鶴岡市議会 2020-09-04 09月04日-03号
指標につきまして、具体的に申し上げますと、安心度の部門では、病院・一般診療所病床数や子ども医療費助成、それから交通事故件数など6項目、利便度の部門では、大規模小売店店舗面積や飲食店数など4項目、快適度の部門では、転出入人口比率や下水道普及率、また気候など5項目、そして富裕度の部門では、財政力指数や納税義務者の所得及び住宅の延べ面積など5項目の指標が設定されております。
指標につきまして、具体的に申し上げますと、安心度の部門では、病院・一般診療所病床数や子ども医療費助成、それから交通事故件数など6項目、利便度の部門では、大規模小売店店舗面積や飲食店数など4項目、快適度の部門では、転出入人口比率や下水道普及率、また気候など5項目、そして富裕度の部門では、財政力指数や納税義務者の所得及び住宅の延べ面積など5項目の指標が設定されております。
また、搬送事由の64%が急病であり、交通事故は8.5%まで減少していますが、急病の内訳は、肺炎、大腿骨骨折、脳梗塞が上位を占め、高齢者関連の疾患が中心となり、年齢別で見ても57%と過半数を超えています。今後、在宅医療が一層進められる中で、2025年までに団塊の世代が高齢者に突入することを考えると救急医療の需要の増加は確実で、当面歯止めがかからないことは明白とされています。
ブレーキとアクセルの踏み間違いについて、公益財団法人交通事故総合分析センターの統計によりますと、踏み間違いは24歳以下と65歳から74歳が同じくらいの割合で、25歳から54歳では最も低くなり、75歳を超えるとぐんとふえることが明らかになっています。
近年、交通事故の発生件数は減少傾向にあるが、75歳以上の高齢運転者の死亡事故の割合は高まっており、単純ミスによる事故も目立つ。 警察庁は、昨年末時点で約563万人いる75歳以上の運転免許保有者が、2022年には100万人増えて663万人に膨らむと推計している。
それで、信号機のない横断歩道における歩行者の死傷事故というのは、交通事故全体はやっぱり交通安全意識が高まるにつれて減少傾向なのですが、昨年、2018年では2017年より13人も多い90人が信号機のない横断歩道で渡っていたら事故に遭って亡くなった。そして、4,415人が負傷したということで、実際その死者の中の83.3%は65歳以上であったということですので、鶴岡市でもたくさんあります。
本市では、自転車が絡む交通事故は減少しており、自転車が加害者となる事故は平成30年1件と少ないことや、これまで申し上げました学校機関や各交通安全団体等の取り組みから条例設置の段階には至っていないものと判断しておりますが、昨今の高齢者への電動アシストつき自転車の普及など、危険性の高まりも考えられますので、本市の交通社会の状況変化、県内の動向に注視してまいりたいと存じます。
そこで、まず本市の自転車が絡む交通事故の件数、これは加害と被害、両方あると思いますが、それぞれについて伺いたいと思います。また、PTAなどが呼びかけて、小中学校ではヘルメットの着用を呼びかけておりますが、現在着用率がどうなっているか、2点伺いたいと思います。 ◎市民部長(白幡俊) 本市の自転車が絡む交通事故の件数についてお答えいたします。
続きまして、高齢者の移動手段の確保につきまして、本市全体にかかわる喫緊の課題であると、この点認識をしておりますけれども、市では高齢者による交通事故防止対策としまして、今年度より車の運転に不安な方が運転免許証を返納しやすくなるように、1万円分のバス回数券かタクシー券を交付する運転免許証自主返納支援事業を実施をしております。
山形県内及び本市内での自転車が加害者となる交通事故発生件数につきましては、平成29年山形県交通事故の統計で、県内96件であり、本市では1件という状況でありました。こうした状況から、条例制定については、本市の交通情勢や交通安全、交通事故防止の取り組み成果等を踏まえながら、総合的に検討してまいりたいと思います。 ◆13番(秋葉雄議員) 96件で少ないということは、そのとおりだろうなと思います。
議第63号は、平成30年1月29日、鶴岡市温海地内国道345号楠トンネル付近において、市職員の主事が庁用車を運転して発生した交通事故による相手方車両の破損に対し、損害の賠償を行うものであります。 議第64号は、平成30年2月18日、鶴岡市朝日庁舎駐車場内において、市職員の専門員が庁用車を運転していたところ、駐車中の普通乗用車に衝突し、相手方車両の破損に対し、損害の賠償を行うものであります。
本市では今年度より高齢ドライバーによる交通事故防止や高齢者の外出支援などを目的として、運転免許証を自主返納した方へのバス、またはタクシー券1万円分の交付と運転免許経歴証明書発行手数料の補助、また運転免許証返納者と満70歳以上の高齢者に対する路線バスの割引定期券の購入に補助を実施しております。
学校のほうでもこの間、非常時の一斉下校訓練や交通事故防止も含めた地域の安全マップの作成、またPTAの挨拶運動、そして年1回は地域座談会などさまざまな工夫がされております。また、子供たちが安全に登下校できるように地域の方々からの協力も得て、見守り隊が組織をされております。
財産の取得につきましては、北分署と湯田川地域の消防団に配備している消防ポンプ自動車の老朽化に伴う更新でありますし、損害賠償の額の決定につきましては、本年1月と2月に市所有自動車の運行によって発生した交通事故に係るものであります。 以上が議案の大要でありますが、各議案の細部につきましては、担当部課長に説明いたさせますので、よろしくご審議のうえ、ご可決くださいますようお願い申し上げます。
今般近年の高齢者による交通事故多発を受け、運転免許証を自主返納しやすい環境をつくるための支援として、バスやタクシー券の交付と運転経歴証明書の発行手数料の支援を行うということですが、まず高齢者に起因する交通事故の状況を伺います。次に、これまでの自主返納の状況と課題、それから今回の支援の期待する効果、事業規模について伺います。
また、近年の高齢者による交通事故の多発を受け、運転免許証を自主返納しやすい環境をつくるため、新たに返納者にバスやタクシー券を交付するとともに、運転経歴証明書の発行手数料への支援を行います。あわせて、高齢者等の外出支援として、運転免許証の返納者と70歳以上の方のバス定期券購入に支援を行います。
この議案は、平成29年1月24日、鶴岡市ほなみ町地内において市の技能職員が庁用車を運転して発生した交通事故による相手方への治療費、慰謝料に係る損害の賠償を行うものであります。 提案説明の後、質疑に入りました。以下、主なものを申し上げます。
例えば交通事故の補償日額の実例では、専業主婦は5,700円、ところが配偶者の家族従業者だと2,300円、半額以下にしか認められない。それから、家族従業者で娘や息子が独立して家を建てたい、そういう場合には専従者控除が50万円という上限だから住宅ローン組めない、こういう不利益がある。
高次脳機能障害と申しますのは、血管が切れたり詰まったりする脳卒中や、交通事故などにより脳が傷つけられたり、圧迫されたりする脳外傷、さらに脳が炎症を起こしたり、酸素が不足する脳炎や脳症などにより脳が損傷し、言葉や記憶、計算、行為、空間認知など、複雑な脳機能に障害が生じることで、日常生活及び社会生活への適応に困難、または認知的な支障を有する状態を指しております。
この議案は、平成29年2月13日、鶴岡市金沢において、市のパート技能職員が庁用車を運転して発生した交通事故による相手方車両の破損に対し、損害の賠償を行うものであります。 提案説明の後、質疑に入りましたが質疑なく、質疑を終結して討論に入りましたが討論者なく、討論を終結して採決の結果、全員賛成で原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上、御報告申し上げます。