとより、未来社会を切り開く先進技術やSDGsを実現する先駆的な取組など、大阪・関西の魅力を世界に発信し、レガシーとして後世に残していかなくてはなりません。
今回、低燃費タイヤの購入を促進することで事業者を幅広く支援するとすれば、買換え時期ではない事業者のタイヤ交換も促すことになり、ある意味では、SDGsの時代に環境対策にも逆行することにはなりませんでしょうか。商工労働部長の見解をお伺いいたします。 ○議長(森和臣君) 小林商工労働部長。
◎商工労働部長(小林宏行君) CO2の排出抑制にもつながるバイオマスプラスチックの製品開発、普及は、カーボンニュートラルの実現やSDGsの達成に大きく貢献するものと考えます。 こうした観点から、バイオマスプラスチックのビジネス化に取り組む府内企業と、資金や技術シーズを有する金融機関、大学などとのマッチングを行い、事業化を支援するSDGsビジネス創出支援事業を展開します。
現在ではSDGsの推進やコロナに負けない地域づくり相談窓口など、活動の幅も大変広がっていると聞いております。また、本年4月には本県として新たに鳥取県協働連携ガイドラインを策定され、こういった取組を一層推進されると伺っております。