山形市議会 2018-12-11 平成30年厚生委員会(12月11日)
○こども保育課長 候補地のある城西町第二町内会には概ね了承をいただいていたが、ことしの2月に周辺住民に対する説明会を開いたところ、渋滞や交通事故の懸念、降雪時道路が狭くなった場合迷惑になるなどの意見があり強く反対された。 ○委員 非常に残念な話である。市の施設であるため除排雪はしっかり行うなど、反対意見に対する対応策について説明はしたのか。
○こども保育課長 候補地のある城西町第二町内会には概ね了承をいただいていたが、ことしの2月に周辺住民に対する説明会を開いたところ、渋滞や交通事故の懸念、降雪時道路が狭くなった場合迷惑になるなどの意見があり強く反対された。 ○委員 非常に残念な話である。市の施設であるため除排雪はしっかり行うなど、反対意見に対する対応策について説明はしたのか。
時予算特別委員会議員協議会室付託案件の審査12月18日火午前10時予算特別委員会議員協議会室討論・表決12月19日 12月20日水 木休会12月21日金午前10時本会議議場委員長審査報告 質疑・討論・表決 議事日程第1号 平成30年12月7日(金曜日)午前10時開会第1 会期の決定第2 会議録署名議員の指名第3 諸般の報告 ア 議会事務処理状況報告 イ その他第4 報第11号 交通事故
まず最初に、本市における現状についてということでございますけれども、市内の交通事故発生件数は平成28年は450件、このうち自転車関係事故は47件、平成29年は440件、このうち自転車関係事故は37件となっております。ことし平成30年は7月末現在226件で、このうち自転車関連事故は25件であります。
酒田市では、昭和44年に交通事故被害者の救済制度として導入以来、おおむね50年が経過しております。社会情勢が大きく変化する中、民間の交通災害共済制度や傷害保険、自賠責保険等が普及し、加入率を見ましても、地域により大きく格差が生じ、年々低下傾向にあります。
山形警察署管内の人身交通事故からは、同小学校前の十字路付近で平成28年度は追突3件、出合い頭1件、右折対直進1件、その他2件の計7件の人身事故が発生しております。 平成29年度は追突3件、右折時2件、右折対直進1件の計6件で、人身事故の件数は減りません。
〔議場のディスプレーに画像を映す〕 これについては、高齢者による交通事故の増大を受けて全国的に高齢者の免許自主返納を促すための事業ということでありますが、先ほど市長が答弁されました、今年度からタクシー券との選択制を導入したということでありますが、いわゆる、ちょっと見づらいですけれども、選択制と言いながら、片やバスの定期券については、3カ月間3万円、年間4回で最高12万円を補助するということに変わっておりません
山形県内及び本市内での自転車が加害者となる交通事故発生件数につきましては、平成29年山形県交通事故の統計で、県内96件であり、本市では1件という状況でありました。こうした状況から、条例制定については、本市の交通情勢や交通安全、交通事故防止の取り組み成果等を踏まえながら、総合的に検討してまいりたいと思います。 ◆13番(秋葉雄議員) 96件で少ないということは、そのとおりだろうなと思います。
児童・生徒が交通事故により医療機関への受診が必要な場合でも、子育て支援医療給付制度により医療費については無料となります。これまで酒田市では、子育て支援医療給付制度を段階的に拡充してきており、新入学児童を含め、現在中学3年生まで助成対象としております。また、生活保護受給者につきましては、生活保護制度の医療扶助の支給により、本人の負担なく医療機関を受診できます。
議第63号は、平成30年1月29日、鶴岡市温海地内国道345号楠トンネル付近において、市職員の主事が庁用車を運転して発生した交通事故による相手方車両の破損に対し、損害の賠償を行うものであります。 議第64号は、平成30年2月18日、鶴岡市朝日庁舎駐車場内において、市職員の専門員が庁用車を運転していたところ、駐車中の普通乗用車に衝突し、相手方車両の破損に対し、損害の賠償を行うものであります。
本市では今年度より高齢ドライバーによる交通事故防止や高齢者の外出支援などを目的として、運転免許証を自主返納した方へのバス、またはタクシー券1万円分の交付と運転免許経歴証明書発行手数料の補助、また運転免許証返納者と満70歳以上の高齢者に対する路線バスの割引定期券の購入に補助を実施しております。
学校のほうでもこの間、非常時の一斉下校訓練や交通事故防止も含めた地域の安全マップの作成、またPTAの挨拶運動、そして年1回は地域座談会などさまざまな工夫がされております。また、子供たちが安全に登下校できるように地域の方々からの協力も得て、見守り隊が組織をされております。
ところで国の法律に、鉄道と道路が交差している踏切を改良し、交通事故の防止と交通の円滑化に寄与することを目的として制定された踏切道改良促進法というものがあります。「踏切道」という聞きなれない言葉が使われていますが、「踏切道」とは、鉄道と道路が平面交差する場所を言い、「踏切」と同じ意味であると理解していいようです。
交通事故や河川などへの転落、工事現場や空き家の屋根瓦が落ちてくる可能性もあります。冬道の転倒、山間部では熊による襲来もあるかもしれません。 かつて私は、京都府亀岡市、千葉県館山市、愛知県岡崎市などなど、登下校時に相次いで発生した交通死亡事故にかんがみ、本会議場で危険箇所の点検について質問をいたしております。
財産の取得につきましては、北分署と湯田川地域の消防団に配備している消防ポンプ自動車の老朽化に伴う更新でありますし、損害賠償の額の決定につきましては、本年1月と2月に市所有自動車の運行によって発生した交通事故に係るものであります。 以上が議案の大要でありますが、各議案の細部につきましては、担当部課長に説明いたさせますので、よろしくご審議のうえ、ご可決くださいますようお願い申し上げます。
また、第8条に「事故等に対する障害賠償について」ということで、業務上発生した交通事故に関わる損害賠償については、発注者(町)及び受注者(業者)が連帯して、その責任を負うものというふうに謳っております。
登下校中の交通事故はいまだに後を絶たない上に、体育の授業中やクラブ活動の最中に突然にぐあいが悪くなるケースもあるようであります。我が国では、年間で約7万人に及ぶ方が心臓突然死で亡くなると言われていますが、中でも学校現場において約100名近い児童が心停止をしているという現状にあります。
最初に、高齢者ドライバーの現状でございますけれども、平成29年中に酒田市で発生した交通事故件数は440件、うち高齢ドライバーによる事故は116件で、総件数に占める高齢ドライバーの事故件数の割合は平成27年度23.5%、平成28年度24.2%、平成29年26.4%と年々高くなってきている状況でございます。
そして、土木費のハード面では、快適な居住環境を守るため、側溝整備事業、交通事故防止を図る舗装改修事業、老朽化が進む道路橋を安全走行できるように橋梁延命化事業、さらに冬期間の歩行者、車両通行の安全確保を図るための除雪事業や克雪支援事業などとあわせ、例年好評の住宅改善支援事業、住宅リフォーム総合支援事業は市民皆様の期待が大きい事業であります。
それで、この道路で大きい交通事故があったとかというのは聞いておりません。しかし、時折耳にするのは、事情の知らない車がスピードを出し過ぎで通っていくと。さらに、その運転手側から言わせると、知らない人がですよ、「何で会社のリフトがどんどん歩いて、大きい車が道路を通ってゆっくり走っているんだ」と。こういうことを述べる方もおります。
数年前、京都府亀岡市において集団登校中の児童と保護者の列に軽自動車が突っ込み、児童2人と保護者1人の計3人が死亡した交通事故を初めとして、全国で同様の事故が連続して発生しております。子どもたちの命が危険にさらされる事案が、各地で相次いで発生しております。従来の通学安全対策では、既に限界に達していると言わざるを得ません。