鶴岡市議会 2019-09-06 09月06日-03号
次に、RPAの導入の経過について伺いたいと思います。本議会に提案されている一般会計補正予算の中にRPA導入実証事業についての予算が計上されています。初めに、RPAとは何かということと、導入によってどのような効果があるのか、経過も含めて伺いたいと思います。 ◎総務部長(高橋健彦) RPAについての御質問にお答えいたします。
次に、RPAの導入の経過について伺いたいと思います。本議会に提案されている一般会計補正予算の中にRPA導入実証事業についての予算が計上されています。初めに、RPAとは何かということと、導入によってどのような効果があるのか、経過も含めて伺いたいと思います。 ◎総務部長(高橋健彦) RPAについての御質問にお答えいたします。
本議会補正予算案に上程しておりますRPAの実証導入につきましては、より効率的な行政運営への転換に資する取り組みでありますので、先進都市の成功事例も参考にしながら本格導入に向けて実証作業を進めてまいります。
そして、中身としては、AIやRPAで職員数を半分にする、行政の担い手は地域住民の協力で、市町村行政のフルセットを脱却し、圏域単位で行うなど、公務員の働き方を大きく変える可能性があります。 会計年度任用職員制度の導入も公務員制度の大きな転換と考えます。国、県の動向を踏まえた酒田市の取り組み、捉え方について伺い、私の1問目といたします。
また、企業面では、将来に向けて人材不足を打開するための業務改革としてRPAの導入、IoT、AIなど政府が推し進める第4次産業革命の技術活用を目指した取り組みが大事でありまして、本市ではこの分野について、産業振興まちづくりセンターにおいて関連するセミナーを実施し広く活用を呼びかけているところでございます。
あわせて、職員の業務量の根本的な見直しを図るため、全国でも導入例が出てきておりますRPAを活用した事務作業の自動処理化といった取り組みも積極的に検討しておりまして、その具体的な実証導入を図ってまいります。
近年、コンピューター技術の発展により、人間の知的な作業をコンピューターに行わせるAIや、これまで手作業で行ってきた作業を自動化するRPAといった技術が注目されております。これらの技術は、既に先進自治体において実証実験が行われ、導入が予定されております。 こうした中、保育所利用調整業務にAIが導入されつつあります。
また、事務作業の自動化をうたっておりますRPA、ロボティック・プロセス・オートメーションについてもわかりやすく御紹介いただければと思います。 最後に、(9)として、通所B型サービス利用者の送迎サービスについて伺います。
そこで、市役所としてRPA導入への状況はどうなっておられますでしょうか。そして、まずは幾つかの業務をパイロット的に、もう全国的に成果が出ている業務内容というのは割と見えておりまして、それらを参考に幾つかの業務をパイロット的にRPA化しまして、効果を検証すべきだと思いますけれども、お考えはいかがでしょうか。 ◎総務部長(高橋健彦) RPAの導入に関する御質問にお答えいたします。
労働力不足を背景とした経営の効率化、生産性の向上を経営課題とする市内企業を対象に、事務作業の自動化(RPA、ロボティック・プロセス・オートメーション)などの導入支援と人材育成を実施します。 (2)「港」の物流機能により産業競争力が高いまち。
こうした中、全国各地の自治体では、窓口業務などに先端技術である人工知能AIやソフトウエアによる事務処理の自動化技術RPA、ロボティック・プロセス・オートメーションを導入し成果を上げております。数例紹介します。横浜市は、ごみ分別案内システムを導入。ごみの出し方や処分にかかる手数料などを対話形式で聞くことが可能です。
そして、第4次産業革命の始まりと言われる現在、IoT、AI、RPAによるロボットによる産業自動化と自律化、この3つが第4次産業革命のキーワードでありますが、さまざまなものがインターネットにつながり情報化されると同時にAIがそれを採用する第4次産業革命が始まり、第4次産業革命をあらわす言葉としては自律化、これが一番適切と言われております。