酒田市議会 2019-12-18 12月18日-03号
交通事故は、十分に注意をしていても、いつ、どこで被害者または加害者になるかわかりません。車は、私たちの生活にとってなくてはならない便利な乗り物でありますが、時には一番身近な凶器となる場合もあります。市民の足として大切な交通手段ではありますので、安全運行には細心の注意をしていることと理解をしますが、運転手の体調管理についてお聞きします。 次に、(6)として、自動運転の可能性についてお聞きします。
交通事故は、十分に注意をしていても、いつ、どこで被害者または加害者になるかわかりません。車は、私たちの生活にとってなくてはならない便利な乗り物でありますが、時には一番身近な凶器となる場合もあります。市民の足として大切な交通手段ではありますので、安全運行には細心の注意をしていることと理解をしますが、運転手の体調管理についてお聞きします。 次に、(6)として、自動運転の可能性についてお聞きします。
次に、交通弱者を交通事故から守る施策について。 これは、過日1月20日の山形新聞の記事を読ませていただきました。要約して申し上げますと、2014年からの5年間、交通事故犠牲者218人のうち歩行者が71人で、日没後の夜間にはねられて命を落としたのが51名、その全ての方が夜光反射材を身につけていなかったということであります。
そうしたら、やはりそっちのほう、大浜のほうへの路上駐車、特に家族連れの方がいっぱいいらっしゃったので、交通事故が起きてからでは遅いと思いますので、そこら辺は重点的に行っていただきたいと思います。
まず最初に、本市における現状についてということでございますけれども、市内の交通事故発生件数は平成28年は450件、このうち自転車関係事故は47件、平成29年は440件、このうち自転車関係事故は37件となっております。ことし平成30年は7月末現在226件で、このうち自転車関連事故は25件であります。
酒田市では、昭和44年に交通事故被害者の救済制度として導入以来、おおむね50年が経過しております。社会情勢が大きく変化する中、民間の交通災害共済制度や傷害保険、自賠責保険等が普及し、加入率を見ましても、地域により大きく格差が生じ、年々低下傾向にあります。
児童・生徒が交通事故により医療機関への受診が必要な場合でも、子育て支援医療給付制度により医療費については無料となります。これまで酒田市では、子育て支援医療給付制度を段階的に拡充してきており、新入学児童を含め、現在中学3年生まで助成対象としております。また、生活保護受給者につきましては、生活保護制度の医療扶助の支給により、本人の負担なく医療機関を受診できます。
交通事故や河川などへの転落、工事現場や空き家の屋根瓦が落ちてくる可能性もあります。冬道の転倒、山間部では熊による襲来もあるかもしれません。 かつて私は、京都府亀岡市、千葉県館山市、愛知県岡崎市などなど、登下校時に相次いで発生した交通死亡事故にかんがみ、本会議場で危険箇所の点検について質問をいたしております。
登下校中の交通事故はいまだに後を絶たない上に、体育の授業中やクラブ活動の最中に突然にぐあいが悪くなるケースもあるようであります。我が国では、年間で約7万人に及ぶ方が心臓突然死で亡くなると言われていますが、中でも学校現場において約100名近い児童が心停止をしているという現状にあります。
最初に、高齢者ドライバーの現状でございますけれども、平成29年中に酒田市で発生した交通事故件数は440件、うち高齢ドライバーによる事故は116件で、総件数に占める高齢ドライバーの事故件数の割合は平成27年度23.5%、平成28年度24.2%、平成29年26.4%と年々高くなってきている状況でございます。
そして、土木費のハード面では、快適な居住環境を守るため、側溝整備事業、交通事故防止を図る舗装改修事業、老朽化が進む道路橋を安全走行できるように橋梁延命化事業、さらに冬期間の歩行者、車両通行の安全確保を図るための除雪事業や克雪支援事業などとあわせ、例年好評の住宅改善支援事業、住宅リフォーム総合支援事業は市民皆様の期待が大きい事業であります。
近年、高齢者による交通事故が多くなっている中で、本市の運転免許証自主返納者の見込みについて500人を想定しているようですが、特に中山間地に住む高齢者の方々にとっては買い物等、生きるための足の確保を考えた場合に、返納しづらいところもあると思われます。 今後ますますふえる返納者に対し、返納しても安心して生活できる仕組みも必要と考えますが、御所見をお伺いいたします。
国道47号は、議員御指摘のとおり、急カーブが多く、冬期は路面状況の悪化による通行速度の低下や交通事故などにより渋滞が発生しやすく、物流を担うドライバーにとって、交通安全のため細心の注意を払って運転しなければならない路線と認識してございます。
なお、技術向上を図る対策として、交通事故、違反を起こした職員を対象とした教習所指導員による運転中の危険予測、運転実技の講習会も実施しているところでございます。 安全運転意識啓発としても、交通安全県民運動期間に合わせ、本庁舎においては交通安全の励行を庁内放送しているというところでございます。
「かけて安心1日1円」を合い言葉に、市民の皆さんが出し合った会費の中から、不幸にして交通事故に遭われ医療機関などの治療を受けられた方へ見舞金を送る制度であり、加入は任意でありますが、お互いを助け合う制度となっております。
国道47号は日本海側の庄内地方と山形県内陸部を経て太平洋側を結ぶ幹線路線でありますが、議員御指摘のとおり、冬期は路面状況の悪化による通行速度の低下や交通事故等により渋滞が発生しやすい路線となってございます。
安全・安心のまち酒田推進事業では、運転免許自主返納者に対し運転経歴証明書を無料で交付し、バス、タクシーの利用のときに運賃が100円引きすることにより自主返納を促し、交通事故を未然に防止することに一役買う事業であります。 防犯灯は新年度で全てLEDに更新、整備する計画になっております。LEDにすることで環境にも配慮になりますし、安心で安全な町として市民の気持ちも明るくしてくれると考えます。
高齢運転者等の運転免許証の自主返納を促進し交通事故防止を図るため、自主的に運転免許証を返納された方に対し、るんるんバス乗車料の無料化やデマンドタクシー料金割引等の支援を拡充してまいります。 日常生活に根差した防犯対策の観点から、平成28年度から進めております防犯灯のLED照明への切りかえを着実に実施してまいります。
しかしながら、心身機能の低下は個人差があり、高齢者ドライバーだからといって事故が多くあるということではなく、私も含めて交通事故には緊張感を持って注意すべきと思っております。 酒田市管内の高齢運転者がかかわる交通事故発生状況では、ここ3年間では交通事故総件数の約24%を占め、約4分の1は高齢ドライバーの事故とのデータがあります。
その一方、自転車運転中の交通事故は総数では減少方向にあるものの、交通事故全体の約2割を占め、割合は大きく変わってはおりません。ちなみに、平成26年の自転車乗用中の交通事故は10万9,269件に上り、交通事故件数の19%となりました。そのうち自転車事故による死者数は542人に上っております。