甲府市議会 2012-03-16 平成24年予算特別委員会 本文 開催日: 2012-03-16
主な節といたしまして、1節報酬は予防接種業務にかかわる嘱託看護師等の報酬でございます。11節需要費は予防接種手帳の作成にかかわる印刷製本費、並びにポリオワクチン予防接種時の医薬材料費等でございます。12節役務費は、市立甲府病院における各種予防接種にかかわる手数料等でございます。
主な節といたしまして、1節報酬は予防接種業務にかかわる嘱託看護師等の報酬でございます。11節需要費は予防接種手帳の作成にかかわる印刷製本費、並びにポリオワクチン予防接種時の医薬材料費等でございます。12節役務費は、市立甲府病院における各種予防接種にかかわる手数料等でございます。
全国で60歳以上の肺炎患者の46パーセントは肺炎球菌によるものだという統計の結果を踏まえて、現在、国の厚生科学審議会において、予防接種法上の定期接種への位置づけなどを含め検討しているところであります。本市といたしましても、今後、審議会提言の内容や予防接種法の位置づけ、財源確保に関する国や県の動向を踏まえながら判断していきたいと考えております。
主な事業として、子宮頸がん・ヒブ・小児用肺炎球菌ワクチン等の予防接種等に係る経費、ごみ処理施設建設事業費、また、新たに子宮頸がん検診の細胞診検査と併用するHPV-DNA検査の実施に係る経費や、住宅用太陽光発電システム及び高効率給湯器に対する助成金などを計上しました。 第5款労働費は、勤労者融資対策事業費の減などにより、対前年度比9.13%減の8億2,970万1,000円となっています。
現在、市内の5つの中学校につきましては、検診より予防というふうな内容に重点を置きまして、11歳から14歳までの女子に最も効果があるとしてワクチンを接種するよう、予防接種の重要性を保健体育等で周知させております。
妊婦一般検診事業のほか新規事業として妊婦歯科疾患検診、今年度から継続のHTLV抗原検査、クラミジア抗原検査などを含む母子保健事業に約3,740万円、女性特有のがん検診のほか今年度から継続の大腸がん検診などを含む住民検診事業に約2,708万円、子ども医療費助成事業に約8,850万円、各種予防接種事業に約7,970万円、健康のまちづくり計画の策定事業に556万6,000円を計上し、健康のまちづくり推進を
衛生費につきましては、大月都留広域事務組合のごみ・し尿処理に係る経費、東部地域広域水道企業団に対する補助負担金、合併処理施設設置補助、母子、成人の健康管理、予防接種費など、14億7,000万余りを計上しております。 大月都留広域事務組合の負担金増加により、2,900万円余りの増額となっております。
また、各種検診の受診率の向上や健康教育の充実を図るとともに、任意予防接種費用の助成など予防医療施策を推進してまいります。
1 予防接種の受診率向上のため、制度の周知に努めること。 1 ペットのふんの後始末について、飼い主マナーの向上への周知を図ること。 労働費については、労働相談の取り組み状況についてただしたのに対し、夜間・休日の労働相談を行い労働環境の改善に努めるとともに、引き続きインターネットによる就労支援システムを活用した雇用情報を提供するなど、若い世代の雇用の拡大を図っていくとの答弁がありました。
特に、子育て世代や低所得者、障害者などの弱者への支援、また、各種予防接種を促進するための健康づくりへの支援、さらには、各種防災資機材や備蓄品の充実を図るとともに、防災行政用無線のデジタル化による安全・安心のための施策などに限られた財源を重点的に配分したところであります。
次に、予防接種事業につきましては、感染症に関する正しい知識の普及を図るとともに、疾病予防のための集団予防接種及び個別予防接種の接種率の向上を図ってまいります。
予防接種事業について。 市民懇話会が、「子育てについて」のテーマで、山梨市内4カ所に分けて開催されました。その折、若いお母さんから、予防接種の質問がありました。ポリオ、3種混合ワクチン、不活化ワクチン、ヒブワクチン、インフルエンザ予防接種などについての説明をいただきました。その中のインフルエンザ予防接種費用については、平成6年から任意になったので、子供には助成されていませんの説明でした。
◆21番(保坂芳子君) それでは、ポリオのワクチンを打たなければならないという対象になっている人で、今何人ぐらい予防接種をしていない方がいるでしょうか。 ○議長(内藤久歳君) 輿石福祉健康部長。 ◎福祉健康部長(輿石辰也君) 本年度の未接種者の数は、対象者が1,630人でございまして、未接種者は411人です。 ○議長(内藤久歳君) 21番、保坂芳子君。
3番目に、小児、児童の予防接種推進の対策をお伺いいたします。今、インフルエンザの時期を迎えておりますが、2人、3人とお子様を抱えていますと、その出費に接種をためらってしまうとの声も伺っております。子供の健康的生活から、また予防医療による医療費抑制面からも予防接種の積極的受診をできる環境づくりが必要ではないでしょうか。よろしくお願いいたします。
平成17年12月議会において、子育て支援の観点から、インフルエンザの予防接種の公費助成を提言させていただき、甲州市は県内で一番早く、インフルエンザの予防接種の公費助成を実施いたしました。
実施状況につきましてですが、子宮頸がんワクチンにつきましては、接種率は小学校6年生が87.92%、中学3年生が83%と、定期予防接種と同様の高い接種率となっております。中学1年、2年、高校1年生につきましては、本年2月に事業開始した直後、全国なワクチン不足が発生したことを受けまして、接種率は中学1・2年生が二十数%であり、高校1年生は優先的接種をされたこともあり50%となっております。
3点目に、日本脳炎の予防接種の通知について伺います。 6月の一般質問において、5年間の空白を埋めるべく未接種者への救済対応について伺いました。 本市は、HPや、広報等で周知を行うとの答弁でした。しかし、私の訪間活動で知ったことは、この日本脳炎の予防接種が5月に再開したことを知らないお母さん方がとても多いことです。 苦情もたくさん聞かれました。
子宮がんは予防できるがんとして、検診と予防接種の推進が行われているところです。現在これらの6種類のがん検診において、対象者の50%以上の住民の皆さまに受診していただけるよう、国、県、町が一丸となって、クーポン券による無料検診など、さまざまな取り組みを行っております。
衛生費では、日本脳炎予防接種費1,781万3千円、子ども医療費1,230万円など、3,699万4千円を補正するものであります。 土木費では、市道田富683号線舗装打替工事費229万5千円、河川改修工事費不足分400万円などの増額よるものと、下水道事業特別会計繰出金2,202万7千円の減額により、1,253万5千円を減額補正するものであります。
したがいまして、御質問にありました公費負担の継続につきましては、本ワクチンの接種が国の予防接種部会において、医学的かつ科学的な観点から評価されていることなども踏まえ、引き続き実施してまいりたいと考えています。 御理解を賜りたいと存じます。
また、任意予防接種費用助成に当たっては、県下に先駆けて子宮頸がんのみならずヒブワクチン、肺炎球菌ワクチン接種も対象とし、最終的には年明けの1月から制度化された国の方針を先取りする形となり、その先見性は高く評価をいたします。 塩崎駅周辺整備事業にも本格的に着手し、都市機能の充実が期待されるところであります。