当然、行政効果の効率化、コストの削減がこれにより図られると考えてございますけれども、本年1月ですけれども、削減効果について多少ちょっと試算してみた例がございますので御紹介申し上げますと、コンピューターへの定型的な入力作業を自動化するRPAですとか、それから手書き文字を電子データに変換するAIOCR、これは活字ですとか手書き文字、数字を問わずに高い精度で文字の認識が可能となるようなシステムなんですけれども
とりわけ新型コロナウイルス感染症での企業活動の変容によりまして、市内企業が新たなビジネスチャンスの獲得・販路開拓のため、ウェブ商談会参加設備の整備を行ったり、あるいはテレワーク環境の整備やRPA導入に前向きな企業に対する支援など、国や県と連携してウィズコロナの時代に対応した取組、これについてしっかりと支援をしてまいりたいなと、このように考えているところでございます。 私からは以上でございます。
政府が昨年12月に閣議決定いたしましたデジタル・ガバメント実行計画では、地方公共団体におけるデジタル・ガバメントの推進として、行政手続のオンライン化の推進、地方公共団体におけるシステム等の共同利用、いわゆる自治体クラウドの推進、AI・RPA等による業務効率化の推進、また公共データのオープン化の推進などを具体的に掲げております。
RPAを導入するという方向はもうすでに決まっているようであります。RPAを導入する方向があるのであれば、それと並行して、たぶんおそらく決算システムもRPAの中に入ってくるんだと思いますし、それのひょっとしたらパッケージ化といいましょうか紐付けといいましょうか、そのぐらいのシステムは私は可能なのではないかと思っています。
中項目の2点目として、ITを活用した業務自動化、RPAの取組について伺います。 RPAとは、人が行う事務業務を自動化するもので、業務の効率化やスピードアップを図ることができるというものです。そして、それはすなわち労働環境を改善することや労働時間を削減することにつながっていくといわれています。
ICT技術の活用やRPAの導入による効率的な行政運営体制への転換を進めているところでございます。行財政改革を進めながら、職員数の減少により緊急の際に市民不安やサービスの低下を招かないように、ニーズの高まっている子育て支援の分野には増員を行うなど必要な部署には適切に人員配置を行い、行政運営を推進する必要がございます。
具体的には、提案理由でも提示をしておりますけれども、駅前広場の整備計画作り、酒田商業高校跡地活用の事業者募集、生涯活躍のまち構想における拠点候補地開発事業者の募集、RPAトライアル事業、そしてパークゴルフ場整備事業などについては後年度に延期と、それから、これは私の大きな公約でもあったのですが、屋内児童遊戯施設整備の基本計画作り、それから地域福祉計画の策定、そしてまちづくり協働指針の策定についても、ワークショップ
具体的には、駅周辺整備事業における駅前広場の整備計画、まちづくりコンソーシアム事業における酒田商業高校跡地を活用する事業者の募集、生涯活躍のまち構想推進事業における拠点候補地開発事業者の募集、RPA、事務作業の自動化でありますが、このRPAトライアル事業及びパークゴルフ場整備事業については、後年度に延期します。
また、本市の産業振興まちづくりセンターサンロクでは、RPAエンジニアということで、テレワーカーの養成に今、取り組んでおるところでございますが、RPAの技術者というものもテレワークに適した職種ということになります。
これから、コンパクトな行政を実現するということに、どのようなものが必要なのかということで、AIとかRPAといったようなICT導入も考えていかなければいけないということで、かなり具体的なところまで踏み込んで、改革推進の係を中心にいろんな調整を図っているということでございます。
以上、令和2年度予算の概要を申し上げましたが、限られた予算と人員の中で、最大限の成果を挙げていくため、行財政改革の推進につきましては、第3次行財政改革大綱及び同実施計画の策定に向けて行財政改革推進委員会を設置し検討を進めるとともに、市の業務遂行の一層の効率化を図るため、業務自動化(RPA)システムの効果検証を行います。
それから、RPAの導入に向けてのお尋ねがございました。RPA、ロボティック・プロセス・オートメーションの略でありますけれども、これまで人間が行ってきた定型的なパソコン操作をソフトウエアロボットにより自動化するものと理解をしております。
そこで、提案なのですが、ロボティクス・プロセス・オートメーション、通称RPAと呼ばれる業務自動化システムの導入を提案したいと思います。 RPAとは何なのかと申しますと、簡単に御説明させていただきますと、ソフトウエアロボット、または仮想知的労働者と呼ばれる人間に代わって作業を行うシステムであり、手作業で行っている業務やパソコン操作を自動的に行うものであります。
企業と企業、人と人を「つなぐ」をコンセプトにした酒田市産業振興まちづくりセンター「サンロク」においては、引き続き販路開拓や創業支援などに取り組むほか、新たにサンロク内に「コミュニティマネージャー」を配置することで、利用者同士のつながりを強化し、ビジネスプロジェクトの形成を一層促進するとともに、ビッグデータの活用、RPAの導入による地元企業の生産性向上を図ります。
また、サンロクのほうでは、ビッグデータの活用による支援やRPAの導入に向けた支援、水素エネルギーの利活用に向けたセミナーを開催するなど、これからの新産業の芽となるような取り組みも行っております。 今後もサンロクを中心として、テーマごとに企業や学術機関と連携をしながら、長期的な視点で新産業の創出となるような取り組みを行ってまいりたいと考えているところでございます。 私からは以上です。
また、業務改善の抜本的な対策として、単純作業の自動処理化を進めるRPA導入実証事業に着手しており、この取り組みを通して業務フローの可視化や業務の棚卸しにもつながるよう進めているところであります。さらに、インターネットを使った会議システムの導入による本所庁舎間等の移動時間の大幅な削減といった業務効率化策についても、現在庁内関係課で検討を進めているところでございます。
それから、市内の事業者の人材不足の解消に向けまして、RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)の導入支援を進めていきたいとこのように考えております。RPAは経理、それから人事労務、生産管理等の単純な事務作業を自動で実行してくれるもので、その仕組みを学び、RPAの構築ができる人材を養成し、生産性の改善を図りたいとこういう狙いがございます。
また、ビッグデータ等を活用した市場の拡大、業務の自動化システム、RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)の導入による生産性の向上や人手不足への対応を積極的に進めます。 さらに、企業立地や中小企業へのきめ細やかな支援を実施します。 (4)道路予算確保活動の強化。
市では、行財政改革の基本方針の一つとして業務改革を積極的に推進し、ICT技術の活用、RPAの導入による効率的、合理的な行政運営体制への転換を図ることといたしております。その具体的な事例を御紹介いたしますと、まず業務そのものの見直しとして今年度からこれまで各地域庁舎ごとに処理しておりました臨時職員の任用事務を職員課と管理課に集約いたしております。